- 評価した機関
- 公益社団法人 新潟県社会福祉士会
- 評価結果の確定
- 2024年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
◆特に評価の高い点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
職員が主体となり協力と成長を促す風通しの良い保育環境毎朝の朝会や週1回の職員会議、管理者層と以上児・未満児アドバイザーによる会議、月 2回の本部との連絡会議に加え、各学年やクラスで日常的に会議や打ち合わせが行われている。また、事務室には職員が意見を出しやすいよう、模造紙に付箋でアイデアを提案できる仕組みが整えられている。職員一人ひとりが「つちはし保育園」の一員として、より良い保育実践に向けて情報を共有し、自分の考えや提案を出す機会がある。今回の第三者評価における自己評価の自由記載欄には、「みんなが子どものことを考え、仕事に取り組んだり話し合ったりできる」「なんでもチャレンジできる雰囲気があり、それに協力してくれるチームワークがある」「職員の思う保育を反映させやすい」などの意見が多く見られ、日常のコミュニケーションを通じて職員が前向きに仕事に取り組める環境が整っていることがうかがえる。今後は、職員のチームワークのもとで、「つちはし保育園」の独自性がさらに形成されることが期待される。
評価機関の記述 2
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
徹底した感染症予防と子どもの健康を守るための管理体制感染症予防対策として、看護師を中心に管理体制を整えている。『感染症予防マニュアル』には、平常時(園内および地域で感染症発生なし)、学校区で集団発生があった場合(感染症持ち込み予防)、園内で感染症が発生した場合(園内で1人発症したとき)、および園内で流行している場合の「日常の感染予防対策」や「衛生管理」について詳細が記載されている。これに基づき、定期的に園内研修も実施している。感染症発生時には、玄関への掲示や保護者向けの『コドモン』(保育・教育施設向けICTシステム)を通じて周知を行っている。また、毎月1回発行される「ほけんだより」では、季節性の感染症に関する丁寧な情報提供が行われている。子どもの健康状態の把握については、毎朝の朝会や保育士、栄養士との情報交換を通じて看護師が情報を収集し、園内での対応に活用している。また、月1回の上越市の看護師による会議や嘱託医との連携により、適切な対応が図られている。
評価機関の記述 3
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
改善を求められる点
評価機関の記述 4
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
保育方針の明確化と地域貢献への意識向上の必要性『保育方針』は「地域の中でみんなで支え合いいきる力を育む保育園」と掲げられており、『保育目標』と合わせて「全体的な計画」「パンフレット」「入園のしおり」に記載されている。しかし、今回の第三者評価における職員の自己評価の自由記載欄には、「より具体的な内容の周知が必要」「具体的な内容がなく目指す方向が難しい」との意見が寄せられた。つちはし保育園の目指すべき姿を明確にし、保育の拠り所となるよう、さらなる周知の取り組みが求められる。また、『保育方針』には「地域の中でみんなで支え合いいきる力を育む保育園」とあり、『保育目標』には「2. 保護者・地域・保育園での協働する保育」と記載されているが、職員の自己評価によると「地域貢献」への意識が低いことがうかがえる。職員一人ひとりがつちはし保育園の目指すべき姿をより意識し、日々の保育実践に結びつけるため、さらなる周知の取り組みが重要である。現在、園の単年度計画は策定されておらず、法人の中長期計画に基づいた単年度計画の策定と評価を通じて、職員の意識の醸成および内外へのさらなる周知が求められる。
出典・原文を確認する
引用: 公益社団法人 新潟県社会福祉士会 による第三者評価の結果より。出典: 新潟県の公表資料 ↗。