- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2024/01/19
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)チーム保育体制で、保育の質の向上に取り組んでいます 本年4月に大幅な人員体制の入れ替えがありましたが、ベテラン職員と新入職員との連携を図り、チーム保育体制づくりに取り組み、円滑な保育サービスの提供を継続できています。園長は、毎月全クラスの指導計画作成の打ち合わせに出席し、保育の活動内容や環境づくり、子どもへの対応方法などについてきめ細かい指導を行っています。異年齢保育やクラスの枠を越えた保育を積極的に進め、職員同士が助け合える環境づくりに努めています。保育の質を向上させるには人権を尊重した保育の実践が肝要であると認識し、園内研修で適切な保育、人権チェックリストを用いた振り返り、行動規範、子どもの権利条約等、グループワークも交えながら順を追って丁寧に進めています。研修報告書には各職員の気づきが記載され、職員の意識の向上に大きく役立っています。 2)課題を明確にして職員育成を行っています 園が取り組むべき課題として
評価機関の記述 2
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新入職員の指導と危機管理の徹底、
評価機関の記述 3
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行事の見直しと保育の質の向上、
評価機関の記述 4
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保育と食育の連携を掲げて園が目指す施設像の実践に向けて、園長以下職員が協同して取り組んでいます。具体的な主な実行計画として、新入職員が適切な指導の下で、従来の保育観や経験に捕らわれず、子どもを中心にした保育を安心して行えることを目指しています。危機管理面では、安全点検の実施方法を見直し、危険個所への気づきを話し合い迅速に対応していきます。危機予知トレーニングを園内で実施して、危機管理意識を高めていきます。また、行事のあり方について見直しを行い、保護者の意見を反映しながら行事計画を作成していきます。園の課題を明確にして職員育成を行っています。 3)園の保育方針の実現に向けた体制作りが期待されます 園で作成した保育方針「保育者が進んで挨拶や感謝を伝える」「保育者が子どもに向き合い遊びを見守る」「一人ひとりの子どもの気持ちを尊重しつつ、一緒に育つ保育をしていく」に基づいた保育の実践を根付かせていくことが望まれます。新入職員を含め、園内研修や外部研修等への参加を通じて、職員間で情報共有しながら専門知識の習得やスキルアップを図り、さらに子どもたちのためにより良い環境づくりや保育を生かしていくための体制づくりに取り組むことが期待されます。 4)園の状況に応じたマニュアルの作成が期待されます 園は商業施設内にあり、さまざまな条件がある中で、子ども本位の質の高い保育を目指し、いろいろな創意・工夫を重ねてきています。法人のマニュアルには収まりきらない実践内容が多々あります。その中で標準的なものを園独自のマニュアルとし、職員間で共有していくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(27件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。