本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > 静岡市立安倍口中央こども園 > 第三者評価

第三者評価の結果

静岡市立安倍口中央こども園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
2022年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
組織的な研修体制が構築され、「目指す子どもの姿」にもとづいた教育・保育を実践しマネジメントサイクルにのせた質の向上を図っています階層別研修、職種別研修、テーマ別研修等を整備し、職員の職務や必要とする知識・技術水準に応じた教育・研修計画の構築で資質向上をはかるとともに、年度ごとに園評価指標に沿って園の教育・保育活動、その他の園運営について目標の達成状況や取組みの適切さなどを評価して、静岡市のホームページで公表しています。園評価は職員の自己評価をもとに園全体の評価としてまとめ、学校評議員による評価、保護者アンケートの結果を考慮し、改善点を明記して次年度につなげており、マネジメントサイクルにのせています。さらに園の教育・保育目標の実現に向け、前年度の課題を踏まえ、園の子どもの遊びの実態を見取り、『遊び改善構想』として年度ごとに研修テーマを定め、手立てにもとづいて実践しています。令和元年、2年と静岡市立こども園研修指定園として、公開保育を通じて安倍口中央こども園の良さを生かした保育を発信し、現在も支部拠点園としてその役割を担い、日々、真摯な姿勢で保育の質の向上に取組んでいます。理念に掲げた「目指す子どもの姿」に向かって、安倍口中央こども園ならではの教育・保育が実践されています安倍口中央こども園要覧の表紙には、清流安倍川でのびのびと遊ぶ園児の姿とともに「原風景・原体験を胸に…」~地域の良さを感じながら~の言葉が記されています。どの園でも実践されている園外保育ですが、安倍口中央こども園は美和の山々に囲まれ、魅力あふれる安倍川の川岸を日々の遊び場とし、「自分で考えて行動する子」を園の教育・保育目標に掲げ、グランドデザインにも「安倍川と地域で育つ姿」として歳児毎のねらいを明記しています。園内には安倍川の自然物や廃材を使った制作も展示され、散歩をはじめ、芝滑りや木登り、ダンゴムシ等小動物との触れ合い、夏の川遊びなど、好奇心旺盛な子どもたちが時のたつのも忘れ、夢中になって遊べる環境にあり、豊かな自然の恵みを享受できるメリットを最大限に活かしています。園児数が少ないため、アットホームな雰囲気で保育教諭が子ども一人ひとりと向き合い、「自分っていいな」「自分ってすごいな」と抱いた思いを自信(自己肯定感)につなげ、重点目標の「自分が好きみんなが好き」と言える子どもたちの成長を見守っています。個々の保育観をすり合わせ、チームワークで子どもの最善の利益を考えた保育が実践されています魅力いっぱいの川遊びですが、メリットと背中合わせにあるリスクも生じます。出発前の情報収集と情報共有、持ち物の点検、散歩カードの記入をはじめ、移動時(交通指導、階段の昇降)、目的地(現地の情報確認~川の様子、空の様子、川底の様子、周辺の様子)、川で遊ぶときの注意点、子どもの行動把握、帰園前、帰園後など、場面別にチェックポイントをあげ、「安倍口中央こども園園外保育チェックポイント」に明記してリスクを入念に洗いだし、安全な川遊びの時間を保障しています。リスクが伴う遊びを取り入れることに違和感を覚える大人の視点から慎重な意見もあり、それぞれがもつ保育観とすり合わせ、未来を生きる子どもたちに今、そしてこれから保育教諭ができることは何かに着眼し、「子どもの最善の利益」を軸に検討がおこなわれています。また、園内外での困り事には園長自らアンケートを作成して課題提起し、話し合いと総意をもった実践がなされています。職員休憩室には「こんな素敵なことをしてくれてありがとう」メッセージが掲示されており、互いに声をかけ合うチームワークが醸成され、グランドデザインに掲げられた「認め合い、助け合う職員集団」を形成しています。

改善を求められる点

評価機関の記述 1

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
安心安全な環境整備に向けて、一層堅固な体制が築かれることを期待しますヒヤリハットは集計・分析の後、改善策をあげ、再発防止に向け毎月の職員会議で報告と話し合いがおこなわれていますが、改善策が有効であったかの追跡評価をおこなうことにより、さらに堅固な体制が築かれることを期待いたします。災害時における事業継続計画の運用が期待されます安全確保のための取組みは積極的におこなわれていますが、災害時においても、子どもの安全を確保するとともに保育を継続することが求められます。「事業(保育)の継続」の観点から、災害等に備えた事前準備・事前対策が進むことを期待いたします。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全65項目よい水準(a) 39/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 10/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 8/18項目
「よい水準」でなかった項目(26件)をひらく項目をとじる

b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握(Ⅰ-2-(1)-①)

b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めてい
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めてい(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づく
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づく(Ⅱ-2-(2)-①)

b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、 a
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、 a(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)

b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の教育・育成について
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の教育・育成について(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われて
原文: 子どものプライバシー保護に配慮した保育が行われて(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク a
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク a(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が提(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定してい
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定してい(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行わ a
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行わ a(Ⅲ-2-(3)-①)

b・標準的生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすこ
原文: 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすこ(A-1-(2)-①)

b・標準的一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保
原文: 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保(A-1-(2)-②)

b・標準的小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の a
原文: 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の a(A-1-(2)-⑩)

b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っ
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行っ(A-2-(1)-①)

b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行ってい
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行ってい(A-2-(2)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 静岡県の公表資料 ↗。

← 静岡市立安倍口中央こども園の園ページに戻る