- 評価した機関
- 株式会社 中部評価センター
- 評価結果の確定
- 2026年3月24日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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働きやすい職場の実現園長は、保育の質の向上の原点を「職員間の良好なコミュニケーション」と捉え、自ら人間関係の構築に努めている。主任保育士と連携し、職員面談の内容を共有して指導に当たっている。園長自らが率先して有給休暇を取得し、時間外労働に関しても職員ごとの偏りはない。職員にとって働きやすさの感じられる職場であり、市が実施した「職場診断アンケート」でも良好な結果を得ている。
評価機関の記述 2
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差別や偏見、優遇の無い園運営国籍や文化、宗教、障害、性的マイノリティ等を差別や偏見の対象とせず、包括的に捉えたインクルーシブ保育を目指している。そのような中、国外にルーツを持つ子どもの利用が増加傾向にあり、その保護者への対応が喫緊の課題となっている。国外にルーツを持つ保護者が、園の運営や地域の習慣等に対して、正しい知識の下で理解が進むよう、園内外の保育や活動の様子を写真に撮り、連絡アプリで提供している。また、これまでは保護者による「交通当番」を免除する優遇策をとってきたが、他の保護者同様に当番を割り振ることとした。これらの取組みによって変化が表れており、国外にルーツを持つ保護者の「父母の会」への出席が増加してきた。
評価機関の記述 3
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子どもが主体的に生活と遊びができる環境職員間では子ども目線での話合いが行われ、子どもの興味や関心に沿った保育環境を構成している。子どもが遊びたい場所でじっくり取り組める時間を作っている。年齢ごとの保育のねらいに沿った保育室の環境構成を行っており、子どもたちはのびのびと生活している。職員は子どもの遊びたい気持ちを援助し、環境による養育が実践されている。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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苦情情報の公表市のホームページやパンフレットで園の情報を公開しており、特に園を紹介する案内動画は丁寧に作られており、園の特徴を知ることができる。一方で、苦情があった場合には、「園だより」で苦情の内容と改善策を公表することとしているが、「意見・要望・苦情」に対処するためのマニュアルには、「苦情情報の公表」に関する記述がない。実態に即した手順を、マニュアルに追記することが望ましい。
評価機関の記述 2
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安心・安全なリスクマネジメント体制の構築戸外環境を点検するためのチェックリストがあり、点検の記録を残している。しかし、室内環境は目視点検だけで、記録も残っていない。各保育室の事故防止の観点から、チェックリストの作成や記録を残す取組みを望みたい。ヒヤリハットの取組みを形骸化させず、怪我や事故に至る前の些細な点を積極的に拾い上げ、職員間で安全への意識を高める取組みとしての活用を期待したい。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(12件)をひらく項目をとじる
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制
原文: 安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社 中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。