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第三者評価の結果

アイン武蔵小杉北保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 R-CORPORATION
評価結果の確定
2025/04/17
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

アイン武蔵小杉北保育園の概要

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●アイン武蔵小杉北保育園(以下、当園という。)の運営法人は、中央出版株式会社(以下、法人という。)です。法人の保育事業本部は横浜と名古屋に事務所があり、グループ園は横浜市に6園、川崎市に3園、名古屋市に3園、長久手市に1園の計13園を運営しています。各園は法人本部と連携し、法人の方針と園独自の特色を出しながら運営しています。 ●当園は、JR南武線・東急東横線「武蔵小杉駅」(他5路線)から500m位の所に位置し、東京、川崎、横浜等へのアクセスが非常に良く、高層マンションも林立し注目されている地域です。武蔵小杉駅南側は再開発によりタワーマンションやオフィスビル、大型商業施設が立ち並ぶ都会的な雰囲気がある一方、昔ながらの商店街もあります。駅北側は「医療と文教の核の形成」をコンセプトとして再開発が進められ、医療福祉施設や学校、そして自然豊かな多摩川があります。武蔵小杉駅周辺は高層マンションや、特に駅近傍は商業地域であり、保育園に通う子どもも多く、保育園需要が継続的に多く見込まれる地域です。近隣には日本医大小杉病院もあり、数少ない基幹分院として地域への貢献が見込まれています。また、園舎の並びには市立小杉小学校があり、数多くの卒園児が通学しています。 ●当園の特長的な保育サービスに、モンテッソーリメソッドを取り入れ、モンテッソーリの考え方、教具を取り入れ、未来を担う子どもたちの豊かな人格形成を目指し、自由保育、モンテッソーリ教育、共育の3つの柱を基に、「生きる力」を育む保育を実践しています。当園は0歳~5歳児までの定員65名の保育園です。園舎は、鉄骨3階建てで1階に0歳児、1歳児、2歳児の各保育室及び調乳室と事務室兼医務室があり、2階は3歳児から5歳児の各保育室、給食室、相談室を設け、各階に園児トイレ、多目的トイレが設備されています。3階には屋上園庭を有し、プールも設置されています。室内は冷暖房、床暖房が完備されており、快適な環境を提供しています。当園の3つの柱の1つであるモンテッソーリ教育では、「自由に個別活動をする」、「子どもの中の自主性を重んじる」、「異年齢保育で活動する」を特徴とし、子どもに自由な環境を提供し、「生きる力」の素地を身に付けるよう取組んでいます。 1.

モンテッソーリ教育・自由保育・共育の推進

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当園では「モンテッソーリ教育」、「自由保育」、「共育」の三本柱を軸にして保育を実践しています。各年齢に応じてクラス別に環境設定を行い、①「モンテッソーリ教育」では、子ども自身で教具を選択し、興味を持ち自主的に「お仕事」(遊び)に取組めるよう工夫し、子ども一人ひとりが自分のリズムで納得いくまで繰り返し行うことにより、達成感・満足感・自信・集中力を高め、自己肯定力につなげています。②「自由保育」では、自由遊びや、コーナーで主体的に考えて遊ぶ遊び等を準備し、個々の興味・関心のある遊びを見つけて取組むことで自分が決める力や主体性が育ちます。③「共育」では、保育理念の「愛情を持った共育を実施し、生きる力と夢を持った子どもを育てます」を基に、子どもと大人が共に学び、成長する『共育』という精神を根幹に、保護者に対しての子育て支援を保育者も共に学び、子育ての強化に努めます。職員は、子どもに最適な「育成・教育とは何か」を常に念頭に置いて保育に当たり、子どもたちの自立心・自由意志を尊重し、子どものチャレンジ心を後押しする姿勢、行動に努めています。 2.

ニーズに沿った英語教育

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小学校から始まる英語教育を背景として、英語教育の社会的需要、保護者のニーズも高くあることから、当園では、特別レッスンとして英語教育を行っています。「聞く・話す」を中心に歌やダンス、ゲーム等を通して、子どもたちが楽しみながら英語が身に付く工夫がたくさん組み込まれ、全てのレッスンをネイティブスピーカーの講師が行っています。英語に親しみを持ち、英語や外国の文化に触れることを大切にし、子どもたちは英語を使って表現することを楽しんでいます。また、子どもの吸収力、可能性の発見等、幅広い人格形成を支援しています。利用者(保護者)アンケートからも「保育だけでなく、有料で習い事も受けてくれ教育面も充実している」等、賛同の声が聞かれます。 3.

長期ビジョンを中・長期計画に作成及び展開について

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中・長期的なビジョンは、法人として策定しており、園は法人の担当部署の計画の1部署の形で組み込まれています。長期的なビジョンについては「未来を生き抜く力」であり、当園では、ビジョンに沿って教育の方針とし、「生き抜く力」を育成する集団生活が欠かせないと考え、園生活を通して子どもの育成を進めています。職員については、法人系列園全職員での「大研修」において、基本的柱を「モンテッソーリ教育」、「救命救急体制」、「保育実務」に置き、基本的な考え方の習得を根幹として教育を行い、各園の事例発表も加味しながら、スキルの向上に向けて育成しています。但し、これ自体はビジョンであり、ビジョン実現のための具体的計画が中・長期計画であり、ビジョンを実現するための計画策定の必要があります。さらに、中・長期計画は、3~5年間に実施する具体的な内容に列挙して、解決改善に向けてその成果を評価できる内容でなければなりません。設定する中・長期的なビジョンを具体的に実施できる形にブレイクダウンし、3~5年間に実施する具体的な内容に列挙して、解決改善に向けてその成果を評価できる工程表ができると尚良いでしょう。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 20/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 6/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(25件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

c・改善に期待ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 R-CORPORATION による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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