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第三者評価の結果

西尾市立花ノ木保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
株式会社 中部評価センター
評価結果の確定
2026年3月13日

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

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保護者に届く園長の思い今回の訪問調査の開始直後、園長は自らの保育方針を「自由な保育環境の中で、子どもたち一人ひとりが伸び伸びと育つ環境を用意する」と答えた。そのためには「職員の良好なコミュニケーション」が必須であることも言明した。その園長の方針を理解した主任以下全ての職員によって、適切・丁寧な保育が実践されている。当然のことながら、保育の良し悪しは子どもの姿に現れる。子どもの姿から、保護者は何を感じ取っているのか。今回の保護者アンケートには、園の特徴として、「のびのび」や「職員のやさしさ」、「職員の仲の良さ」が数多く語られている。園長の思いが、園長~職員~子ども~保護者へとつながっている。

評価機関の記述 2

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園長の発想力園長の発想で園独自の自己評価システム「自己評価・レーダーチャート」に取り組み、保育の質の向上を目指している。職員個々に実施した「自己評価・レーダーチャート」を園長が集計・分析し、課題を抽出している。このレーダーチャートの分析からは、職員個々の課題の抽出に留まらず、園全体の課題や傾向が見えてくる。

評価機関の記述 3

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多彩な地域貢献外部講師を招いての「はなのきサークル」には、10組を超える未就園児親子が集まる。職員が中学校に出向き、先輩社会人としての講話を行って学校教育に協力している。園は地域の避難所として指定されており、防災倉庫には避難住民向けの食糧備蓄もある。防災無線やAEDも設置されている。

評価機関の記述 4

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公立園の強みを生かした保育計画と実践公立園同士の研究会や園長会を通じて、保育についての話合いや、マニュアルの見直しが行われている。より実践的なマニュアルや保育方法が更新されていくのは、まさに公立園の強みである。記録も丁寧に作成され、行うべきことは整理されて記録されている。職員もクラスに複数配置され、自由で見守りが十分な手厚い保育が行われている。

改善を求められる点

評価機関の記述 1

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実効性ある目標管理制度とするために職員育成を目的とした目標管理を行っている。「成果評価シート」を介し、期首に園長と面談を行って個人目標を設定し、期中に振返りの進捗確認の面談を行い、期末の面談で最終評価を行っている。課題としては、個人目標が事業計画に掲げた園の重点課題と連動していないことが挙げられる。加えて、個人目標自体が定量化(数値目標等の設定)されておらず曖昧であること、制度の対象が正規職員に限られていること等も改善課題である。

評価機関の記述 2

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事業運営の透明性確保事業運営の透明性を問うとき、「負の情報」を如何に公表しているか、で透明度を判断・判定することがある。「負の情報」には、事業者や事業所に関わる事件や事故、スキャンダル、訴訟、赤字決算、虐待等の不適切な支援等々があるが、「苦情」もその中の一つに数えられる。園では、苦情解決責任者を園長とし、苦情受付担当者を主任とする体制があり、第三者委員も選任している。ところが、苦情解決の手順書としては「意見対応フローチャート」があるのみで、その中には第三者委員の記述や、解決した苦情を公表するプロセスの記述がない。また、苦情解決責任者や苦情受付担当者の役割についても、明確に示されていない。事業運営の透明性を確保するためには、苦情解決の仕組みを構築し、苦情情報を適切に公表することが求められる。

評価機関の記述 3

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マニュアルの職員周知マニュアルは各クラスにあり、いつでも確認ができるようにしてある。また、見直しも実施されている。しかし、様々な職種や勤務時間の関係で、すべての職員に届いていないものもあった。子どもを保育していく上で大切なもの、気をつけなければいけないものを最重要とし、対象となる職員には早期に知らせることが求められる。また、現時点では直接関与することがない職員に対しても、研修等を通じて、マニュアルの存在やその内容を周知する取組みは必要となる。

項目別評価の結果

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全65項目よい水準(a) 46/65項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 7/9項目
組織の運営管理よい水準(a) 12/18項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 12/18項目
「よい水準」でなかった項目(19件)をひらく項目をとじる

b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行(Ⅰ-3-(2)-①)

b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)

b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)

b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育(Ⅱ-2-(3)-②)

b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)

b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)

b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明してい
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明してい(Ⅲ-1-(2)-②)

b・標準的感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制(Ⅲ-1-(5)-②)

b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)

b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的子どもに関する記録の管理体制が確立している。
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)

b・標準的それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育
原文: それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑨)

b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)

b・標準的アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師か
原文: アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師か(A-1-(3)-③)

b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期(A-2-(2)-②)

b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 株式会社 中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。

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