- 評価した機関
- 株式会社ミライ・シア
- 評価結果の確定
- 2025/11/04
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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保育の理念や方針の理解・浸透を図り、保育の質の向上に向けて組織的に取り組んでいます 職員が法人の理念や保育方針を深く理解し、それを日々の保育に活かせるよう、本部や園内での研修を実施しています。グループワークの成果を休憩室に掲示するなどし、職員同士が理念について考えを深める機会を持つことで、「保育に活かす」「保育に反映する」という文化を育てています。職員一人ひとりの育成は、育成ガイドラインに基づいて段階的に進め、自分の役割や達成すべき項目、具体的な課題を記載した「目標カード」を活用して、振り返りや改善に取り組んでいます。さらに、「環境評価スケール」という自己評価の基準を用いて、年に1度「計画・実行・評価・改善」のサイクルを回しながら、保育の質を高めています。加えて、2人1組の観察者チームをつくり、定められた評価項目に沿って互いの保育を客観的に確認し合い、職員同士が協力しながら質の向上に努めています。
評価機関の記述 2
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こども一人ひとりの育ちを大切に考えた保育の実現のために、様々な取り組みをしています 園ではこども一人ひとりの育ちに寄り添いそれぞれの生きる力を育むことを大切に考えています。乳児期には育児担当保育を取り入れこどもとの愛着関係をしっかりと育み情緒の安定と発達を促すことや、こどもの主体の保育、SDGsを取り入れた多彩なアート活動、地域の文化や日本の伝統に触れる体験など様々な保育を展開しています。さらに今年度は「つながる保育」として、こどもの思考や行動、保育の取り組みを可視化するウェブマップの活用に重点をおき、より良い保育、環境設定につなげています。
評価機関の記述 3
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職員全体で更なる保育の充実を目指し、やりたいことの実現に向けた取り組みが期待されます 開園から10年ほどが経ち、リーダー層を中心にこども一人ひとりの育ちに寄り添いながら、人や社会との様々な体験を通して豊かな感性を育む保育に職員一丸となり取り組んできました。主体性を大切にした保育や保育環境設定など研修や実践の中で職員一人ひとりが力をつけ、こども達の育ちゆく姿が形となって現れてきています。リーダー層は今後の取り組みとして、更なる保育の充実を目指しています。こどもも職員も自らが躍動し、楽しみながら園生活を送ることができるように、職員自身がやりたいことに自信をもち、未来の可能性を育てることが期待されます。
評価機関の記述 4
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地域とのつながりの継続、地域支援や交流のさらなる拡充に期待します 地域の子育て家庭とのつながりを大切にし、毎月1回以上の交流の機会を設けています。野菜を使ったアート制作やクッキーづくり、消防署と連携した防災訓練や起震車体験、夏祭り、人形劇、リズム遊び、餅つきなど、バラエティ豊かなイベントを実施しています。さらに、離乳食講座やベビーマッサージなど、専門的な知識を活かした活動にも力を入れており、子育て家庭のニーズに寄り添った支援に取り組んでいます。新型コロナウイルスの影響で一時見合わせていたボランティアや職場体験の受け入れも再開し、地域との交流を再び活発にしています。施設長は今後、より幅広い年齢層との交流を深めるとともに、地域の子育て家庭に向けた支援をさらに充実させていきたいと考えており、実現に期待します。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(20件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社ミライ・シア による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。