本文へ移動

園えらびの手がかり > 園をさがす > かわさき保育園 > 第三者評価

第三者評価の結果

かわさき保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 経営志援
評価結果の確定
2020年8月17日

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

経営課題の明確化と具体的な取組

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園長は理事長として、理事会で各園の現況報告等を受け、経営状況・事業計画・改善すべき課題等を把握し、法人役員と情報を共有している。理事ではない各園長を理事会に出席させ、自由な発言と討議を行いながら経営課題を明確化し、解決に向けた取組を進めている。理事会の内容を法人園長会で共有し、職員会議等で職員に周知している。

一人ひとりの子どもの受容と子どもの状態に応じた保育

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
園の生活の中でできないことに目を向けるのではなく、子ども一人ひとりを見て関わることを意識した保育実践に努めている。配慮が必要な子どもに対しては、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を学んだ主任の指導のもと子どもに応じた対応が行われており、改善に繋がった事例がある。不必要に子どもを急かしたり制止する言葉が出ないよう人権研修で言葉の置き換えを学んでいる。

障害のある子どものための環境整備と保育内容の配慮

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
障害のある子どもの個別支援計画書はSST(ソーシャルスキルトレーニング)を学んだ主任の指導の下策定している。また、障害のある子どもが安心して過ごすことができるよう園内研修でSST(ソーシャルスキルトレーニング)やエピソード記述の検討を行い、問題行動ばかりに目を向けるのではなく、子どもの育ちに目を向けるように努めている。保育所訪問事業で療育センターからの訪問を受け、相談等により職員の質の向上や安心感に繋がっている。保護者にも親子教室への参加や児童発達支援センターへの訪問を勧め、保護者が安心して子育てできるよう支援している。園長や主任が親子教室や愛知県社会福祉協議会の障害児研修の初任者向けの講師として招かれており、園の保育実践に活かしている点で高く評価できる。

改善を求められる点

中長期計画及び単年度計画の見直し

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
法人の中・長期計画が法人の園長主任会で策定され、ビジョン等が明文化されている。系列園の第三者評価で中・長期計画の内容が不十分と指摘があったことを受け、現在、中・長期計画の見直しを行っている。今後は、人材確保・研修・修繕計画等の記載内容の拡充が望まれる。また、単年度計画については、収支計画等の追記と数値目標や具体的な成果等の設定など、実施状況の評価をしやすい内容の計画に期待したい。

指導計画の定期的な評価・見直し

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
各指導計画を評価・見直しの時期が定められている。月案や週案は各クラスの担任が評価・見直しを行っているが、複数の職員の話し合いのもと評価・見直し・作成が行われていない点は、改善の余地がある。また、年間の指導計画の年度途中の評価・見直しについても実施されると良い。

保育実戦の振り返り・改善

+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
法人内研修やエピソード記述の園内研修で、自身の保育の振り返りや意見交換を行い専門性の向上を図っている。また、職員は自己評価チェックリストによる自己評価を毎年実施し、その後の園長との個人面談で、評価のフィードバックを行っている。自己評価チェックリストによる自己評価の効果を上げるため、定期的に書式を見直しており今後に期待したい。また、自己評価の結果から保育所全体の質の向上のための課題の把握、改善のための研修計画の策定などの取組に繋がることに期待したい。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全65項目よい水準(a) 38/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 4/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 10/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 7/18項目
「よい水準」でなかった項目(27件)をひらく項目をとじる

b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮してい
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮してい(Ⅱ-1-(2)-②)

b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立(Ⅱ-2-(1)-①)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)

b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)

b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周(Ⅲ-1-(4)-②)

b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)

b・標準的安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制
原文: 安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制(Ⅲ-1-(5)-①)

b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間(Ⅲ-2-(3)-①)

b・標準的子どもに関する記録の管理体制が確立している。
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b・標準的生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことの
原文: 生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことの(A-1-(2)-①)

b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。(A-2-(2)-①)

b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 経営志援 による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。

← かわさき保育園の園ページに戻る