- 評価した機関
- 株式会社ケアシステムズ
- 評価結果の確定
- 2024/11/12
- 受審回数
- 5回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 ・日々の保育での取り組みを保護者にわかりやすく伝えている ドキュメンテーションに力を入れて取り組んでおり、子どもの成長や活動を把握し記録することで、保育を振り返る機会を持ち、職員の意欲向上と学びの機会につながっていることがうかがえる。また、ドキュメンテーションを通じて園での様子を共有することで、保護者との信頼関係が深まり、指導計画に沿った保育の実践への理解を深めている。 ・子どもが主体的に活動できるよう環境設定に工夫をしている 年齢や発達段階に合わせた適切な援助を提供しており、自然に触れられる戸外活動、運動遊びなどを積極的に取り入れているほか、室内では好きな遊びにじっくりと取り組めるようなコーナー設定、廃材を活用した製作を楽しめるよう道具や素材を配置するなどの環境を整えている。異年齢での関わりも多く、子ども同士がお互いを尊重し協力し合う姿が見られており、場面に応じて子ども同士のやり取りを仲立ちし子どもに寄り添う対応に努めていることがうかがえる。 ・理念に基づく保育の実践と安全確保への取り組みに力を入れている 園では、職員が法人の研修制度を通じて理念を再確認し、年初の会議で年度計画とともに理念の確認を行っている。理念実現のために「楽習保育」という、子どもの自発性を尊重し、丁寧な教育活動を組み込む取り組みを推進しており、日々の保育実践の中でその理念を具現化している。保護者会でも年初に理念を基に説明を行い、保護者との共通理解を深めている。また、法人が策定した「子どもと自分を守る 30秒の誓い」を基礎として、人数や環境、スケジュールの確認、危機発生時の冷静な対応を唱和し、職員の意識を高めている。この取り組みは、子どもたちの安全を守り、職員の保育活動の安全確保にもつながっている。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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園内の清掃にさらに力を入れて取り組むことが期待される 園内の清掃については一定の満足度が得られているものの、さらに清掃を充実させてほしいという声も寄せられている。これを踏まえ、気になる箇所の確認や清掃エリアの見直しを行い、園全体で清潔で快適な環境づくりに取り組むことが期待される。 ・中期計画の実効性向上と職員の関与強化が期待される 園では中期計画実現のための行動計画が策定され、担当者ごとに単年度の到達目標が設定されており、計画の実行に取り組む仕組みが整っている。しかしながら、現在の運用が形骸化している部分があり、実効性に課題がみられる。また、事業計画については園のビジョンが明確にすることも必要であり、職員が計画に積極的に関与できる仕組みを整えることで、計画の実効性を高め、職員のモチベーション向上を図ることが期待される。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(10件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。