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第三者評価の結果

ナーサリールームベリーベアー鷺沼Annexについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2024/03/26
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)子どもの主体性を大切にした保育を展開しています 運動会、夏祭り、発表会などのテーマは、5歳児が「子ども会議」を開き、意見を出し合い、一つにまとめあげて決めています。決まったテーマは、下のクラスに伝え、それぞれの発達年齢により、子どもたち中心に目標に向けて進めています。園は子どもの主体性を育む保育に力を入れており、日常的な生活習慣から大きなイベントまで子どもたちで考え行動し、達成感が味わえる過程を大切にしています。保育士は、年齢ごとの子どもたちの特性・個性をしっかり把握し、子どもたちが主体的・自主的に行動できる「環境設定」に創意工夫を重ねています。指導計画には、活動のねらい、環境設定とそれに伴う職員間の連携、家庭との連携を記載し、振り返りとして子どもの姿、評価・反省など、行動目標や行動経過を一つずつ確認し、次の活動に向けて職員間で共有しています。園は、子どもの主体性を育むために職員の自己啓発・自己研鑽を推奨し、職員自身が保育現場で「振り返り・見直し・確認」の連続性をもって取り組む保育を行っています。 2)たくさんの掲示物で子どもたちの理解を促しています 保育室内外にたくさんの掲示物があります。「この食べ方してもいいのかな?」では、絵とクイズで食べ方のマナーを伝えています。給食後の流れは「おきがえ」「こっと」「えほん」…と文字を添えて絵で示しています。主食を食べたがらない子どものために「ごはんのできるまで」を作り、写真とクイズで楽しく説明しています。可視化することや、子どもの興味を引くよう工夫した掲示物を一定期間掲示しておくことで、子どもたちにメッセージを効果的に伝えています。 3)保護者に寄り添った支援を行っています 園では、日々の連絡帳やアプリ配信で言語的なコミュニケーションを密にしていますが、送迎時にも対面でのコミュニケーションを図り、相互の信頼関係を大切にした保育を行っています。保護者の子育てに対する「不安」や「心配」に全面的に寄り添い、常に一緒に考え、共に子の成長を見守る支援を基本としています。悩みや相談は、いつでも柔軟に対応し、相談内容に応じて保育士・看護師・栄養士・主任・園長による丁寧な相談支援を行っており、保護者から高く評価されています。 4 )マニュアルの充実化 「BB・Book(Berry Bear Book=法人クレド)」に記載された項目をもとに一般的なマニュアルを作成していますが、園独自のきめ細かい実践については、まだマニュアル化されていません。法人の方針を理解し、同じ意識を持ちながら保育実践が行えるため、各マニュアルの内容を充実化させ、さらに必要に応じて職員間で意見交換を行いながら見直し・追記していくことが期待されます。 5地域交流や地域貢献の意義 地域交流や地域貢献の取組が積極的ではありません。子どもにとって地域住民との交流体験は、園以外で体験する心身の成長のよい機会になります。また、取組内容により、園の専門性を生かした地域貢献にもつながります。今後は、地域の保育所としての理解を深め、子育ての拠点施設となることが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 16/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 7/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 8/18項目
「よい水準」でなかった項目(29件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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