- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2025/01/28
- 受審回数
- 1回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)子どもが「食」に関心を持ち、食事を楽しむための努力 食育に力を入れています。プランターで季節の野菜を育て、水やりは毎日当番の子どもが行い、育つ様子を観察しています。育てた野菜は職員と一緒に収穫し、食べたり野菜スタンプにしたりしています。散歩の途中で地域の方から畑で育てている野菜の説明を聞き、調理体験もしています。日々の食に関する活動を通して、食に対する興味関心を自然のうちに育む活動をしています。生涯にわたる健全な心と体を培い、人間性を育んでいけるよう丁寧に取り組んでいます。 2)力を入れている地域交流 育児相談や一時預かり保育、保育所体験、園の行事への地域の親子参加、栄養士による地域向けイベントの開催などを行っています。子どもたちは散歩の時には地域の人と挨拶を交わしており、すっかり顔見知りです。高齢者デイサービス事業所へは年2回訪問し、交流しています。コミュニティーセンターには絵本を借りに行ったり、イベントに参加したりしています。また、近隣の学校に、職場体験やボランティア等の参加を働きかけ、受入れています。毎年高校生が来園しています。 3)子どもの生活が豊かに展開される保育 園庭はありませんが、天気の良い日は活動の目的によって選べる公園が園近隣に多くあるので積極的に戸外に出ており、遊びの中で身体を進んで動かしています。2歳児クラスは歩いて15分ほどかかる公園に行くこともあります。夕方散歩も楽しんでいます。その他、保育室内での活動について、職員の運動グループ・制作グループでいろいろ案を出し、ボディペインティング、ミニ運動会、手作り楽器演奏を子どもたちは楽しんでいます。その様子は保護者にSNS配信をしています。 4)「業務改善シート」の今後の活用 今年度から「業務改善シート」を提出する取組を開始しました。その内容について、通常会議とは別の時間を設け話し合うことでも互いの学び合いや意識の向上、保育の質の向上につなげていこうとしています。今後の活用が期待されます。 5)中期事業計画・単年度事業計画の連動性と評価 中期事業計画は今年度策定で、前年度の単年度事業報告からの計画の連動性及び実施状況の評価が行える内容とはなっていません。実施状況・進捗状況の評価や必要に応じての見直しが分かる内容にすることが望まれます。中期事業計画に関しても計画に沿った今後の取組が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(15件)をひらく項目をとじる
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。