- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2023/12/25
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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特長 1.子どもの意欲を引き出す工夫 2歳児から当番活動を取り入れて、手伝う喜びや人前で発表する楽しさを味わえるようにしています。5歳児は、子どもたち自身で「こんな役割があったらいいね」と役割について話し合い、毎日の当番チェック表を作り全員が日替わりで様々な当番活動を行なっています。 3歳児から子ども会議を実施しています。職員は、子ども一人ひとりの表現しようとする意欲を大切にしながら、発表する充実感が味わえるように配慮しています。 散歩の行き先を決める場面では、3歳児では、職員は子ども会議での意見をひろって決めるようにし、4歳児では、職員も介入し最終的には多数決で決めています。5歳児では、子どもたちは意見を出し合い、決め方も話し合ったうえで散歩先を決めています。
評価機関の記述 2
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様々な機会を通した家庭との連携と保護者支援 アイオルbookに、「ルミナス保育園は、保護者支援を大切にしています」と明記し、職員と保護者が協同してお互いを理解し合い、園と家庭が連携して、ともに子育てする関係づくりを柱にしています。保護者とは、朝夕の会話だけでなく、運動会や生活発表会等の行事、懇談会(年2回)、保育参加・個人面談(年2回)を通し、子どもの成長を共有しています。また、保護者用連絡アプリを活用して細やかなコミュニケーションを大切にしています。
評価機関の記述 3
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専門性や保育力向上への工夫 保育士全員が、年に1回当番で「園内研究保育」(年10数回)を開催し、自己の振り返りと課題を見つけ、職員会議で他者の意見を聞いて専門性や保育力の向上に取り組んでいます。また、姉妹園からの参加も得て、見本となる「公開保育」を年1回開催し、互いの専門性を磨いています。
評価機関の記述 4
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食事を楽しむ工夫 子どもが落ち着いて食べることができるように、食事の前にオルガンや電子ピアノ演奏で、楽しく食事をする雰囲気を作っています。 行事食は、絵本献立、世界献立、歌献立等の食文化を取り入れています。今年は歌献立を取り入れてメニューと歌を関連付けて、子どもたちが楽しく食事ができるようにしています。8月の献立は「スイカごはん」で、歌は「すいかの名産地」でした。今月の歌献立のメニューを玄関に掲示して保護者に知らせています。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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苦情・相談等の公表とマニュアルの整備及び記録の蓄積 保護者からの苦情・相談・意見については、内容と対応結果について、公表することが望まれます。また、基本マニュアルに「クレーム対応」の記載はありますが、苦情・相談・意見を受け付けた際の記録の方法や報告の手順、対応策の検討等については定めがありません。マニュアルを整備するとともに、苦情だけでなく、保護者からの意見・要望等も記録として蓄積し、質の向上を図っていくことが望まれます。
ヒヤリハット事例の収集による事故の未然防止への取組 ヒヤリハット報告書を作成し事例も収集していますが僅少です
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各種の報道や区役所、他園の事例等、より多くの事例や情報を収集し、事例検討や発生要因の分析等、園内外での事故を未然に防ぐ取組が望まれます。
評価機関の記述 3
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実施状況の評価が行なえる事業計画の策定と収支計画の作成を 中・長期の事業計画は、3~5年の経営課題や問題点の解決・改善を行なえるよう、具体的項目や達成時期・評価を行なえる数値目標を設定し、併せて計画に関する収支計画を作成することが望まれます。 また、単年度の事業計画においても、具体的項目ごとの達成状況を評価できる書式を検討するとともに、単年度の収支計画を作成することが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
c・改善に期待実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
c・改善に期待ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。