- 評価した機関
- 株式会社 中部評価センター
- 評価結果の確定
- 2022年8月3日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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広い視野に立った高い改善・改革意識園長代理が法人内の保育部門を統括し、進取気鋭の園運営を行っている。同法人の運営する企業主導型保育所で得た児童育成連盟による監査結果や第三者評価結果を精査し、園の改善活動に横展開している。マニュアルの整備や帳票類の改定にも鋭意取り組んでいる。かつては、市から園長会への参加の呼びかけがなかったが、園からの参加申し入れが実って現在に至っている。園内に留まらず、園外にも改善・改革の目が向けられている。
評価機関の記述 2
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自己評価の活用職員が年間2回実施する自己評価が自己評価だけで完結せず、他のプロセスにリリースされて波及効果をあげている。自己評価を基に、園長代理と職員とが面談によって個人目標を設定している。自己評価や個人目標を分析する中で、園として取り組むべき重点的な課題が見えてきた。その課題が「保護者の保育力の向上」であり、保護者とのコミュニケーションの重視やコドモンの活用等、すべての職員が方向性を定めて保育にあたっている。
評価機関の記述 3
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乳児期の育ちを大切にする保育子ども6人に対して職員を2人配置しており、ゆとりある職員配置となっている。保育内容は、家庭的な雰囲気を心掛け、イヤイヤ期の対応をはじめ子ども一人ひとりに生じる個別の問題にも丁寧に対処している。保護者の負担軽減のため、本年度よりオムツ無償サービスが始まっている。保護者の子育ての疑問や心配事は、いつでも受け入れられる態勢をとっており、他の保護者の目や耳を気にせずに話ができる相談室も用意されている。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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保育実習生の受入れ過去3年間、現場での保育の充実に取り組み、実習生を受け入れる余裕や発想がなかった。実習生を受け入れて指導する段階で、担当する職員が自らの保育実践を振り返る機会となり、職員育成面においても有効である。実習生の受入れ(次代の保育士の養成)を法人の使命として位置づけ、まずはマニュアルの整備から始められたい。
評価機関の記述 2
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マニュアルの整備と職員周知開園4年目の小規模保育所であり、現在作成中のマニュアルもあるが、外部からの指摘等を受け、必要と思われるマニュアルの多くは整ってきている。ただし、マニュアルは作成するだけでなく、保育実践の中で見直しや課題を明確にしていくことが求められる。マニュアルを研修ツールとして活用し、職員周知を図っていくことが望まれる。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(33件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られている。
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
c・改善に期待実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に
原文: 利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制
原文: 安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の
原文: 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の(A-1-(1)-①)
b・標準的それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育
原文: それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑨)
b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)
b・標準的健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。
原文: 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。(A-1-(3)-②)
b・標準的アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師か
原文: アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師か(A-1-(3)-③)
b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい(A-2-(1)-①)
b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期(A-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
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引用: 株式会社 中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。