- 評価した機関
- 一般社団法人 新潟県経営支援センター
- 評価結果の確定
- 2023年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
◆特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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地域の子育ての核となり、信頼され、愛される園づくり園児減少という課題がある中、園長を中心に職員が一丸となって保育に邁進している。園児だけでなく、地域においても、『子育て支援センターすくすく」』を核として、未就園児親子の育児不安を解消している。普段から地域住民、老人施設とも交流し、保、小、中、高との連携も深め、松代地域全体で子どもを育てようとする仕組みができ、明るい未来を示している。園外の活動としては、地域の伝統行事を大切にし、参加することで子どもたちが地域の中で生き、ふるさとを大切にしようとする心が子どもだけでなく大人も巻き込んで展開されている。保育目標の「子ども一人ひとりを大切にし、保護者や地域から信頼される保育園を目指す」をこのまま実践し、今以上に愛される園づくりが地域の活性化にも繋がっていく。
評価機関の記述 2
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一人ひとりが輝く、保育と豊かな自然環境の中で行う食育十日町市の四季折々豊かな自然の中で、春夏秋だけでなく冬期間にも野外に出て活動出来るように全体的な保育計画が立案され、環境整備もされている。異年齢児保育を実践することで、理念や育ち合う子どもの姿を明確にしている。具体的には、園全体が遊び場となり、人数が少ないことで遊びや体験が偏らないようにと「今日もよろしくね」活動や当番活動、行事が園長以下、職員全体が関わる中で共有されている。自然環境に目を向け、命との関りを体験し、SDGs へも取り組みも始めている。食育計画も保育の中に浸透しており、楽しく食事をするだけでなく、保育活動と連携しており、食が生きる意欲となっている。
評価機関の記述 3
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働きやすさ有給取得のしやすさ、給与、福利厚生、職員間の連携の良さなどにおいて、職員の満足度は高く、働きやすい職場であることが見える。人材確保と定着は園が持続していく上でとても重要であるが、人員数は安定している。園児数の減少からの余剰人員は、他施設への異動で対応して、職員の働く場所の確保についても十分なケアをしている。
評価機関の記述 4
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今後の取り組みが望まれる点
評価機関の記述 5
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園児数減少の対応と地域への役割の変化保育目標「元気、考える、心豊かな子ども」〜友だちとの生活を通して自分らしさを育み、生き生きと遊べる子ども〜を目指し、保育計画が立案されているが、今一度、職員が参画する中で、それぞれの想いが語れる場を作り、PDCAサイクルを活用した保育運営ができると安心して保育に従事することができる。法人も園児が減少していくことを想定し、中・長期計画の中で職員の育成について柔軟に考えている。子育ての核として園が存続できるように新たな地域への役割が検討されることに期待する。
評価機関の記述 6
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保護者の多様なニーズに応えるための工夫保育方針「豊かな人間性を持った子どもを育成する」と保育目標の中の「入所する子どもの保護者に対し、その意向を受け止め、子どもと保護者の安定した関係に配慮し、保育所の特性や保育士の専門性を生かして、その援助に当たる。」と掲げられているように、保護者の多様なニーズに応えるための園づくりと職員の専門性を生かすことへの取り組みが、今後の課題を解決することに繋がっていく。コロナ禍の保育を経験し、緊張感ある中での保育から解放され、自園の目指す保育を進めている。松代の自然を生かしたここでしかできない保育を目指していくことで理念や方針に近づくことができると考える。リーダーシップのある園長以下、温かい職員集団の力を発揮し、園児、保護者、地域と喜びを共有できることを望む。
評価機関の記述 7
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理念と保育目標の掲示と計画及び記録の見直し法人との連携がしっかりしており、理念や保育目標は策定されているが、理念の提示場所が少なく周知ができる状態になっていない。本来は理念と目標が同時に示され、それが職員にとっての羅針盤となる。保護者や外部にも園の考えを示すうえで大きな土台となるべきであることから、今一度検討・改善することでより目標が明確になり、保育がしやすくなると考える。年間の外部研修の計画作成が十分ではない。職員個々の育成に合わせた計画や実施の評価を行ってもらいたい。努力目標ではあるが、保育サービスに関する自己評価が行われていない。保育サービスのさらなる向上のため取組に期待したい。記録方法の見直しについては、園独自で職員が保育をふりかえる仕組みはあるが活かされていない。また、細かな対応も実施しているが確認できない。記録は保育サービスのさらなる向上のためにも重要である。記録の残し方、記入方法など職員の負担に配慮した上で、漏れがないように検討してもらいたい。
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引用: 一般社団法人 新潟県経営支援センター による第三者評価の結果より。出典: 新潟県の公表資料 ↗。