- 評価した機関
- 株式会社経営志援
- 評価結果の確定
- 2024年4月9日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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【離職率0の実現】ここ数年は離職者がおらず定着率は非常に高い。職員の働きやすさや風通しの良い職場づくりに力を入れており、休憩時間を保育室から離れて取得する「ノンコンタクトタイム」の導入や職員アンケートの実施、有給休暇の取得を積極的に促している。特に職員アンケートは「実現できないかもしれないけれどダメもとで伝えたいこと」という項目を作り、「言っても無駄」と思わず、素直に気持ちを伝えられる工夫された取組である。職員同士がお互いに注意し合える関係性の良さも窺え、園全体の雰囲気も良い。【職員育成と研修の充実】毎年職員一人ひとりの自己評価の実施と園長面談による目標設定・管理を行い、職員の育成に熱心に取り組んでいる。人財は宝であり、凸凹はあってもチームで良い保育環境を創りあげたいという願いを日頃から伝えたり、職員の成長を願う気持ちや大切にしてほしいことを「あなたに期待していること」として手紙で渡しており、職員が目標に向かうためのやる気を引き出し、信頼関係の構築に繋がっていることが窺える。また、園内研修も充実している。保育の質や職員の意欲を高める内容を取り入れ、職員同士の意見交流の場としても活用している。【食育】「楽しい食事」をテーマに食育に取り組んでおり、毎月の食育イベントではクッキングを実施している。バケツ稲で収穫した米を洗って炊き、本物の鰹節を削っておにぎり作りが行われ、保育室に炊き立てのご飯と鰹節の匂いが立ち込め、笑顔で美味しそうに食べる様子が見られた。園庭の畑で収穫した野菜を食材にして、見たり触れたりして五感で感じ楽しめる食育活動が行われている。キッチンスタッフが配膳したり食事の様子を見ることで、子どもとのかかわりや職員との情報共有もしやすく、メニューは子どもからのリクエストも多い。行事では見た目もかわいく美味しい手作りおやつを手渡しており、食べることを好きになって欲しいという強い思いが感じられる。保護者には離乳食と通常食のサンプル展示やレシピの公開、メニューランキング、栄養士への質問BOXの設置などを通じて、家庭での食生活の充実と連携を図っている。
改善を求められる点
経営課題や事業計画の周知・理解
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経営課題や事業計画は明確化しているが、職員の園の経営に関しての理解が十分でない点は課題としている。職員一人ひとりが園の経営にかかわる一員であることを認識し、取組を理解し参画することでより一体感を持った園の経営・運営に繋がると思われる。
質の向上に向けた計画的な取組
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自己評価や第三者評価受審を定期的に実施し、改善項目については全体会議やクラス会議等で周知して取り組んでいるが、改善計画書等の作成による計画的な改善が行われるとさらに良い。改善計画書に基づいた改善に向けたPDCAサイクルの構築と事業計画への反映により、さらなる質の向上が望める。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(14件)をひらく項目をとじる
b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に
原文: 利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制
原文: 安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社経営志援 による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。