- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2026/03/06
- 受審回数
- 2回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)日常の食事と経験がつながる食育を行っています 園では、日常の給食と食育活動をつなげ、年齢や発達に応じた多様な食の経験を積み重ねています。栽培や調理、行事食などを通して、食材への関心や食べる意欲を育んでいます。また、嗜好調査や残食の把握、調理員が子どもの様子を直接確認する取組により、献立や調理を工夫しています。食物アレルギーへの対応も丁寧で、安全面に配慮しながら、食事を楽しめる環境を整えています。 2)保護者との信頼関係づくりを大切にしています 保護者が安心して子育てができるよう、日々の送迎時の表情や雰囲気、会話などに心配りして大事に取り組んでいます。送迎時の何気ない会話を通して信頼関係を築き、子どもの育ちや家庭での様子を共有し保護者の思いに寄り添った支援に努めています。 3)専門性とチームで支える特性のある子どもへの配慮を実施しています 自治体の専門員による巡回相談に加え、法人として障がい児教育の専門家を招き、助言を受けながら支援の質を高めています。タイマーや写真を用いた見通しボードを掲示し、子どもが安心して生活できる環境を整えています。配慮が必要な子どもの様子や関わり方については、職員会議や日々の共有を通して全職員で共通理解を図り、一貫した支援につなげています。子どもの成長を保護者と共有する機会にもなり、保護者支援としても機能しています。 4)地域と学校との連携に取り組んでいます 小学校や地域との連携を大切にし、子どもの育ちが園外へと自然につながる取組を行っています。運動会では、地域の小学生による鼓笛隊の演奏を迎え入れ、世代を超えた交流の機会としています。小学校とは日常的な連携や相互訪問を行い、就学を見通した関係づくりを進めています。また、地域の保育園とハロウィン行事を行ったり、近隣園と合同でミニ運動会を行ったりするなど、園同士の交流も活発に行っています。 5)定期的に計画を見直すことが期待されます 職員一人ひとりが日々の保育に真摯に向き合い、昼礼や職員会議では連携や配慮が必要な子どもについての共有を行っています。一方で、計画の振り返りは年齢ごとに実施間隔があり、担任を中心とした確認が主となっています。今後は、日々の子どもの姿や気づきを職員同士で共有し、多様な視点から語り合う機会を重ねることで、子ども理解がさらに深まっていくことが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(12件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。