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第三者評価の結果

アイン武蔵小杉保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2025/04/23
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

アイン武蔵小杉保育園の概要

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●アイン武蔵小杉保育園(以下、当園という。)の運営法人は、中央出版株式会社(以下、法人という。)です。法人の保育事業本部は横浜と名古屋に事務所があり、グループ園は横浜市に6園、川崎市に3園、名古屋市に3園、長久手市に1園の計13園を運営しています。各園は法人本部と連携し、法人の方針と園独自の特色を出しながら運営しています。 ●当園は、JR横須賀線武蔵小杉駅(他6路線)の新南改札口から南方向800m位のところに位置し、アクセス、利便性の高さを誇る地域に所在しています。武蔵小杉駅南側は再開発によりタワーマンションやオフィスビル、大型商業施設が立ち並ぶ都会的な雰囲気がある一方、昔ながらの商店街もあります。駅北側は「医療と文教の核の形成」をコンセプトとして再開発が進められ、医療福祉施設や学校、そして自然豊かな多摩川があり、市民のオアシスとなっています。園周辺は、以前の京浜工業地帯のバックヤードとなった下請け工場跡地に高層マンションが南下してきている傾向にあり、新旧入り混じる閑静な住宅街となっており、再開発が進み生活環境が整い、今後も人口が増えていくことが予想される子育て支援のニーズの高い地域です。 ●法人系列グループ園の特徴的な保育サービスは、モンテッソーリメソッドを取り入れて、子どもたちの「生きる力」を育む保育を実践している点にあります。モンテッソーリ教育、自由保育、共育の3つの柱を基に保育を実践しています。当園、独自のサービスとして、幼児を対象に保育園内で習い事としてできる英語教室を実施し、ネイティブスピーカーによるレッスンを受けることができます。加えて、書道書き方教室を行い、昨年7月から体操教室も開講して保護者ニーズに大きく応え、将来に夢を持てる子どもを育んでいます。 1.

モンテッソーリ教育・自由保育・共育の推進

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当園ではモンテッソーリ教育、自由保育、共育の三本柱を軸にして保育が行われています。各年齢保育室には、モンテッソーリコーナーと自由保育コーナーとがあり、それぞれの環境設定がされています。モンテッソーリ教育では、教具を自己選択できる環境を整備しています。子どもが興味をもち、自主的に「お仕事」(遊び)に取組めるよう工夫し、子ども一人ひとりが自分のリズムで納得いくまで繰り返し行うことにより、達成感・満足感・自信・集中力を高め、自己肯定力につなげています。自由保育では、自由遊びや、コーナーで主体的に考えて選択できるよう準備し、個々の興味・関心のある遊びを見つけて取組むことで自分が決める力や主体性が育ちます。共育では、保育理念の「愛情をもった共育を実施し、生きる力と夢をもった子どもを育てます」を基に、子どもと大人が共に学び、成長する『共育』という精神を根幹に、保護者に対しての子育て支援を保育者も共に学び、子育ての強化に努めています。当園では保護者と一緒に保育を行い、共に学び、「共育」を実践しています。職員は、子どもに最適な「育成・教育とは何か」を常に念頭に置いて保育に当たり、子どもたちの自立心・自由意志を尊重し、子どものチャレンジ心を後押しする姿勢、行動に努めています。 2.

第二のおうちとして子ども一人ひとりの思いを大切にする風土づくり

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今年度の中・長期的なビジョンに、「保育理念 生き抜く力は未来の子ども・職員の育成に」「地域連携、保護者連携をし、まちで子育ての環境を作り信頼を重ね、選ばれる園へ」を掲げています。当園では、「生き抜く力は未来の子ども・職員の育成に」の具体的な活動として、「保育園を第二のおうちとして子ども一人ひとりの思いを大切にする風土づくり」を行っています。活動内容は、毎月二つのチェックリスト(①保育士の自己点検・自己評価のためのチェックリスト、②振り返りチェックシート)でチェックを行うことにより、自らの保育を振り返り自ら改善につなげると同時に、子どもの自己肯定感を醸成して成長する仕組みになっています。①のチェックリストは、子どもの健やかな育ちや子育て支援を担う者として社会的責任を負い、かつ自らの生計を支える職業人として自己のアイデンティティを確かなものにする保育士の在り方を問うものです。②は、保育士としての生き方を確認するものです。この活動について、保護者からは「保育士さん一人ひとりがとても丁寧で、優しく安心して子どもをお願いすることができています」と評価されています。 3.

地域や保護者とのつながり、まちで子育てする保育

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当園では、中・長期的なビジョンの「地域連携、保護者連携をし、まちで子育ての環境を作り信頼を重ね、選ばれる園へ」の具体的な活動として、「地域や保護者とのつながり、まちで子育てする保育」を行っています。活動内容は、様々な人と関わる機会作りや人とのつながる力を育むこと、社会における視野を広げる、保育園を地域の子育て支援の場の一つにすることをねらいとしています。そして、地域にある施設や機関に対して社会活動をしています。例えば、ペットボトルのキャップを集めて明治安田生命に届け、キャップは回収業者によってリサイクルされ売却利益がユニセフを通してワクチンになり「世界の子どもの健康につなげる」という取組をしています。他では、日常の散歩で郵便局の配送業務見学に加え、デイサービスみやびでハロウイン散歩・ダンス披露等を季節のイベントとしても実施しています。地域連携、保護者連携として町での子育て活動を進めています。 4.

中・長期ビジョンを中・長期計画に展開する

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中・長期的なビジョンは、法人として策定しており、園は法人の担当部署の計画の1部署の形で組み込まれています。今年度の中・長期的なビジョンは前述の通りですが、中・長期計画は、3~5年間に実施する具体的な内容に列挙して解決改善に向けてその成果を評価できる内容でなければなりません。今年度設定された中・長期的なビジョンを具体的に実施できる形にブレイクダウンされ、3~5年間に実施する具体的な内容に列挙して、解決改善に向けてその成果を評価できる工程表ができることを期待いたします。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 40/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 15/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(5件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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