- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2025/09/03
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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子どもたちは主体的に園生活を楽しみ、着実に、豊かに成長しています 保育士は子どもたちが主体的に遊び、生活ができるように環境を整えています。夏の日には、保育士が色をつけた氷を色ごとにたらいに出すと、子どもたちはその感触を楽しんだり、画用紙に氷を滑らせて色を付けたり、遊びを発展させています。基本的生活習慣も年齢に応じて身についている様子が見られ、見通しをもって生活しています。また、施設長の「言葉は手渡し」という方針が子どもたちにも浸透していて、友だちや年下の子どもに対して柔らかい言葉遣いをしたりお世話をしたりする姿などは、保育士の笑顔と共に園の温かい雰囲気を表しています。観察日には年長児から「一番上のクラスだから当たり前だよ」という言葉が聞かれ、小さい頃からの積み重ねの上に年長児としての自覚と自信が育っていることが感じられました。子どもたちは安心して園生活を楽しんでおり、一人ひとりの成長が大切にされているのが感じられます。
評価機関の記述 2
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職員のチームワークを活かして、保育園としての土台作りをしています 職員はお互いに意見を言い合える風通しの良い環境の下、保育をしています。カリキュラム会議や各種ミーティングの場では、それぞれが主体性を持って、子どもの成長や保育内容について、積極的に意見や多様な工夫を出しあっています。お互いの考えを尊重しながらの話し合いが質の向上や保育の充実につながっています。また、月に1回は職場環境改善会議を持ち、グループで検討用シートを用いて、良い点を認め合いながら、人員配置などについても課題を話し合い、職員全員でより良い保育、より良い職場を目指し、園としての土台作りをしています。
評価機関の記述 3
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園の実情にあったマニュアルの整備と仕組みの充実が期待されます 法人が作成したマニュアル、及び保育の手順書は内容が充実しており、園の保育士にとって重要なものとなっています。しかし、そのボリュームはかなり膨大であり、活かしきれていない様子がうかがえました。今後は園の実情に即したより使いやすいマニュアルを作成し、職員が普段の保育の中で参照しやすい工夫をすることが望まれます。また、実際の保育で活かされているかについて定期的に確認できる仕組みを充実させ、さらに質の高い保育へつなげることが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。