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第三者評価の結果

しらかばこども園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
公益社団法人神奈川県介護福祉士会
評価結果の確定
2024/02/20
受審回数
2回

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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事業所の特色や努力、工夫していること、事業所が課題と考えていること等 ○幼保連携型認定こども園「しらかばこども園」は、2~5歳のこどもたちが本園を、0~1歳の子どもたちは、近隣の「池田分園」と「新大津分園」を利用している。園内及び近隣で学童クラブ(放課後児童健全育成事業)を3ケ所運営するとともに、家庭的保育事業にも取り組んでいる。 ○各クラス名は、なめこ、らっきょう、うめぼし、むぎめし、おきあみなど昔の食材の名前を使用している。給食にも、むぎめしを提供しているが、子どもたちはおいしいとお代わりをしている。 ○近隣に3ケ所の農園があり、ぼくらの里山として「しらかばビオトープ」を整え、子どもたちが自然に触れることができる機会を多く作っている。また、アスレチック遊具や「しらかばスタジアム」で、子どもたちが自由に身体を動かすことができるようにしている。天気の良い日は、子どもたちは外に出かけ、のびのびと意欲的に活動している。 ○子どもとの対話を重視し、「応答的保育」(子どもが話しかけてきたことに対して、大人が子どもに寄り添って応えること)を実践している。大勢の前では発言できない子どもについては、個別に会話ができる場を設け、子どもが安心して気持ちを伝えられるようにしている。 ○2歳から日直当番があり、タスキをかけ、クラス担当と一緒に皆の前に立ち、昼食時の挨拶をしている。5歳児になると、クラス全体を見渡し、状況を判断して号令をかけるなど、日直としての責任感を持って当番を行っている。行事やイベントも多く、保護者や地域の人に披露することで、子どもたちの自信につながっている。 ○0歳児は2つの分園を利用している。個別指導計画に基づき、管理栄養士が保護者と連携しながら、「安心・安全」な離乳食を提供している。喃語(「あうあう」「んまうま」など赤ちゃん特有の言葉)に対する応答など、応答的保育や欲求を受け止めながら、情緒の安定につなげている。 ○3歳未満児の保育は、保育教諭が散歩の途中で、大きな声で挨拶するのを見て、子どもも大きな声で挨拶している。食事介助時、「自分でやる」と子どもから発信があった場合は、タイミングを逃さずスプーンを渡し、子どもの気持ちを大切にしている。子ども同士のトラブルは、まずは見守って、子どもたちの気持ちを大切にして、友だちとの関わりを学ぶ機会としている。 ○3歳以上児の保育は、自分の言葉で思いを伝えることの大切さを指導している。子どもが喧嘩した時は、3歳児は静かな場所で本人の訴えを聞くようにしている。4歳児になると、本人の言葉で状況を説明できるようになっている。5歳児は周りの子どもからも状況を聞くなど、子どもの発達段階に応じて対応し、子どもたちが自分の言葉で気持ちを伝えることができるよう関わっている。 ○食育に力を入れ、給食で使用するほとんどの野菜は、園の農園で栽培している。農園を管理する人も、複数名職員として採用し、安全な栽培に取り組んでいる。子どもたちは種まきや収穫を行い、野菜がどのように実っているのか、保護者に報告している。月1回の「弁当日」は、弁当箱に給食を詰めてもらい、近くの公園や屋上など、それぞれのクラスが好きな場所で、ピクニック気分で食事をしている。月1回、栄養士が給食だよりを発行し、レシピを掲載して、自宅でも子どものリクエストに対応できるよう配慮している。食事の量は、個々の気持ちを優先している。自分たちが収穫した野菜を使った給食で、子どもたちの食材への興味も高い。収穫時期ごとに、収穫した野菜と、どんな食材として使用したかを掲示している。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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独自項目への取り組み ○事業所が次の取り組みを計画する「課題抽出項目」に取り組んでいる。「保育士等が主体的に保育実践の振り返りを行い、保育実践や専門性の向上に努めている」の項目に対して、今後の具体的な取り組み内容を決めている。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 26/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 13/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 11/18項目
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

c・改善に期待計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 公益社団法人神奈川県介護福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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