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第三者評価の結果

ちびっこきらら保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
社会福祉法人 富山県社会福祉協議会
評価結果の確定
2022年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

特徴ある保育と新たな保育運営に向けての挑戦

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令和5年度の地方裁量型認定こども園への認定申請に向け「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」を基に当該保育園の保育理念・保育方針・保育目標を掲げ「全体的な計画」「月の指導計画」「個別指導計画」等を見直し5領域を意識した計画となっている。同時に当該保育園の「徳育・知育・体育」の3つの柱を特徴とした保育も行いながら、乳幼児期に必要な保育環境や子どもの主体性を尊重した保育を提供するなど、バランスの取れた保育運営になるよう努めている。認可外保育園の為、経営は非常に大変ではあるが、特色ある保育実践と医療的ケアなどへのニーズにも細やかに対応し、定員80名余りの大きな保育施設に成長している。子どもの潜在的な可能性を引き出すことを目指し、特色ある保育環境と活動の成果は、保護者からも「生き抜く力を育ててもらっている」といった声にも反映されている。

子どもの育ちを支える保育環境の工夫

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令和2年度に受審した第三者評価の結果を踏まえ、園長を中心として様々な保育計画を作成したり保育環境の見直しを進めたりしている。また、令和3年度、保育士が地域の保育園(所)の保育全般を見学する機会を持ったことで、保育環境や子どもたちへの関わり方を見直す機会となった。それらに基づいて、保育環境を検討し工夫したことで、子どもたちが快適に過ごせる環境に整備されている。

改善を求められる点

中・長期事業計画の組織的取り組みを目指して

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令和5年度開始を目標として「地方裁量型認定こども園」認可申請に取り組んでいる。これらを踏まえ「ちびっこきらら保育園中長期計画(令和3~6年)」が策定されている。計画を具体化するためには、より具体的な内容や数値目標、予算等との連動、事業の進捗についての評価・見直しなど進捗管理が望まれる。さらに、組織内外に説明責任を果たすことで信頼を得ることにつながる。策定にあたっては、経営者のみならず多様な立場からの参画体制を作ることで、計画の実行を含め協力体制や組織力がより高まることに期待したい。

新たな事業を担う人材の確保・育成・定着への取り組み

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地方裁量型認定こども園として機能・発展させていく上で、人材が必要である。利用する子どもをとりまく家族の形態が多様化してきており、保育士(幼稚園教諭)においても、これまでの専門性に加え、幅広い専門分野にわたるスキルが求められている。また、子どもの保育・教育、その保護者への子育てに関する指導、加えて地域における福祉ニーズにも応えていくことが期待される。これから職員がどのように成長しどうやりがいを見出し、キャリアデザインすることができるかが重要になる。組織として人材確保・育成にどのように取り組むかによって、より良い人材の定着につながり、保育サービスの質と量へ反映されていくことになる。これらを踏まえ人材育成に関する方針や計画を策定し、期待する職員像を育成する教育や研修の仕組みを構築し、運用されることを期待したい。

保育を行う上で必要な各種マニュアルや計画等を見直す体制の構築

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令和3年度より、保育に必要なマニュアルや保育の標準的な実施方法、全体的な計画、年齢別年間指導計画、月の指導計画、様々な年間計画(食育・子育て支援・保健・安全・災害等)など多くの計画の作成に着手している。今後は、それらの書類が保育の質の向上につながるよう、各種計画の担当者を決め、P(計画作成)→D(実行)→C(評価)→A(見直し)のサイクルを継続して実施し、保育園の責任者である園長のもとに集約される組織としての体制を構築することが望まれる。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全65項目よい水準(a) 0/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 0/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 0/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 0/18項目
「よい水準」でなかった項目(65件)をひらく項目をとじる

b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られている。
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)

b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めてい
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めてい(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されてい
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されてい(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)

b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理(Ⅱ-1-(1)-①)

b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っ
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っ(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的保育の質の向上に意欲をもち、その取組に指導力を発
原文: 保育の質の向上に意欲をもち、その取組に指導力を発(Ⅱ-1-(2)-①)

b・標準的経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発(Ⅱ-1-(2)-②)

c・改善に期待必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づく
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づく(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

c・改善に期待職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われてい
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われてい(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行ってい
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行ってい(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われて(Ⅱ-4-(3)-①)

b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつため
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつため(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われて
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われて(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的
原文: 利用希望者に対して保育所選択に必要な情報を積極的(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能してい
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能してい(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のた
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のた(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成してい
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に作成してい(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行わ
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行わ(Ⅲ-2-(3)-①)

b・標準的子どもに関する記録の管理体制が確立している。
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b・標準的保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの
原文: 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの(A-1-(1)-①)

b・標準的生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごす
原文: 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごす(A-1-(2)-①)

b・標準的一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた
原文: 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた(A-1-(2)-②)

b・標準的子どもが基本的な生活習慣を身につけることができ
原文: 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができ(A-1-(2)-③)

b・標準的子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの
原文: 子どもが主体的に活動できる環境を整備し、子どもの(A-1-(2)-④)

b・標準的乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に
原文: 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に(A-1-(2)-⑤)

b・標準的3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教
原文: 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教(A-1-(2)-⑥)

b・標準的3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展
原文: 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展(A-1-(2)-⑦)

b・標準的障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備
原文: 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備(A-1-(2)-⑧)

b・標準的それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備
原文: それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備(A-1-(2)-⑨)

b・標準的小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育
原文: 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育(A-1-(2)-⑩)

b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)

b・標準的健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。
原文: 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。(A-1-(3)-②)

b・標準的アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、
原文: アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、(A-1-(3)-③)

b・標準的食事を楽しむことができるよう工夫をしている。
原文: 食事を楽しむことができるよう工夫をしている。(A-1-(4)-①)

b・標準的子どもがおいしく安心して食べることのできる食事
原文: 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事(A-1-(4)-②)

b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行(A-2-(1)-①)

b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行って
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行って(A-2-(2)-①)

b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期(A-2-(2)-②)

b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)(A-3-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 社会福祉法人 富山県社会福祉協議会 による第三者評価の結果より。出典: 富山県の公表資料 ↗。

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