- 評価した機関
- ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部
- 評価結果の確定
- 2024/02/26
- 受審回数
- 3回
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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特長 1.食を通して子どもを育てる食育活動 5歳児は「やさいはかせになろう」をテーマに、画用紙にピーマンやトマトの絵を描き、旬や栄養を図鑑で調べて説明を添えてミニ図鑑を作成し、玄関や外の掲示板に掲示しました。栄養士による3色表を用いた食材クイズやクッキング指導により、食への関心を高めています。クッキングで調理した「白和え」を食べた子どもは「いつもよりおいしい」と笑顔が見られます。家庭でも「今日は
評価機関の記述 2
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色が足りないね」「今日の献立はバランスがいいね」とコメントする子どももいます。 献立には毎月の行事食のほかに、郷土料理の日があり、全国各地の郷土食を紹介しています。地図を用いて郷土料理が食されている地方を紹介し、食への関心を高めています。保護者の要望から、献立の食材の産地を明確にしています。 2.子どもと職員が楽しめる保育への取組 園目標「えがおで、たのしく、のびのびと」に則り、園は「職員と子どもが楽しんで取り組める保育活動」を目指しています。園長は積極的に保育活動に参加し、目指す姿を職員に見せています。 職員も自主的にシフト調整に協力し、隙間時間を活用して書類作成や作業を代わって実務を補完するなど、チームワークを発揮して残業の抑制に取り組んでいます。また、ワークライフ・バランスを推進し、職員が余裕をもって子どもたちに接することで、園目標の達成を目指しています。 3.災害時の防災対策の工夫 園単独での避難訓練に加え、年1回引取り訓練日を決めて消防署と一緒に訓練しています。消防署からは「姿勢を低くして逃げるんだよ」等の指導を受けながら避難訓練を行なっています。その後、どのように引き取ってもらうかも合わせて訓練します。この日のおやつは乾パン、お昼のお米はアルファ米にするなど災害時を想定して総合的な訓練を行なっています。 また、「防災ぐつ」を園が用意しています。サイズが2種類で左右フリーのため履くのが便利で、厚底になっているためガラス等危険な障害物への安全対策にも役立ちます。
今後期待される点
評価機関の記述 1
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園が目指すべき姿を実現するための事業計画の策定 園が目指すべき姿を実現するためには、中・長期計画とそれを実現するための単年度の事業計画を策定することが望まれます。現在の中・長期計画や単年度の事業計画は、実施状況の評価が十分にできるものとなっていません。成果を評価できる数値目標を含んだ事業計画を策定し、組織的に実施状況の評価をして、一貫したビジョンをもって職員全員で計画的に取り組んでいくことが期待されます。
評価機関の記述 2
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園の取組についての保護者への周知 プライバシー保護について、マニュアル等に具体的な保育方法として明示し、職員で共有した上で、子どもや保護者にも分かりやすく説明することが望まれます。また、配慮を要する子どもへの理解や子ども同士の関わりへの園の取組についても、保護者へ説明する機会を持つことが期待されます。
職員が希望する研修に参加できる機会を 法人研修は実施されていますが、外部研修には参加できていません
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非常勤職員を含む職員一人ひとりが、希望する研修に参加できるよう配慮し、研修資料を閲覧できるようにすることが期待されます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(20件)をひらく項目をとじる
b・標準的園を取り巻く状況を把握している
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されている。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的数年先を見すえた計画がある
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
c・改善に期待今年度の計画がある
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的計画を実行し見直す仕組みがある
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行われ、職員が理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的計画を保護者に伝えている
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価をふまえて改善している
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的園長の役割と責任がはっきりしている
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的研修の機会が確保されている
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生を受け入れる体制がある
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的子どもと地域の交流がある
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的関係機関と連携している
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域に貢献する活動をしている
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われている。(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重する共通理解がある
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を行っている。(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシーを守っている
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的入園・変更時にわかりやすく説明している
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明している。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的転園時の引き継ぎに配慮している
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っている。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的子どもの満足を高める仕組みがある
原文: 子ども満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行っている。(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的相談しやすい環境がある
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知している。(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的相談・意見にすばやく対応している
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応している。(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的記録の管理体制がある
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部 による第三者評価の結果より。出典: かながわ福祉サービス第三者評価推進機構(神奈川県社会福祉協議会) ↗。