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第三者評価の結果

恵明保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
2017年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

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期待する職員像は明確に“優しいお姉さん”本園は、保育士、看護師、栄養士の資格を持った職員を、職員同士も保護者も子どもも「お姉さん」と呼んでいる。「子どもとともに」との理念を受け、4項目からなる基本方針を展開しているが、それらの理念・基本方針を一言で言い表すと“優しいお姉さん”となる。職員採用の場面では、応募者が“優しいお姉さん”として保育に携わることができるか否かに焦点があてられている。採用されてからのOJT教育の場面では、園長や先輩保育士が“優しいお姉さん”づくりをサポートする。子どもは“優しいお姉さん”を慕い、保護者は“優しいお姉さん”に信頼を寄せ、職員のチームワークは良好である。“優しいお姉さん”の呼称は保護者間にも浸透しており、保護者への理念や基本方針の周知・理解にも一役買っている。

評価機関の記述 2

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地域の子育て支援地域の子育て世代への支援が手厚い。子育て支援事業として様々なプログラムを用意しており、電話や来園しての相談件数は年間700件を超える。イベントとして開催される「遊びの広場」や「水口おじさんのリズム教室」には年間延べ4,000名を超える来園者がある。子育て支援の講演会や講習会が年間43回開催され、延べ 1,100名余の来場者がある。(いずれも平成28年度実績) 0~2歳児に限らず、概ね10歳(小学生)までの子どもを対象とした“病後児保育”も、地域への貢献度は大きい。市内には、病児保育を実施する2医院と病後児保育を実施する2園があるが、当園の病後児保育の利用は、平成28年度実績で年間75名に上る。

評価機関の記述 3

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活用が図られる「個人記録ノート」子どもたち全員に「個人記録ノート」があり、日々の園での生活状況や成長の記録が詳細に綴られている。適切な保育を実践する上で欠かせない“職員の情報共有”の大きな手段となっており、保護者との情報交換・共有のための「連絡ノート」は、この「個人記録ノート」の中から抜粋して記載されている。記載されている内容(情報、記録等)は、保護・管理されるべき個人情報であることを職員は熟知しており、「個人情報保護規程」に則って管理が行われている。

改善が求められる点

評価機関の記述 1

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中・長期計画、事業計画の策定・見直しの手順化を法人理事会で討議されたり、理事長と園長との話し合いの話題になったりすることはあるが、中・長期的なビジョンが「中・長期計画」として明文化されていなかった。それ故か、今年度の事業計画は「指導計画」と「行事計画」を主体として策定され、前年度のものと大差のないものであった。園での子どもの生活だけにとらわれず、それを支える人的、物的な周辺の環境等も事業計画に取り上げてほしい。「建物・設備・環境整備」や「職員育成」、「地域交流・連携」、「安全対策」、「保護者支援」等を項立てし、中・長期計画と事業計画とを整合させた計画の策定が求められる。事業計画の主要な取り組み(重点課題)は、可能な範囲で目標数値を設定することが望ましい。加えて、各種計画の見直しルールの手順化も期待したい。

評価機関の記述 2

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PDCAサイクルを意識した取り組みを“優しいお姉さん”によって、管理・運営や保育の各場面で様々な取り組みが計画(“P”)され、実施(“D”)に移されていた。しかし、PDCAサイクルの“C”(チェック)や“A”(アクション)に該当するプロセスの欠落が散見された。現状維持に満足せず、より高い極みを目指すためには、評価、検証、見直し、振り返り、反省等の“C”(チェック)のプロセスの構築が必須となる。常に、PDCAサイクルを意識して取り組むことを期待したい。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全63項目よい水準(a) 29/63項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 3/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 9/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 7/18項目
「よい水準」でなかった項目(34件)をひらく項目をとじる

b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めてい
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めてい(Ⅰ-2-(1)-②)

b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されて(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されてい
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されてい(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定さ
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定さ(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の教育・育成について
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の教育・育成について(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われて
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われて(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組(Ⅱ-3-(1)-②)

b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行って
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行って(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつた
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつた(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスク(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的感染症の予防や発生時における子どもの安全確保の
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保の(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され保育が
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され保育が(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定して
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定して(Ⅲ-2-(2)-①)

b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの
原文: 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの(A-1-(1)-①)

b・標準的乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に
原文: 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に(A-1-(2)-⑤)

b・標準的アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、
原文: アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、(A-1-(3)-③)

b・標準的子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を
原文: 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を(A-1-(4)-②)

b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行(A-2-(1)-①)

b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行ってい
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行ってい(A-2-(2)-①)

b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発(A-2-(2)-②)

b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)(A-3-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 静岡県の公表資料 ↗。

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