- 評価した機関
- 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター
- 評価結果の確定
- 2025/02/18
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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子どもたちは保育士の見守りの中で自由にのびのびと園生活を楽しんでいます 保育室や園庭は乳児も幼児も好きな遊びを自由に楽しめるように環境が整えられています。公園でも規制されることはなく、子どもたちは自分たちで考えた遊びをダイナミックに楽しんでいます。乳児にも「あっちに面白い葉っぱがあるよ」など興味を引く言葉かけで誘い、禁止や制止する言葉はありません。どの子どもたちも自由に探索行動を楽しんでいます。保育士は連携を取って危険のないよう見守り、子どもたちの主体的な遊びを援助しています。常に子どもたちの「楽しい!」「やりたい!」という気持ちを保育士はキャッチするようにして、園目標にある子どもたちが「遊んで育つ」ように努め、子どもたちは穏やかで仲良く、自由にのびのびと園生活を楽しんでいます。
評価機関の記述 2
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保育士は常に子どもの姿を共有し、方向性を同じにして、連携した保育をしています 園では様々な年齢や経験の保育士がいて、クラス内や昼礼、会議だけでなく日頃から、ゆったりした事務所のスペースで、居合わせたメンバーにクラスの子どもの様子、保育の状況を話し、意見交換してアドバイスをもらうなどしています。そのため、お互いに他のクラスや子どもの状況を理解しているので「散歩に合同で行こう」「外に出るから部屋を使っていいよ」など柔軟な日案を立てることができ、乳児をいれての異年齢の交流も盛んです。クラス内の保育の連携はもちろん、園庭や公園などでも保育士の連携はよく、子どもたちは安心して遊ぶことができています。保育士も子どももお互いの話をよく聞き、育ちあっています。
評価機関の記述 3
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園は「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」を意識したプログラムに取り組んでいます 今年度から幼児クラスは「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」10項目を意識し、育みたい資質・能力を遊びの中で学んでいけるように、「幼児教育プログラム」を取り入れています。「音楽」「運動」「表現」「文字・言語」「制作」の5つのテーマの基に、それぞれの分野が得意な保育士が分担してカリキュラムをたて、月に5~6回取り組んでいます。同じ内容でも年齢別に工夫されたカリキュラムとなっています。また同時に異年齢で過ごす「まぜまぜ、ワンダホ―」を週に1~2回行い、幼児は自分のやりたい活動を選んで、その日に集まった異年齢のメンバーとチームになって過ごしています。夏祭りやお遊戯会などの作品を異年齢のチームで作製しています。現在は遊びの時間だけですが、今後は食事や午睡など1日を通して行う予定にしています。子どもたちは異年齢で過ごす遊びの中から知識や思考力、判断力、協同性を学んでいます。異年齢の取組を始めてから、特に5歳児は「いろいろな場面で意見を言う」「友だちの話を聞く」「リーダーシップを意識して行動する」などの姿が見られるようになっています。
評価機関の記述 4
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マニュアルの理解が職員全員に定着するよう取り組む事が期待されます 園は各種マニュアルを整備しています。職員には各種マニュアルや業務に関すること、園の求める職員像などもファイルにして手渡しています。また園長は意識を高く持って参加した研修や各機関から情報を得て、マニュアルを新たに作成したり、更新したりしています。たくさんあるマニュアルの中から必要なものをわかりやすく整理、整備し、研修などの機会を設けて職員全員でマニュアルを読み合わせ、見直しや更新した内容の確認をして、各種マニュアルを各自が自分のものにしていくことが更に期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的災害に備えている
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的一人ひとりに合わせた指導計画を作っている
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人よこはま地域福祉研究センター による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。