- 評価した機関
- 特定非営利活動法人あいち福祉アセスメント
- 評価結果の確定
- 2025年3月31日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
(管理者のリーダーシップの発揮)・理念や保育方針に照らし合わせた保育サービスの質に対する課題の把握や改善に向けた取り組み、人材の育成など施設長自ら積極的に取り組んでいる。会議や研修、保育を通して職員と定期的、継続的に評価や分析を行うようにしたり、相談やアドバイスを行い保育の質の向上に努めている。
評価機関の記述 2
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
「子どもの自己肯定感を育み自己決定できるこども」、「友だちとともにたっぷり遊び、自然を楽しみ、平和を愛する子どもを育て合う」、「保育園と家庭がともに“子どもの世界”に共感し協働して育て合う」、「子育てが安心してできるものとなるように、父母と共にすすめる」、「現代の子育て・福祉ニーズを捉え、それに応えた保育事業(子育て支援)の在り方を実践追及しあう」、「絶えず行政や関係者と協同し、名古屋市の保育施策の改善に努力し合う」を保育方針として、経営や運営、継続的な保育実践を通して、施設長自ら運営管理や保育士の資質、保育力を高めるためにモデリングを示しながら指導力を発揮している。また、みどり菜の花保育園の5つの「子ども像」を基に、「年齢別実践のまとめ、エピソード、クラスだより、ほけんだより、給食室で大切にしていること」の項目ごとに実践のまとめをし、みどり菜の花保育園実践集「えがおがきこえる」を冊子として発刊する過程で、施設長として適切な助言やアドバイスをしている。(子どもが主体的に活動できる環境の整備)・子どもが主体的に活動できるように、子どもの発達や季節に応じた玩具や遊具、素材や用具を用意し、自由に取り出して遊んだり、自由に遊べる時間が確保され、子どもの主体性が発揮できるような働きかけをしている。また、保育士は子ども同士で遊びを進めて行く様子を見守るようにしている。
評価機関の記述 3
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
異年齢年間指導計画は作成していないが、遊びや生活を通して自然に異年齢で遊ぶ機会や意図して異年齢で交流する機会を作り、生活や遊びの中で人との関わりを大切にする取り組みをしている。
評価機関の記述 4
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
玄関前には、花壇や菜園、ジューンベリーなどの若木があり、四季の花々や夏野菜など季節の植物が植えられ、居ながらにして四季の変化を感じ取れるような環境を整えている。また、昆虫や魚などの飼育や四季の野菜などの栽培や収穫などを通して生物に興味を持ち可愛がる心を育むようにしている。
評価機関の記述 5
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
室内の玩具は、季節や遊びの広がり、興味、発達に沿った玩具を取り出して遊べるように配慮している。また、既製の物だけではなく、保育士手作りの玩具や遊びの展開が広がるような遊び空間を工夫し提供している。
評価機関の記述 6
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
散歩を活動に位置付け保育園周辺の散歩や散策を通して町並みの雰囲気を感じ取ったり、地域の公園や神社での鬼ごっこやかけっこ、崖のぼりなどの探検ごっこや落ち葉拾いなどを楽しむ中で、遊びの楽しさや木々や草花の四季の変化を感じ取るようにしている。また、ドラックストアに買い物に行ったり消防署の見学をしたりして身近な社会事象や自然事象に触れる中で地域の人々と積極的に関われるようにしたり、地域資源を子どもの遊びの中に活用するようにしている。
評価機関の記述 7
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
親子遠足や「みどり元気まつり」で保護者や地域の子どもや大人と触れ合ったり、バスや地下鉄を利用してプラネタリウムの見学や動物園に出かけたりして公共の場での交流や地域の人々と積極的に関われるようにしている。また、夏のお泊り保育「夏山合宿」は、5歳児ならではの活動として年下の子どもの憧れともなっている。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
(中期計画及び単年度計画の策定)・法人や保育園を始めとした各事業所の安定した経営及び、事業所の質の向上の実現を目指し、ビジョンや運営理念の具体的な目標の実現化に向け、法人において中期計画「第5次将来計画構想」を策定している。みどり菜の花保育園として、産休・育休に伴う人材の確保や育成、早朝保育や延長保育に伴う短時間雇用職員の確保、木造ベランダの取り換えなどの大型改修、賃貸本園制度に基づく賃貸契約期間など中期計画の構想は保有し、それぞれに検討しているものの明確な中期計画は策定されていない。
評価機関の記述 2
+ 説明文を読む− 説明文を閉じる
運営目標の実現のために、経営環境の把握や分析等を踏まえ、財務面での裏付けを考慮した保育園としての中期計画の策定を期待したい。また、計画を実現するために、計画の妥当性や有効性についての見直しができるような計画にしていくことを期待したい。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(48件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られている。
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的福祉サービスの質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能
原文: 福祉サービスの質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価結果にもとづき組織として取組むべき課題を明確にし、計
原文: 評価結果にもとづき組織として取組むべき課題を明確にし、計(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取組
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取組(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生等の福祉サービスに関わる専門職の教育・育成について
原文: 実習生等の福祉サービスに関わる専門職の教育・育成について(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重した福祉サービス提供について共通の理解をもつ
原文: 子どもを尊重した福祉サービス提供について共通の理解をもつ(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した福祉サービ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した福祉サービ(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に
原文: 利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的保育の開始・変更にあたり利用者等にわかりやすく説明してい
原文: 保育の開始・変更にあたり利用者等にわかりやすく説明してい(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っ
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っ(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメ
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメ(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計画を適切
原文: アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計画を適切(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的定期的に福祉サービス実施計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に福祉サービス実施計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的子どもに関する福祉サービス実施状況の記録が適切に行われ、
原文: 子どもに関する福祉サービス実施状況の記録が適切に行われ、(Ⅲ-2-(3)-②)
b・標準的一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を
原文: 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を(A-1-(2)-②)
b・標準的障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育
原文: 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑧)
b・標準的小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容
原文: 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容(A-1-(2)-⑩)
b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)
b・標準的健康診断・歯科検診の結果を保育に反映している。
原文: 健康診断・歯科検診の結果を保育に反映している。(A-1-(3)-②)
b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい(A-2-(1)-①)
b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。(A-2-(2)-①)
b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期(A-2-(2)-②)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人あいち福祉アセスメント による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。