- 評価した機関
- 株式会社プレパレーション
- 評価結果の確定
- 2023/12/22
- 受審回数
- 0回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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組織的に運営の連携が図れています 本社では職員の質の向上を図るために、キャリアパス体制を明確にしています。職種別に、保育士・栄養士・看護師と求められる職員像を明確にしており、役割が明確になっています。さらに、施設長キャリアパスを設けており、リーダー施設長は「マネジメント」や「規定類の取扱い」など十分理解しています。リーダー施設長は、エリアの姉妹園を巡回訪問しており、施設長は園の運営に関することや、保育現場に即した助言・課題解決に向けた取り組みなど気軽に相談できる体制になっています。また、本社からも定期的に巡回指導があり、コンプライアンスや保育の質の向上に向けて組織的に運営の連携が図れています。 ・食べる意欲を育むため、園をあげて食育に取り組んでいます 栄養士も保育補助として保育に参加し、園児の発育や健康状態を把握しています。その上で毎月テーマを設け、食事が楽しくなるような献立を作成しています。年に2回実施している「給食フェア」は、園児だけでなく保護者も楽しめるような「食の祭典」と位置づけ、保護者と一緒に創り上げる行事となっています。保育者は食育計画を作成し、園児が食に関する豊かな経験ができるよう、夏野菜の栽培や収穫、クッキングなどを積極的に行っています。保護者のアンケートでも、9割近い方が、提供される食事やおやつを評価しています。 ・職員の計画的な採用と育成が期待されます 本社が、主導となって職員採用を実施しておりますが、今年度から全系列園の入口に求人ポスターを掲示し求人活動に取り組んでいます。本社では、採用方針が確立しており、職員の配置は自宅から1時間以内に通勤できる保育園と定めるなど、職員の働きやすい環境を整備しています。本社では、職員の確保が年々難しくなってきていますが、人材確保と定着を目的に取り組んでいます。本社は、職員のキャリアパス体制を明確にしており、採用後の人材育成に関しても一人ひとりの意向に沿ったものとしており、職員の定着へと繋がることを期待します。 ・園児の園生活の様子や保育内容について、より具体的な説明が求められています 送迎時の5分間対応や懇談会、個人面談、連絡帳など、様々な機会をとらえて子どもの様子を伝えるよう努めています。一方、保護者の送迎が多い時間帯や保育者の伝え方によっては、保護者が本当に聞きたい内容が正確に伝わらないという可能性もあります。その日に行った活動だけでなく、活動のねらいや保育者の願い、子ども同士の喧嘩が起きた時は、保育者がどのように関りどう解決したのか等、日々、具体的にお知らせすることで,保護者にも保育が見えてきます。 保護者が園内に入らず、園内を観る機会が少ない分、より詳しい説明や周知の方法を検討されることが望まれます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
全45項目よい水準(a) 42/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 18/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 18/18項目
「よい水準」でなかった項目(3件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社プレパレーション による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。