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第三者評価の結果

ぶどうの実平間園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
評価結果の確定
2023/03/30
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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子どもの自主性を尊重した保育を実践しています 子ども自身が興味のある遊び、好きな遊びを選んだり、友だちと遊びを工夫して楽しんだりできる環境を整えています。保育士は、発達と共に子どもの状況に応じてより良い環境を作るよう常に検討し、話し合っています。様々なコーナー保育を実践して、子どもが主体性を発揮できるよう援助しています。4・5歳児は、海賊や忍者などのテーマを持ったプロジェクト保育に取組み、5歳児は法人6園の年長児と「つながり隊」を作り、“街をつくろう”「ぶどうレインボータウン」や社会貢献プロジェクトで自分らしさを発揮しながら友だちと一つのことをやり遂げるなどの活動をしています。また、園は異年齢保育を行い、年上の子どもへの憧れや年下の子どもへのいたわりなど、日々の保育の中で子ども自身が将来の見通しを持てる取組を行っています。

評価機関の記述 2

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保育士は、子どもが、自分の気持ちを言葉で伝え、互いの気持ちを尊重出来るよう援助しています 園は、子どもの気持ちを大切に尊重した保育をするように努めています。乳児は、非言語の表情や仕草から気持ちを汲み取るよう援助しています。基本的な生活習慣の習得にあたっても、子どものしたい、したくないとい気持ちを汲んで、無理強いせず、待つ姿勢で見守っています。幼児は、自分の気持ちを言葉にする機会を多く持ち、子どもたちは、輪になって座り、一人ずつ楽しかったことなどを発表します。また、月曜日の朝の会では、週案を提示して、「今週、みんなで一緒にやりたいこと」を伝え、子どもたちも自分のしたいことを発言しながら共に保育活動を考えています。更に、園では4歳児から「相互の理解」「問題の解決」「怒りの扱い」などの学びの機会を設け、互いを尊重し、気持ちについて対話する時間を沢山作る「セカンドステップ」を行っています。

評価機関の記述 3

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職員の保育の向上に向けて取組んでいます 職員は、法人の自己目標設定シートで「現在の自分」「1年後の自分」を記載し、園長と目標設定の面談、その後中期、年間の振り返りと3度の面談を行っています。また、園独自の目標設定シートで月ごとの目標設定と振り返りを行い、毎月ヒヤリングを行うよう努めています。更に、園長は、保育への参加や保育室の観察、保育日誌のチェックなどで、保育の質の現状について日常的に評価・分析を行っています。気になる時は、その都度指導するほか、職員全員で共有したほうが良い内容は、会議の議題として取り上げるなど保育の質の向上にむけた取組を行っています。

評価機関の記述 4

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実習生の受け入れが期待されます 法人は、「実習生受け入れとその対応」で「保育園が、地域に開かれた施設となるためには実習生の受け入れが不可欠である」という基本姿勢を明示しています。園は、認可外保育園の時に、実習生受け入れの実績はありますが、2016年度の認可後の6年間はコロナ禍という事情もあり、受け入れ体制はあったものの需要が無かったとして実績はありません。今後は、保育に関わる専門職の研修・育成への協力として学校へ声をかけるなど受け入れ姿勢をさらに示すことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 27/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 5/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(18件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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