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第三者評価の結果

公私連携型保育所 ななつぼしについて、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社フィールズ
評価結果の確定
2024/03/11

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1)子ども一人ひとりを見守る体制により保育を行っています 園長は、一人ひとりの子どもの思いを受け止め、気持ちに寄り添って保育にあたることを職員に伝えています。毎月の職員会議では、各クラスの子どもたちの様子を報告し合い、職員間で連携を図りながら全職員で全園児を見守る体制づくりに努めています。低年齢期の成長の大切さを話し合い子どもたちは、ありのままの自分の姿を受け止め、様々な体験を積み重ね、伸び伸びと園生活を送っています。 2)職員は子どもの主体性を大切にしています 子どもたちが、子ども同士の関わりの中で自ら育っていこうとする力を尊重しています。子どもが自らやりたいと思えるよう環境を整えたり、視覚からもわかりやすいように床にテープを貼るなどしています。職員の子ども達への声かけも「走らないで」ではなく「歩こうね、歩こうね」と肯定的な声かけをして見守っています。常勤、パートの職員に関わらず、全職員が一人ひとりの成長を理解し、何かあった場合は、話し合いができる風通しのよい環境です。 3)園で大切にしていることを保護者に伝えています 園のホームページや毎月の園だより、クラスだよりなど園が大切にしていることや、たくさんの微笑ましいエピソードとともに子どもの様子を保護者に丁寧に伝えています。日々の連絡帳や、災害時や感染症、保育に関わる内容など、園から保護者の方へ情報配信するシステムとして、アプリを利用したり、送迎時での保護者との関わりで信頼関係をもてるよう努力をしています。また、保育は保護者とともに育てる営みと考え、子育てや園生活で心配なことがあればいつでも相談を受け入れる体制になっています。 4)地域の子育て支援拠点として様々なニーズに対応しています 需要の高い低年齢児対象の保育所として運営していますが、家庭での保育ができない場合の一時預かり、日・祝日、年末年始も保育提供を行う休日保育(365日開所)、体調不良児対応型病児保育、さらには送迎ステーションとして幼稚園や認定こども園を利用する子どもの教育時間の前後の預かりを行うなど様々なサービスを提供しています。法人理念を実現すべく、他に類をみない一体的な子育て支援拠点としての役割を担っています。併設の「こどもーる」は気軽に利用できる場とし、育児相談や子育て情報の提供により子育て家庭をサポートしています。現代社会の課題や多様化するニーズに対応する拠点として重要な役割を果たしています。 5)職員全体で園運営を行える体制づくり 園の理念や方針の実現に向けて、数年かけて組織的な取組を進めています。職員の強化に向けて、中・長期計画を策定し、単年度ごとの具体的な取組を進めていくことが課題となっています。園長は、職員全体で園運営を行える体制づくりが必要と考えています。今後、中・長期計画と単年度の計画について職員間での共有化を図りながら、働きやすい職場作りのためにも職員の関わりを深めていける取組が期待されます。 6)各種マニュアルの再整備 保育の実施に関わる各種マニュアルを作成し、保育実践の標準化を図りつつ、一人ひとりの子どもの状況に沿った保育を行うことを共通認識として保育実践につなげています。職員は、日々の保育の中での気づきから各マニュアルの見直しを適宜行い、年度初めの職員会議で各マニュアルの再確認を行っています。園では、マニュアルに記載すべき事項を精査して再整備を進めており、今後のさらなる取組が期待されます。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全45項目よい水準(a) 18/45項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 2/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 7/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 9/18項目
「よい水準」でなかった項目(27件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営の課題に取り組んでいる
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質を高める仕組みがある
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的人事の仕組み(評価・処遇)が整っている
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりを育てている
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的研修の方針と計画がある
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の情報を公開している
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正・透明に運営している
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われている。(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティアを受け入れる体制がある
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確立している。(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的事故を防ぐ体制がある
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的手順を見直す仕組みがある
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的指導計画を定期的に見直している
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社フィールズ による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。

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