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第三者評価の結果

逗子なないろ保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2023/04/13

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)子どもの気持ちを受容した保育を行っています 保育理念、保育方針に掲げている「子どもの主体性を尊重し、子どもの気持ちを受容した保育」が展開されています。職員は子ども一人ひとりの育ちや心を大切にし、子どもの話を先ず聞いて受け止め、それに沿った言葉がけをしています。せかす言葉を使わないことも職員間で確認し合っています。乳児の欲求や表現に対して、言葉を添えながら温かく接しており、子ども達は受け止めてもらえている安心感から、表情も明るく笑顔が多くみられ、自己肯定感を持ち、生活や遊びを楽しんでいます。 2)全職員が連携を密にして保育に取り組んでいます 子どもの最善の利益を考え、保育方針、保育目標に沿った保育が進められるよう、職員は連携して安全、安心、安定した保育を行っています。職員はチームワークが良く、自主的な話し合いを多く持ち、より良い人的、物的な環境作りや子どもの24時間サイクルを考えた保育提供のあり方等、保育内容の向上を目指しています。施設長、主任を中心に職員にも笑顔が多く見られ、職員同士のコミュニケーションもよく取れている事がうかがえます。この職員間の信頼関係が子ども一人ひとりを大切にした保育に反映されています。 3)地域の子育てニーズに応じたサービス提供に取り組んでいます 法人理念には「地域社会と共生していきます」、保育理念には「地域社会との連携を図り、すべての子育て家庭の支援をおこなう」、運営規程には地域育児センター事業として「育児・子育て相談」「園庭開放」「体験交流」「世代間交流」を掲げ、地域との関わり方について基本的な考え方を明示しています。園庭開放や一時保育、地域の未就園児対象の子育て支援事業「こあらクラブ」を開催し、子育てに関する相談を受け、子育て世帯の抱える悩み等を把握して地域の子育て支援に取り組んでいます。 4 )職員一人ひとりの目標管理制度の導入が期待されます 法人が目指す保育の実現に向けて、園全体の目標が明確にされています。今後は目標管理制度を導入し、目標管理シート等を用いて項目、水準、期限を明確にした職員一人ひとりの目標を設定すると共に、進捗状況や達成度の確認を行うなど、職員の育成に向けた取組が期待されます。 5)保育の質の向上に向けた園内研修の充実が期待されます 施設長、主任が研修計画を策定し、職員は法人の階層別研修、キャリアアップ研修、外部研修などの専門的知識・技術を高める研修、担当業務関連の研修等幅広い研修に参加しています。研修に参加した職員は報告書を記載し、回覧していますが、外部研修を受けた職員の園内研修等での発表の場がありません。園内研修の計画的、効果的な実施に向けて、園内研修を組織的に取り組むことが期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 29/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 13/18項目
「よい水準」でなかった項目(16件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念・方針を職員や保護者に伝えている
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長が保育の質の向上を引っぱっている
原文: 保育の質の向上に意欲をもちその取組に指導力を発揮している。(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的感染症に備えている
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制を整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的保育の手順が文書になっている
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提供されている。(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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