- 評価結果の確定
- 2024年度
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特によいと思う点
評価機関の記述 1
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専門性の高い保育実践評価当日は寒空であったが、園庭やベランダをはだしで駆けまわる子どもたちの姿やチョークで地面に絵を描き合う姿がみられた。定期的に足型を取り、足の大きさから自らの成長を保育士と共感して喜び合う様子が目に浮かぶ。さらに、園で使用している椅子、テーブルなど多くの遊具は、職員のお手製で段ボールや牛乳パックを活用している。親しみやすく安全に使用できるお手製家具の活用が、子どもの創作意欲や物を大切にする意識の成長に結び付いている。また、保育に関わる職員は、経営理念を出勤時に唱和すること、小手帳を持参することで、常に理念に沿った保育を実践できているか確認している。感性を重視した継続的な取り組みが、専門性の高い保育実践につながっている。
評価機関の記述 2
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目標管理シートの活用と有効性職員は、「自分の目的を達成するための指標」として目標管理シートに具体的な目標を設定している。目的を達成するためには、自身の不得手な部分を克服する必要があると考え、自分がすべきことを具体的に決めて取り組んでいる。方向性や判断に迷ったときには園長に相談して助言を受け、目的に向かって前進している。「目標管理シート」の活用が、職員育成において有効的に機能している実例があることは評価に値する。
評価機関の記述 3
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「子どもの最善の利益」を目指す姿勢運営規定で業務の質の評価として「自己評価」と「外部による評価」を実施することを定めている。重要事項説明書においても第三者評価の概要を明記し、園だよりなどでも保護者に周知している。保育園の受審はまだ努力義務であるが、自ら取り組む法人の姿勢には、子どもの最善の利益を目指すための目標である「保育の質の向上」に対する意識の高さが窺える。今後において、法人の理念に適った保育実践を確認する機会として、また、保育者である職員全体のモチベーションを高める手段としても第三者評価を活用されたい。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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改善が期待される点
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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中・長期計画と事業計画の策定園が現状の課題として挙げている、運営組織管理の分野に関する課題を中・長期計画、並びに事業計画に追記し、実践していくことが求められる。事業計画と事業報告はPDCAサイクル(計画、実行、評価、改善)の流れに沿って策定しているが、事業報告においては、事業計画の評価と見直しや改善の内容について可視化し、職員の理解と意識付けを図ることが大切である。今後は、見直し内容や改善点を職員全体で共有し、理解を得た状態で次期の事業計画に反映させて実践することを期待する。
評価機関の記述 2
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職員のモチベーションを高める階層別研修体系の構築保育者に必要な研修体系を構築するには、法人の理念・方針、期待する職員像に沿った「職員の育成目標」を明確にすることが大切である。職員の資質の向上を図るために、法人の研修体系として、「組織力強化」、「専門技術力の習得」、「人間力の向上」など目的を区別した階層別研修体系を職員にわかりやすく明示することが求められる。目標管理シートを活用して、自身の弱みの克服や強みを活かせるような研修体系を構築することに期待する。
評価機関の記述 3
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指導記録の管理方法について指導計画の見直しは、全体計画、年間計画、月次計画について園長会等で定期的に行い、職員会議で職員に周知している。これらの計画の達成状況については、確認の手順方法がまだ定着していないため、保護者の意向も含めて今後について検討されたい。また、子どもに関する保育の実施状況の記録については、職員である保育士の職務経験年数等により、子どもの行動について記述内容に差異がみられる場合がある。口頭で指導しているが、全体が理解するには至っていない。子どもの様々な行動に対して、行動の意図が理解できるような記録方法について整備することを期待する。
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引用: 第三者評価の結果より。出典: 静岡県の公表資料 ↗。