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第三者評価の結果

わらべうた 溝の口南口保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社ケアシステムズ
評価結果の確定
2025/02/03
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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特長 ・卒園後も続くつながり保育で築く温かな交流の輪を実践している 卒園後も子どもたちと園との関係を大切にする「つながり保育」を実践している。初年度の入園児から現在6年生の子どもたちを対象に同窓会を開催するなど、卒園後も気軽に遊びに来られる環境を整え、園との絆を深めている。また、1年目の卒園児には各行事への招待状を送ることで、子どもたちや保護者が園の活動に触れる機会を提供している。こうした取り組みを通じて、子どもたちにとって卒園後も安心してつながれる居場所を築き、保護者との信頼関係をさらに強化している。これらの活動は、保育を超えた持続的な交流を実現し、子どもたちや家庭に温かな支援を提供する園の理念を反映している。 ・50項目の評価と自己目標で支える保育の質向上を目指している 保育の質を担保するために50項目の詳細なチェックを毎月実施している。担当者と園長がそれぞれ評価を行い、その結果を職員全員で回覧し、必要に応じて職員会議で改善策を話し合う仕組みを整えている。このプロセスにより、職員全体で共通認識を持ちながら、実践的な改善が継続的に行われている。さらに、園の自己評価を基に職員それぞれが課題を理解し、個人の目標設定シートに反映させる取り組みも行っており、職員一人ひとりが保育の質向上に責任を持ち、日々の業務を通じて改善に努める文化が育まれている。こうした多層的な取り組みは、保育の質を維持・向上させるための体制を作り上げ、園全体の成長を支えている。 ・子どもたちが「人と人をつなぐ力」を身に付けられるように環境を提供している 子どもたちが地域と深く関わりながら成長できるように、さまざまな活動を行っている。JRとの交流では、駅長室の見学や特別な体験を通じて、交通の仕組みや働く人への感謝を学んでいる。体験後に感謝の手紙を届けることで、地域との温かなつながりを築いている。また、おそうじ本舗の支援を受けた環境教育や公園での清掃活動を通じて地域環境の大切さや、自分たちが社会に貢献できる喜びを味わっている。さらに、卒園児を招いての同窓会を行い、世代を超えた地域とのつながりが感じられる場の提供をしている。そして、「ありがとうの日」を通じて日々お世話になっている地域の人々に感謝の気持ちを手紙で伝えている。このような地域社会との連携を大切にした取り組みは、子どもたちに思いやりや感謝の心を育むとともに、人と人とをつなぐ力が身につくようになっている。

今後期待される点

評価機関の記述 1

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中長期ビジョンを基盤に実践的な事業計画の策定を期待したい 法人のフォーマットに基づいて作成される事業計画や報告書が形式的になりがちである一方、園長個人の目標設定シートを基に職員一人ひとりの目標設定シートが策定・運用され、実質的な事業計画として一定の役割を果たしている。この取り組みは職員全体の目標共有や実践的な改善に貢献しているものの、園全体の中長期的な計画やビジョンが明確に示されていない点が課題として挙げられる。今後は、中長期的なビジョンを明確にし、園の方向性を明示した上で、それに基づく具体的で実践的な事業計画を策定することが求められる。また、計画の様式や内容を見直すことで、計画策定と実行の実効性をさらに高め、保育の質向上や園全体の成長につながる取り組みが期待される。 ・保育の質をさらに高めるための取り組みに期待する 職員は、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添い、その個性を尊重した保育を実践している。子どもの主体性を尊重した保育に努め、地域への積極的な働きかけも含めて、質の高い保育が行われている。法人からの研修体制が整備され、専門的な知識や態度が習得できるような支援がなされている。一方で、職員間の関係性は概ね良好ではあるものの、個々の職員が自主的に判断する場面でやや慎重になりがちな傾向がある。チームとして支え合いながら、より一層の発展を目指していくためには、連携強化や意思決定の場を共有する仕組みを設けることで、さらなる職員の積極性を育む環境作りが期待される。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 40/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(5件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社ケアシステムズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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