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第三者評価の結果

五反田つばさ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
公益社団法人神奈川県介護福祉士会
評価結果の確定
2026/02/20

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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事業所の特色や努力、工夫していること、事業所が課題と考えていること等 ○五反田つばさ保育園は、それまでの五反田保育園分園を閉園した後に開設した、定員120名の保育園である。園は閑静な住宅街の中にあり、園庭は広く、2階のベランダからは富士山を眺望できる日当たりの良い園である。毎月、さまざまな行事を行う他、専門の先生の指導による英会話や体育指導、リズム遊びなどを行い、子どもたちができるだけたくさんの経験ができるよう取り組んでいる。 ○子どもたちがやりたい遊びに集中できるよう、環境作りをしていきたいと考えている。

1歳クラスは床暖房があり、床の素材もクッション性のある素材を使用している

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園内は日当たりが良く、クラス前の広い廊下では、子どもたちが本を読んだり、好きな遊びに取り組んでいる。クラス内は担当保育士が、共有部分は用務員が毎日掃除や消毒を行っている、また、玩具なども定期的に消毒し、砂場の掘り起こしも定期的に行っている。清潔な環境を心がけている。 ○子どもの受容を保育の基本としている。乳児には応答的に関わり、訴えたかったことを代弁している。廊下を走っている子どもには、「走らない」ではなく「歩こう」という言葉かけをするように心がけている。主体的な保育については、大学の先生からの研修を受けている。子どもがやりたいことをやる保育について、子どもが我慢することも大切ではと保育士は悩んでいるところである。 ○0歳児の食事では、離乳食も完了期の子どももいるが、食後にまだミルクを飲んでいる子どももいる。保育士が調乳し、声掛けしながら抱っこをして、ゆったりとした環境で飲ませている。2歳児は、スプーンやフォークを自宅から持ってきてもらい、スプーンの持ち方などを習慣づけている。幼児クラスは箸を持参し、箸の使い方を覚えながら食事をしている。おむつを使用している子どもは、トイレ前に仕切りを作り、プライバシーを守りながら交換している。トイレトレーニングはトイレに行きたくなるような雰囲気を作り、保護者と連携を取りながら無理強いしないようにして行っている。 ○0歳児の保育では、ハイハイをする子どもに危険がないように、歩ける子どもとの間を衝立てで仕切るなど、発達に応じてレイアウトを変えている。子どもたちの喃語には、応答的な関わりで話しかけている。保育士はできるだけ声掛けを多くし、抱っこする際も声をかけてから、しっかりと子どもを見て抱っこするようにしている。午睡から早く目覚めた子どもは、他の子どもの邪魔にならないよう、隣りの部屋で遊んで過ごせるように配慮している。 ○1、2歳児の保育では、自我も芽生えが見られ、やりたい気持ちが出たり、いやいやが出たりするが、その時の気持ちに寄り添いながら保育している。先日、食事をこぼしてしまった1歳の子どもが雑巾を探して床を拭いていた。誰も教えたわけではなく、幼児クラスの子どもの姿を見ての行動であった。年上の子どもの姿や行動を見ながら成長している姿を伺うことができた。 ○2歳から3歳になる子どもは、1階から2階に変わるため、環境に慣れるまで充分配慮して保育にあたっている。3~5歳の部屋の仕切りをオープンにして、異年齢保育を行うことが多い。

5歳になると、1階の乳児クラスに行き、食事や午睡の手伝いをしている

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乳児クラスの子どもを寝かせて戻ってくる子どももいる。集団での遊びや自分たちで考えて行動することが多くなってくるため、自分で決めたことなどを満足するまでできるよう見守りを行っている。 ○栄養士や調理員が子どもたちの食事の様子を巡回して確認し、好きなメニューなどを献立に反映している。子どもたちには、嫌いなものも少量でも食べられるよう声かけをしている。月1回、給食会議を行い、栄養士や調理員との話し合いを行っている。各クラス不定期に調理の日(12月はおせち料理のきんとんやなますなどを作る予定)があり、保護者も関心を示してくれている。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 14/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 3/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 9/18項目
「よい水準」でなかった項目(31件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的法令を守る取り組みをしている
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的保育の記録を職員間で共有している
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間で共有化されている。(Ⅲ-2-(3)-①)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 公益社団法人神奈川県介護福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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