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第三者評価の結果

木下の保育園 武蔵新城について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社プレパレーション
評価結果の確定
2025/11/20
受審回数
0回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特によいと思う点

子どもの主体性や権利を尊重した保育をおこなっています

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保育者主導ではなく、こども自身が遊びや活動を選び取り組めるよう、保育室には発達や興味に合わせたコーナーを設定しています。乳児クラスでは緩やかな育児担当制を採用することでしっかりと愛着関係を築き、幼児クラスでは友だちとの関係や活動の幅を広げられるよう保育を進めています。3歳児クラスからは体操教室や英会話クラスがあり、4-5歳児クラスでは「サークルタイム」という話し合いの場を持っています。また、5歳児クラスではさまざまな係活動や0歳児のお手伝いなどを経験しています。「見せること」に重きをおかずこどもが主役の行事を目指し、運動会や発表会の他に、保護者と一緒に思い切り楽しめる、体験型の「泥んこ遊び」や「ボディぺインティング」などを取り入れています。こども・保育者・保護者が同じ活動を通して心を開放し、楽しみ試行錯誤することがこどもたちの情緒の安定と主体性に繋がっています。

就労環境整備に努めています

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「子どもも保護者も職員も、みんなが笑顔でいられる保育園」という理念の実現に向け、職員が働きやすい環境作りを大切にしています。保育中に書類作成の時間を確保する「ノンコンタクトタイム」の導入や保育施設向けICTシステムの活用で業務を効率化し、残業削減を図っています。また、園長が中心となり、どんな意見も否定せずに話し合える風通しの良い雰囲気作りを進めています。さらに、新人職員へのメンター制度や本部と連携した研修体制も整え、職員一人ひとりの成長を支援しています。就労環境の整備を推進することで、質の高い保育の土台となっています。

更なる保育の質の向上に期待します

評価機関の記述 1

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園では、こどもの主体性を大切に保育を進めていますが、理想としていることは「こどもの話を聴き、こどもの願いを実践していく」保育です。保育者は、新たな知識や情報の習得と自身の保育の質を高める為にさまざまな研修等にも参加していますが、キャリアや学びに向かう意欲にはどうしても個人差が生じます。そこで、一人ひとりのモチベーションを更にアップする為、今後は分野別に「スぺシャリスト」を立てることを検討しています。責任を持って特定の分野に取り組むことで視点が変わり、保育者自身のレベルアップに繋がるとともに、それが園全体に広がり、更なる質の向上に繋がることを期待します。 【中長期計画の深化に期待します】 園が掲げる理念や方針をもとに、指導計画や行事計画などの年間計画を策定しています。今後は、法人が示す中長期計画を土台としながら、園独自の環境などを踏まえた中長期的な事業計画をより具体化する方針です。園独自の計画を軸とすることで、単年度の事業計画も一層明確になり、日々の保育計画にまで一貫して反映されることで、さらなる保育の質の向上に繋げていきます。計画の具体化を進める中で、将来的にはボランティアの受け入れ体制を整えるなど、地域連携の強化も検討していきます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 14/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 1/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 5/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 8/18項目
「よい水準」でなかった項目(31件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社プレパレーション による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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