- 評価した機関
- 特定非営利活動法人あいち福祉アセスメント
- 評価結果の確定
- 2024年6月27日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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(マニュアルや手順書、手引きなどの策定)・行政の下、統一された各種のマニュアルや手順書、手引きなどが策定され保育サービスや保育園運営に活かされ必要に応じて改定され、職員に周知している。また、東刈谷保育園の地域や保育所の状況に応じて、必要事項を加味したマニュアル等も策定している。(中・長期及び単年度事業計画の策定)・改善の余地はあるものの、公立の保育所ではあるが刈谷市の「子ども子育て支援事業計画」に基づいて理念や基本方針の実現に向け、「保育の質の向上、環境の充実、環境整備、地域との交流、安全計画」を目標とし、把握できる範囲での収支の裏付けを加味した東刈谷保育園の中・長期計画を策定し、次年度の素案も策定している。(管理者のリーダーシップの発揮)・基本方針に照らし合わせた保育サービスの質に対する課題の把握や改善に向けた取り組みを施設長自ら積極的に取り組んでいる。また、会議や保育を通して職員と定期的、継続的に評価や分析を行っている。
評価機関の記述 2
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「意欲的に遊びに取り組み、夢中になって遊ぶことのできるような子どもを育てる。『楽しい』『もっとやりたい』『もう1回』と夢中になって遊ぶことのできる環境づくりや援助の工夫をする。また、人間関係豊かな職場づくりに努める。職員が互いの『良さ』を認め、協力し助け合える雰囲気を作る。ともに学び合いながら資質向上を図る」を研究テーマとし、継続的な保育実践を通して、施設長自ら保育士の資質や保育力を高めるためにモデリングを示しながら指導力を発揮している。(子どもが主体的に活動できる環境と子どもの生活と遊びを豊かにする保育)・子どもが主体的に活動できるように、子どもの発達や季節に応じた玩具や遊具、素材や用具を用意し、自由に取り出して遊んだり、好きな遊びができるコーナーや自由に遊べる時間が確保され、子どもの主体性が発揮できるような働きかけをしている。また、子ども同士で協同して遊びを造ったり進めて行く機会が提供されている。当番活動なども年齢に応じて子どもが役割を果たせるような取り組みが行われている。
評価機関の記述 3
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遊びや生活を通して自然に異年齢で遊ぶ機会や意図として交流する機会を作り、人との関わりを大切にする取り組みをしている。フリースペース空間は、同年齢や異年齢で自由に遊びを展開したり、製作活動や表現遊びが繰り広げられるように配慮をしている。
評価機関の記述 4
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戸外や室内で遊ぶ空間も確保され、子ども自ら進んで身体を動かして遊んだり、様々な遊具や用具を使った遊びを楽しむ環境が整えられている。
評価機関の記述 5
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園庭には、桜並木やイチョウ、楠、カエデ、ケヤキなどの大木がそびえ立ち、四季を感じる樹木や花壇があり、保育園に居ながらにして四季の変化を感じ取れる環境にある。昆虫やメダカなどの飼育や草花や野菜の栽培などを通して生物に興味を持ち可愛がる心を育むようにしている。
評価機関の記述 6
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近隣の公園で遊んだり、地域散策など身近な社会事象や自然事象に触れる機会がある。また、和太鼓の演奏や人形劇、劇団の劇の鑑賞などを通して情操を豊かに育む機会となっている。
評価機関の記述 7
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刈谷市の歴史伝統祭り「甲冑行列」では地域の老人福祉施設へ出向いたり、刈谷FCによるサッカー教室への参加、小学校長OBとの科学実験体験、地域の畑での季節の野菜収穫体験、おたのしみ会での催し物の企画、バスを利用して交通公園へ出かけたりするなど公共の場での交流や地域の人々と積極的に関われるように5歳児ならではの活動も展開している。(乳児の遊び環境)・人や物への探索行動や運動遊びが存分にできるように安全に配慮しながら環境を整え、自発的な遊びができるように子どもの状況を観ながら関わるようにしている。戸外遊びを積極的に取り入れ、乳児専用のグリーンフロア(庭)は安全に安心して遊べる場ともなっている。また、1歳児棟に続く明るく広く、長い廊下には微妙な傾斜がつけられたスロープがあり裸足で歩いたり、フラットな面でかけっこなどが存分に楽しめるスペースを確保している。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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(遵守すべき法令等の共通理解を求めて)・遵守すべき法令等を正しく理解するための取組については、施設長自ら研修に参加したり最新情報を入手したりして、その内容を職員に提供している。また、重要性や緊急性に応じて、資料に基づき安全会議で周知を図るようにしているが、保育士経験5年未満の職員が多く、また勤務年数は多いが保育経験年数が少ない職員、要サポート職員などの職員構成の中で、職員の資質向上に向けた指導や周知徹底などの難しさは否めない状況もあり、極まれではあるが保護者対応において行き違いなどの実態がある。
評価機関の記述 2
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提案や意見を頂いた子どもや保護者への受容の姿勢を基本とし、より話しやすい環境を整えていくことや行き違いを回避していくために基本となる権利擁護、プライバシー保護や個人情報保護法、守秘義務などの法令等の資料を配布し確認する機会やファイル化を図り随時確認できる環境を整えていくことを願いたい。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(28件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られている。
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重した福祉サービス提供について共通の理解をもつ
原文: 子どもを尊重した福祉サービス提供について共通の理解をもつ(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した福祉サービ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した福祉サービ(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に
原文: 利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的保育の開始・変更にあたり利用者等にわかりやすく説明してい
原文: 保育の開始・変更にあたり利用者等にわかりやすく説明してい(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っ
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行っ(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計画を適切
原文: アセスメントにもとづく個別的な福祉サービス実施計画を適切(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的定期的に福祉サービス実施計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に福祉サービス実施計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的子どもに関する福祉サービス実施状況の記録が適切に行われ、
原文: 子どもに関する福祉サービス実施状況の記録が適切に行われ、(Ⅲ-2-(3)-②)
b・標準的一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を
原文: 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を(A-1-(2)-②)
b・標準的子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の
原文: 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の(A-1-(2)-③)
b・標準的障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育
原文: 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑧)
b・標準的それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育
原文: それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑨)
b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。(A-2-(2)-①)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 特定非営利活動法人あいち福祉アセスメント による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。