- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2025/10/31
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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子どもたちは自分で決めたやりたいことを自由に行い、緩やかな時間の流れの中で主体的な活動を楽しんでいます 職員は子どもが何をやりたいのかを常に考えて保育しています。乳児クラスではクラスごとにコーナーを設置して落ち着いて遊べるようにしています。幼児クラスでは広いフロアを、3クラスで集まる場所、机上の遊びをする所、グループで遊べるコーナー、リラックスルームに分けて好きな場所で好きな遊びができるようにしています。散歩に出かける際には「どこに行きたい?公園がいい?どこの公園に行こうか?」と話し合い子どもの意見を尊重し子ども主体の保育を行っています。異年齢での集団遊びの時は子どもの方から「こうしたほうがいいんじゃない」と意見が出て、子ども達で考えて遊びを展開しています。 職員が食事の準備を始めると、自然に遊びを終えて食事へと向かう子ども、もう少し遊びたい時は遊びの区切りまで遊びこむ子ども、それぞれの思いで食事へと移行していき、各自で食べ始めます。このように園では、一定時間内の子どもの好きな時間に食事をとる「自由給食」を2歳児から取り入れ、緩やかな時間の中で生活を送っています。子どもの主体的な活動を職員は穏やかに見守り、子どもの育ちを支えています。
評価機関の記述 2
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園では計画に基づいた食育活動を活発に行い、さらに子どもたちの探求心の育ちに繋がるように保育を展開させています 園では食育活動を毎月行っています。子どもたちは楽しみにしており、食育が保育活動の一部となっています。法人の栄養士は食育を計画的に行うために「クッキング保育・食育計画表」を立案し積極的に実践しています。 子どもたちがクッキーを作った時に、クッキー作りを継続的に行なおうと考えた職員は、子ども達に薄力粉、強力粉、片栗粉の3種類の粉を提示しました。子どもたちは実際に触りこねてみてどの粉がクッキーに適しているか考え、結果は薄力粉が良さそうだということになり、実際に作ってみました。このように計画された活動を超えて一歩踏み込んだ保育の実践は、子どもの探求心の育ちに繋がっています。
評価機関の記述 3
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地域に開かれた保育園を目指し、より一層子育て支援の取り組みを進めていくことが期待されます 地域の親子を対象とした「園庭開放」「保育体験」「読み聞かせ」を行い子育て支援を行っています。また、近隣の保育園と連携をして、一緒に活動をする機会を持っています。 園では現在行っている活動の情報発信をさらに広めたいと考え、広報活動や園見学のオンライン化に向けて準備を始めています。今後、地域の社会資源との一層の連携、地域への情報提供の強化などを進められることを期待します。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。