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第三者評価の結果

さくらの木保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2024/02/13
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)園長のリーダーシップのもと、チーム保育に取組んでいます 2021年7月に定員数140名で開園した園で、新しい園長、副園長を中心に職員が同じ意識を持ちながら保育の質の向上に向けて取り組んでいます。階層別、専門別、全体とする職員の担当を細分化し、各会議で検討された内容を全体会議で周知することで、職員全員が現在の進捗を把握することができます。また、園長は「職員チームさくらの木」通信を開園当時から発信し、園長の思いや新しく取り組む内容、ルール、その目的、手順、配慮など、一つひとつの基本的な行動について説明しています。園長中心に常勤・非常勤職員全員が園の方向、方針を把握し、確実に行動できるチーム保育が整えられています。 2)看護師や栄養士により、専門的な取組を行っています 看護師・管理栄養士・保育士が一体となって健康・食育集会を実施しています。栄養士は、昼食時に見回り、毎月離乳食会議を行い、情報を共有しています。食育年間計画を作成して、食育活動を実施し保育に反映させています。健康管理マニュアルに基づいて子どもの健康状態を把握し、保護者には、入園時に健康管理について説明し、感染症情報を伝えています。また、法人内系列6園の看護師会議で子どもの安心と安全についての情報収集・共有をしています。全職員対象に誤飲についてなどの研修を行い、ヒヤリハットや事故報告書から、改善策・防止策を検討しています。備蓄や非常食は看護士、栄養士を中心にリストを作成して管理しています。毎月、保健だよりや給食だよりを発行しています。 3)園独自の事業計画・報告の策定が期待されます 法人の中長期計画を踏まえた単年度の事業計画を策定していますが、園独自の事業計画ではなく、法人内系列園6園で意見交換を重ね、共通の単年度事業計画と報告としています。同一法人ではありますが、各園の子ども・保護者や職員などの人的・物的環境や自然環境、社会環境など、それぞれが異なる環境の下で共通の事業計画・事業報告では、園の現状を見極めた内容として十分とは言えません。法人・系列園の計画や報告に基づいた園独自の事業計画・報告を策定し、確実に園の質の向上につなげていくことが期待されます。 4)コンプライアンスに関する学習・研修の機会をもつことが期待されます 法人の中長期計画の重点目標として「コンプライアンスの強化」を一番に掲げています。園では、人権擁護に関する学習を定期的に実施していますが、コンプライアンス全容に関しての研修・学習の機会は少ない状況です。今後は、法人職員としての「職員規範」の理解と浸透の機会を定期的に設けることが望まれます。また、職員の理解をより深めるために各種マニュアルの確認、見直しや学習の機会を設けることも期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 21/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 3/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 7/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(24件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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