- 評価した機関
- 株式会社中部評価センター
- 評価結果の確定
- 2016年7月21日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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園運営の一貫制「楽しい保育園」作りを法人、職員の共通目的とし、理念(保育目標)として「心身ともに健康な体づくり」、「子どもの感性の尊重と意欲的な生活」、「保護者からの信頼と地域との交流・連携」を掲げている。それを具体的な基本方針として6項目に展開し、様々なアピールポイントへとつなげている。アピールポイントとして挙がっている「広い芝生の上で遊ぶ」、「縦割りのクラス編成」、「サッカー教室、絵画教室」、「給食の充実」は全て、共通目的である「楽しい保育園」作りに帰結する。
評価機関の記述 2
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情報の共有と保育の方向性の統一毎日15分間のミーティングを実施し、重要事項の伝達や当日の注意事項の確認、職員からの気づきの報告、子どもの個々の留意事項等を話し合い、情報の共有化を図っている。時間をかけて検討すべき課題は職員会議に回し、早急に結論が必要な案件についてはこの15分間ミーティングが活用されている。保育の細かな部分にも職員間の共通認識が図られ、園の目指す保育の方向性の統一に大きな役割を果たしている。
評価機関の記述 3
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保育の独自性全ての子どもが対象ではないが、年中や年長の子どもには「サッカー教室」や「絵画教室」が用意されている。「サッカー教室」は月に1回、「絵画教室」は月に2回の開講であるが、それぞれ専門の講師から子どもたちはスポーツマンシップや感性を学び取っている。サッカーを単なる遊びとしてとらえずに学びの場とし、絵画も絵具や絵筆を使って自由な表現力を磨いている。園児の約4割を占める乳児(0~2歳児)に関しても、整備された広い芝生の園庭でのびのびと過ごしている。「楽しさ」が園のそこここに宿っている。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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中学校との連携を近隣の中学校3校から体験学習の中学生ボランティアを受け入れている。中には手作りのおもちゃを持参して、子どもたちとのコミュニケーションのツールとして活用している例もある。中学生が来てみないと何が飛び出すかわからない面白さもあるが、事前にある程度の連絡・調整が図られていれば、受け入れる園として準備できることもある。体験学習が短い時間、日数での取り組みだけに、貴重な時間を有効に活用したい。そのために、中学校の担当教師との連携を図り、体験学習の受け入れがより効果的に実施されることを期待したい。
評価機関の記述 2
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子どもや保護者の満足度の把握を理念(保育目標)の一つに、「保護者からの信頼・・・」を挙げており、今回の保護者アンケートでも保護者の信頼感が確認された。しかし、「利用者の満足度の向上」=「保育の質の向上」と考えた場合、積極的に子どもや保護者の満足度を把握する必要がある。アンケートの実施等により、子どもや保護者の求めているものを理解し、満足度の推移を把握・分析することによって、常に自らの提供する保育の質のレベルを確認することを望みたい。
項目別評価の結果
この報告書は旧い版の評価基準(項目数が現行と異なる)で書かれています。項目名は報告書の原文です。
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(31件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念や基本方針が職員に周知されている。 保 3
原文: 理念や基本方針が職員に周知されている。 保 3(Ⅰ-1-(2)-①)
b・標準的理念や基本方針が利用者等に周知されている。 保 4
原文: 理念や基本方針が利用者等に周知されている。 保 4(Ⅰ-1-(2)-②)
c・改善に期待中・長期計画が策定されている。 保 5
原文: 中・長期計画が策定されている。 保 5(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的中・長期計画を踏まえた事業計画が策定されている。 保 6
原文: 中・長期計画を踏まえた事業計画が策定されている。 保 6(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定が組織的に行われている。 保 7
原文: 事業計画の策定が組織的に行われている。 保 7(Ⅰ-2-(2)-①)
b・標準的事業計画が職員に周知されている。 保 8
原文: 事業計画が職員に周知されている。 保 8(Ⅰ-2-(2)-②)
b・標準的事業計画が利用者等に周知されている。 保 9
原文: 事業計画が利用者等に周知されている。 保 9(Ⅰ-2-(2)-③)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取り組みを行っている。 保 11
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取り組みを行っている。 保 11(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的保 15
原文: 保 15(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的外部監査が実施されている。 保 16
原文: 外部監査が実施されている。 保 16(Ⅱ-1-(1)-③)
b・標準的必要な人材に関する具体的なプランが確立している。 保 17
原文: 必要な人材に関する具体的なプランが確立している。 保 17(Ⅱ-2-(1)-①)
c・改善に期待人事考課が客観的な基準に基づいて行われている。 保 18
原文: 人事考課が客観的な基準に基づいて行われている。 保 18(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的保 19
原文: 保 19(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員の教育・研修に関する基本姿勢が明示されている。 保 21
原文: 職員の教育・研修に関する基本姿勢が明示されている。 保 21(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的保 24
原文: 保 24(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的保 25
原文: 保 25(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的保育所が有する機能を地域に還元している。 保 30
原文: 保育所が有する機能を地域に還元している。 保 30(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的保 31
原文: 保 31(Ⅱ-4-(1)-③)
b・標準的関係機関等との連携が適切に行われている。 保 33
原文: 関係機関等との連携が適切に行われている。 保 33(Ⅱ-4-(2)-②)
b・標準的地域の福祉ニーズに基づく事業・活動が行われている。 保 35
原文: 地域の福祉ニーズに基づく事業・活動が行われている。 保 35(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的保 37
原文: 保 37(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用者満足の向上を意図した仕組みを整備し、取り組みを行っている。 保 38
原文: 利用者満足の向上を意図した仕組みを整備し、取り組みを行っている。 保 38(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的サービス内容について定期的に評価を行う体制を整備している。 保 42
原文: サービス内容について定期的に評価を行う体制を整備している。 保 42(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的保 43
原文: 保 43(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的利用者に関する記録の管理体制が確立している。 保 47
原文: 利用者に関する記録の管理体制が確立している。 保 47(Ⅲ-2-(3)-②)
b・標準的保 51
原文: 保 51(Ⅲ-3-(2)-①)
b・標準的定められた手順に従ってアセスメントを行っている。 保 52
原文: 定められた手順に従ってアセスメントを行っている。 保 52(Ⅲ-4-(1)-①)
b・標準的保 55
原文: 保 55(Ⅲ-5-(1)-①)
b・標準的保 64
原文: 保 64(Ⅲ-5-(2)-⑤)
b・標準的保 70
原文: 保 70(Ⅲ-6-(2)-②)
b・標準的家庭と子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っている。 保 75
原文: 家庭と子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っている。 保 75(Ⅲ-7-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。