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第三者評価の結果

西尾市立一色中部保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 中部評価センター
評価結果の確定
2021年6月7日

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

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市や園の受審姿勢第三者評価の制度が始まった早い時期から市を挙げて第三者評価の計画的な受審体制を敷き、揺るぎない方針の下に10数年にわたって保育の質の向上に取り組んでいる。公立園だけでなく民間園も同じ方針の下、継続した計画受審が進んでおり、既に3回目、4回目の受審を数える園もある。第三者評価を有効に活用して保育の質の向上を目指す、市と園の姿勢に敬意を払いたい。

評価機関の記述 2

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園長会の機能市の園長会が機能しており、受審した園の要改善事項や気づきが園長会で話し合われ、必要に応じて市内全園で改善活動が展開されている。保育の手順を確立したりマニュアル類を整備したりと、年を重ねるごとに保育の質の向上が見て取れる。コロナ下にあっても、園長会の機能によって質の低下は見られない。

評価機関の記述 3

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保育の「見える化」園長の目指す「一人ひとりを大切にした保育」を職員が理解し、コロナ禍によって保護者との関係が薄れることのないよう配慮している。朝夕の送迎時には職員から積極的に声かけし、家庭での様子を聞き取り、園での子どもの生活を伝えている。事業計画の中身を保護者に伝えることは容易ではないが、大きなボードに「事業計画のあゆみ」を貼り、玄関横の保護者の目に留まりやすい場所に設置している。見事な「見える化」である。

改善を求められる点

評価機関の記述 1

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正規職員と会計年度任用職員との格差是正園長や調理員を含め職員総数は9名である。その約半数の4名は会計年度任用職員であるが、いざ保育の現場に入れば正規職員と同じ力量や役割が求められる。子どもや保護者の目も、正規職員と会計年度任用職員とを区別せず、同じ「先生」として見ている。ところが、人材育成面では格差が生じている。市主導で、「成果評価シート」や「能力取組姿勢評価シート」を使った目標管理や人事考課の制度が運用されている。正規職員に限定せず、会計年度任用職員に関しても目標管理制度の運用拡大や、具体的な育成方法の考察を期待したい。

評価機関の記述 2

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リーフレットの設置場所市のホームページに園の基本的な情報は公開されているが、公立園であることから園独自のホームページは開設されていない。そのため、園長の目指す保育の方針(「一人ひとりを大切にした保育」、「保育の見える化」)や園の特徴等が伝えきれていない。それを補うリーフレットは、ホームページ以上の情報量があって分かりやすく作成されている。現在は市役所のみの設置であるが、他の公共的な施設へのリーフレットの設置を検討されたい。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全62項目よい水準(a) 40/62項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 6/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 14/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 10/18項目
「よい水準」でなかった項目(22件)をひらく項目をとじる

b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい(Ⅰ-4-(1)-①)

b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、(Ⅰ-4-(1)-②)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整(Ⅱ-2-(4)-①)

b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に
原文: 利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に(Ⅲ-1-(2)-①)

b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って(Ⅲ-1-(2)-③)

b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行って(Ⅲ-1-(3)-①)

b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)

b・標準的感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)

b・標準的一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を
原文: 一人ひとりの子どもを受容し、子どもの状態に応じた保育を(A-1-(2)-②)

b・標準的3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開され
原文: 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開され(A-1-(2)-⑦)

b・標準的障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育
原文: 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑧)

b・標準的小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容
原文: 小学校との連携、就学を見通した計画に基づく、保育の内容(A-1-(2)-⑩)

b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)

b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい(A-2-(1)-①)

b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。

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