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第三者評価の結果

みなみかせ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
評価結果の確定
2023/10/10
受審回数
1回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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子どもたちは自分の思いを伝え、主体的に活動しています 子どもの人権を尊重して、子どもが意思を持って自分で決めることを大切にした保育に努めています。1歳児が別の遊びに移りたい様子を見て、「あっちに行きたいの?」と尋ね、そちらに行くのを見守っています。2歳児の絵本読みでは、「どっちの絵本が良い」と聞いています。保育士は、乳児でも分かっていないようで、わかっているとして、子どもの意思を汲み取るようにしています。声かけはするものの、子どもが自分で行動するのを待つ姿勢でいます。幼児クラスは帰りの会で今日の出来事を発表し、日常の保育の中で、どう思うかみんなの前で意見を言う機会を作るなど、自分の考えを表現できる環境を作り、友だちの意見を聞き、友だちと関わる場面を作っています。この様な、日々の積み重ねの中、子どもたちは、好きな遊びを見つけ自由に主体的に活動しています。幼児クラスは、製作途中の作品を取り置いてもらい翌日も続きをしています。また、子どもたちは話し合って決めたお店屋さんごっこのお化け屋敷やお神輿を協同して制作しています。子どもを尊重した保育の中、職員は子どもの気持ちを汲み取り、思いを聞いて保育活動に繋げています。

評価機関の記述 2

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保護者と共に子どもの成長を共有し、子育て支援に努めています。 園は、保護者負担軽減の取組として、オムツのサブスクリプション化(定額利用)や食事の際のエプロンを園で用意し、使い捨て手口拭きタオルを使用するなど手ぶらで登園できるようにしています。また、乳児室、幼児室の廊下には保護者用のロッカーがあり、登降園時に荷物を置けるよう配慮しています。個人面談は、定期的に実施する他、保護者の都合に合わせて随時実施していて、面談室を設け、相談しやすい環境を作り、看護師、栄養士、保育士、関係機関など専門職の意見を伝えることもあります。保育活動を詳細に知らせる園だより・クラスだよりや懇談会、保育参観など子どもの成長を共有できる機会を設けています。更に、毎日の活動の様子を写真とコメントで知らせるドキュメンテーションは、1年の子どもの成長が分かるようファイリングしていて閲覧することができます。園は、子どもの成長を共有し、保護者と一緒に子どもの成長を共に喜べるよう努めています。

評価機関の記述 3

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職員への周知を更に深めるために文書・マニュアル等の整備が期待されます 職員は、乳児・幼児会議やカリキュラム会議などで常に話し合い、理念に基づいた保育を実施できるよう努めています。実際は、プライバシーに配慮した保育を実施していますが、プライバシー保護に関する記述が不足しています。実習生・ボランティアのマニュアルも不十分なところが見られます。また、課題の改善に向けた過程などの文書を残すことで誰でも経緯がわかります。今後は、職員への周知を更に深めるために、どの職員も同じ目線で理解し、共通認識を持って対応することが出来る文書等を明文化し、マニュアルを整備することを期待します。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 28/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(17件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園希望者に情報を提供している
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的に提供している。(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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