- 評価した機関
- 公益社団法人神奈川県介護福祉士会
- 評価結果の確定
- 2026/02/12
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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事業所の特色や努力、工夫していること、事業所が課題と考えていること等
評価機関の記述 2
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ピノキオ幼児舎藤沢保育園は、開所して5年目の、定員78名の保育園である。園は閑静な住宅街の中にあり、地域に密着した保育園を目指している。近隣には公園も多く、0歳~5歳の子どもたちが、のびのびと活動している。
評価機関の記述 3
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入園時の面接で、子ども一人ひとりの発達状況や家庭環境を確認している。0~1歳児の食事や生活の様子は、十分に把握するようにしている。確認した内容をもとに個別の計画を立て、安心して園の生活を送ることができるよう配慮している。低年齢の子どもには、できるだけ同じ保育士が関わるようにし、安心して生活ができるようにしている。
評価機関の記述 4
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子どもの気持ちは決めつけず「○○したかったのかな?」と気持ちを確かめながら寄り添っている。また、温かな視線で見守り、ゆっくり待つことを心がけている。入園当初は、子どもも不安が強く、主体的に動くことが少ないが、一人ひとりのペースで主体的に動けるよう取り組んでいる。
評価機関の記述 5
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子どもの発達に応じた玩具を用意し、コーナー遊びの環境を作り、遊びたい玩具を自分で選択して、自発的な遊びを行えるようにしている。身体を動かしたい子どもには、滑り台やジャンプ台で遊ぶ時間を設けるなど、動の遊び、静の遊びを組み合わせている。天気が良い日には、積極的に公園などに出かけ、どんぐり拾いをしたり、自由に自然に触れている。また、異年齢児の交流を大事にして、公園に一緒に出かけている。
評価機関の記述 6
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子どもたちが基本的生活習慣を身につけられるよう、個々の発達や年齢に合わせて、できないところを援助し、「できた!」という喜びから意欲につながるようにしている。子どもたちが自分でしようとする気持ちを大切にしている。健康イベントの「おなか元気教室」や絵本、紙芝居を活用して、基本的生活習慣を身につける大切さを伝えている。
評価機関の記述 7
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0歳児は、保育に入る保育士を固定して、信頼関係を築き、安心して過ごすことができるようにしている。天気の良い日には、外気浴や散歩に出かけ、心地良さを感じたり、気分転換が図れるようにしている。発達に合った玩具を手作りし、温かみのある雰囲気作りに取り組んでいる。
評価機関の記述 8
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1、2歳児は、一人ひとりの指導計画を作成し、子どもの興味や発達に応じて、環境を整えている。保育士が牛乳パックで手作りしたトンネルなどのおもちゃを使い、自由な発想で活動し、子どもの「自分で!」と言う気持ちを受け止め、保育士からの声かけは少なめにして見守っている。
評価機関の記述 9
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3歳以上児は、子どもたちの興味に合わせて、室内の環境を整えている。3歳児は興味のある玩具で一人で遊ぶ、ままごと遊びやブロックの同じ玩具で別々に遊ぶ、友だちと一緒にごっこ遊びをするなどさまざまな様子があり、保育士間で連携を取り見守りを行っている。4歳児はごっこ遊びなど、友だちとの関わりが多くなり、自分の思いを通そうとする場面では仲立ちをして話し合う機会を作っている。子どもたちが輪になって、みんなの前で自分の思いを伝えることにも取り組んでいる。5歳児は夏祭りの内容を、クラスで話し合って決めている。子どもたちからはたくさんの意見が出て、盆踊りの練習も自分たちで行っている。保育士は子どもの主体的な活動をサポートし、活動の内容やエピソードは、写真や言葉でわかりやすく保護者に伝えている。
評価機関の記述 10
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年間食育計画を作成し、各クラスの月間計画に反映している。子どもたちは午前中によく身体を動かし、「お腹がすいたからご飯が食べたい!」と、すすんで食事を摂ることができるようにしている。食事の完食は求めず、楽しく食事をすることを大事にし、一人ひとりの適量で食べられるようにしている。食育への取り組みは、紙芝居などを使い、年齢に合わせて行っている。幼児クラスでは栄養士と連携し、クッキングの時間を作り、おにぎりやパンにジャムを塗ったり、お月見会のお団子作りなどを行っている。
評価機関の記述 11
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子どもたちの登降園時には、積極的に保護者に話しかけ、コミュニケーションをとるよう心がけている。また、保護者が相談しやすいよう、担任の他にだれでも、いつでも、相談ができることを、保護者会や園だよりで知らせている。職員全体で相談しやすい雰囲気を作り、園全体で子どもたちを見守る体制を整えている。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(7件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 公益社団法人神奈川県介護福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。