- 評価した機関
- 株式会社フィールズ
- 評価結果の確定
- 2025/02/05
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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1)園周辺の環境をいかした自然物と触れ合う充実した戸外活動 園の周辺にはいくつか公園があり恵まれた環境のもと、子どもたちが主体的に活動ができるよう目的を持った戸外活動を計画しています。公園では走ったり追いかけっこなど遊びを通し、集団で遊ぶ楽しさを経験したり社会性を学ぶ機会としています。自然物があふれる公園では、落ち葉やどんぐりなどの木の実を拾ったり虫などを見つけたり、散策活動を楽しむことで身近な動植物にふれ生命の尊さに気づき、いたわり、大切さに気付く機会としています。 2)子どもの自己肯定感につながるように保育士が連携しています 全体的な保育の計画をもとに、子どもの姿に合わせて年間指導計画、月案指導計画、週案指導計画を作成しています。保育計画の見直し、振り返り等はPDCAを行い子どもの姿に合わせて作成しています。子どもの育ちを全職員で育んでいけるよう、家庭での姿と変わらず過ごしているか確認しながら全職員で取り組んでいます。また、職員と保護者の良好な関係から日頃の保育の中で興味関心あるもの、出来たこと、頑張ったことを全職員で共有し保護者にも伝え、子どもの自己肯定感の育みへつなげています。 3)働きやすい職場の環境作り 職員との語り合いを大切にし、働く環境と人との関係に着目し重視しています。園長と主任は職員の就業状況や意向を把握し連携を図っています。園長は、職員の日々の就業後に心身の状況の把握に努め声をかけたり、相談に応じるなどしています。職員会議では、保育の質の向上について意見交換を行い意欲的に取り組んでいます。また、職員の日々の体制表により、互いに協力し合って業務を遂行できるように人員の工夫をすることで職員の意欲向上を図り、働きやすい職場づくりに取り組んでいます。 4 )中・長期計画の策定にあたり、全職員で取り組むことが期待されます 園の理念や方針の実現に向けて、組織的な取組を進めていくために、中・長期計画を策定し各項目に沿って業務遂行しています。単年度ごとの計画に反映しながら、計画的な取組を着実に進めています。園長は、職員全体で園運営を行える体制づくりが必要と考えており、中・長期計画と単年度の計画について職員間での共有化を図りながら進めています。今後、職員が内容の理解を深めていけるよう、話し合いの場を設ける等、更なる取組が期待されます。 5)積極的な地域とのかかわりが期待されます 園の計画には、地域とのつながりについての記載がありますが、園の規模等から地域交流が難しい状況にあります。今後は、近隣の自治会への行事参加や住民の方との交流、お祭り等への参加等、積極的な子育て支援など、交流の機会を増やし、保育所としてより一層の地域の社会資源の役割を果たす取組が期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(23件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
c・改善に期待数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的園長が運営の改善を引っぱっている
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的職員の確保・定着の計画がある
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的働きやすい職場づくりをしている
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取り組んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
c・改善に期待運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域のニーズを把握している
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
c・改善に期待地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情を解決する仕組みがある
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
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引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。