本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > ソラスト武蔵中原保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

ソラスト武蔵中原保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
一般社団法人 日本保育者未来通信
評価結果の確定
2024/01/30
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

具体的な自己評価の振り返りによる、育成体制が整えられています

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
期待する職員像については、ソラストのガイドラインに「ソラスト保育の心構え」として示されるとともに、人材要件マップに示されています。人材要件マップには、入社から年数を重ねるごとに求められる、「期待する職員像」が示されています。 ソラストのガイドラインに沿って作成された、「スキップ評価」と呼ばれる自己評価を全職員が年に2回実施しています。スキップ評価では、自らの保育実践を4つの具体的な実践段階で確認することができます。振り返りの項目の一例として、健康、人間関係、環境、言葉、表現の5領域ごとに具体的な子どもの姿が示され、子どもの姿に対してどの段階の保育実践を行っているかを振り返ることが出来ます。例えば健康の項目では、「歩行が安定し、登ったり走ったりたくさん体を動かす」という子どもの姿に対して、「子どもたちが十分に体を動かす楽しさを引き出すように工夫しているか」「段差から飛び降りようとしたり、傾斜のある所を歩いてみるなど全身を使った遊びを楽しんでいるか」などについて自己評価をしています。全職員のスキップ評価は、園長と担当ディレクターが共有し分析しています。分析された内容にもとづいて年に2回実施される園長面談において共有し、一人ひとりの職員の育成につなげています。

期待する職員像を明確にし、職員が自ら将来の姿を描くことができるような総合的な仕組みづくりが整備されています

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
入社後からの昇格イメージと要件が段階別に明示されています。入社1年目から、サブリーダーⅡ、サブリーダーⅠ、リーダー、副主任、主任、園長と順を追って、1等級から4等級まで分かれています。入社後の経験年数、必要な研修の受講と人事評価を加え昇格する具体的な仕組みが整備されています。 人事評価では、人材要件が整備されています。人材要件マップには、入社から年数を重ねるごとに求められる到達目標が具体的に示されています。新卒1年時など、各経験年数に応じて、基本姿勢、保育理念、社会的責任、発達の理解、保育の計画・実施及び評価、子どもとの関わり(主に養護の観点)、子どもとの関わり(主に教育の観点)、健康および安全等の項目ごとに求められる姿が記載されています。また、「ステラ」と呼ばれるシステムを利用した人事考課制度が整備されています。ステラでは年度始めに各職員が自身の目標を立て、目標に対しての具体的な取り組み内容を記載します。目標に対する達成度について、S~Dの5段階で評価し、年2回実施される園長面談で内容を共有します。共有された内容に基づき、園長は職務に関する成果や貢献度等を評価しています。これらの評価に基づいた人事考課を行うなど、総合的な仕組みづくりが整備されています。 【安全面に十分に配慮しながら、近隣環境を生かした保育が実践されています】 園では立地や設備を十分に活用した保育が展開されています。近隣には広い緑地があり、緑地には竹藪や様々な遊具もあります。子どもは日ごろから広い緑地で思いっきり走ったり、寝転んだり、またドングリ探しや虫探しなど、四季折々の動植物と触れ合う機会があります。また、クライミングや大きなすべり台、綱はしごなどを備えた複合遊具が緑地内に数カ所あり、ダイナミックな遊びを展開することが出来ます。近隣には二ヶ領用水があり、草花等の季節の変化を楽しむことができます。 戸外に出る際の出発時や緑地内等での移動時、また園に到着した際には、園独自の携帯アプリで人数を報告します。内容は園長が所持する携帯アプリに送られ、常に確認できる体制が整えられています。園では日ごろから、これらの環境を十分に活用し、保育者は子どもの興味や気持ちに寄り添い、子どもが十分に遊び込めるよう保育が展開されています。 【園全体を見据えた中・長期計画の策定が望まれます】 中・長期計画は法人本部が、法人全体の計画を作成し、園長は担当ディレクターを通して内容を把握しています。中・長期計画には、園の経営課題として挙げられる定着率と退職率についても挙げられています。中・長期計画を踏まえ、園長が単年度計画を作成しています。計画には、保育理念、保育方針が掲げられるとともに、保育目標及び保育目標を実現するための人材要件について、具体的な内容が記載されています。また、園の課題として挙げている、定着率と退職率に関連する内容が記載されています。 今後は、園独自の中・長期計画を策定し、園の経営課題として取り上げた、定着率と退職率に関する具体的な取り組みを明示することが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 35/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 14/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 17/18項目
「よい水準」でなかった項目(10件)をひらく項目をとじる

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 一般社団法人 日本保育者未来通信 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

← ソラスト武蔵中原保育園の園ページに戻る