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第三者評価の結果

蒲郡市立三谷西保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
福祉経営総研
評価結果の確定
2014年4月4日

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

特に評価の高い点

評価機関の記述 1

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蒲郡市立三谷西保育園は、昔ながらの風情が残る街並みの中に位置し、地域の方々の多くが卒園児という地域に根差した保育園である。また、三谷祭りでも有名なこの地域は、祭りを中心に1年が過ぎ、地域住民の繋がりが強く、三谷西保育園も古くから地域との関わりも深く、現在もその関わりを大切にしている。近近くくににはは三河河湾湾がが広広ががるる自自然然豊豊かかなな環環境境ででああるるがが、、園園はは海海抜抜2メートトルルにに立立地地ししてておおりり、、津津波波へのの不不安安とと懸懸念念かから入園児童数の減少という課題も抱えている。三谷西保育園では、こういった現状に対し、対策の充実に力を入れている。定期的な避難訓練の実施、実施後の徹底的な検証と改善、また近隣への避難協力依頼や避難先との受け入れ協力体制の確立等、あらゆる事態を想定した対策と徹底した園の安全体制の整備に向け、日々検証・改善に取り組んでいる。三谷西保育園では、平成23年から園庭の芝生化が行われ、芝生が生い茂る季節には園庭で子どもたちが裸足で遊んでいる。芝生を活かし、戸外での遊びを充実させ、裸足での心地よさや全身を使って遊ぶ楽しさを味わいながら、体力づくりが行われている。そこでは運動会も行われ、子どもだけでなく保護者たちも一緒に芝生を楽しんでいる。園舎は古いが、広々とした敷地のなか、明るい日差しが差し込み、園を明るい雰囲気に包みこんでいる。子どもたちも元気に走り回り、元気な声や楽しそうな笑い声が響き渡る明るく元気な保育園である。子どもの気持ちを大切にし、園には子どもの希望する植物や野菜が栽培されている。子どもたちが決めた野菜の苗を植え、世話をし、収穫をした後、園で調理しみんなで味わっている。子どもたちが自然との触れ合いが出来るよう環境を整え、また自分たちで育てた野菜を自分たちで調理しながら、食育にも繋げている。他にも、テレビゲームに慣れ親しんだ子ども達に創造の世界を楽しめるようになって欲しいと、人形劇団やお話おばさんに来園して貰うなどの子どもたちの豊かな表現活動を促す取り組みも行っている。また、乳児保育では担当保育士が子どもたちに合わせ玩具を手作りし、幼児保育では発達に応じた遊びを取り入れながら、時には異年齢間の合同活動も行う等、一人一人の発達に合わせた保育が行われている。一人一人を大切にした保育を行っていきたいという園の想いを基盤としたこれらの取り組みは、園長と職員で熱心に取り組まれ、子どもたちの元気な笑顔に繋がっている。

改善を求められる点

評価機関の記述 1

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保護者からの信頼も園の大切な理念の1つであるが、保育士間の対応差を感じているとの意見もある。三谷西保育園では職員一人ひとりが責任を持ち、子どものことを第一に考えながら日々取り組まれている。これは子どもの園での様子や保護者からの声から伺うことができる。ただ、保育士個々で取り組んでも、一人の裁量では限界があり、その結果保育士間の対応差という結果を招いてしまうこともある。現在、園では自己評価を定期的に実施し、職員の個々の保育の振り返りを行っているが、それらを園全体の課題として取り上げ、職員全体で検討・改善を図っていくまでには仕組みが整っておらず、職員の自己評価が十分に活かしきれていない。個々の職員の質の向上も大切であるが、それと同様に園全体での職員の質を向上していくことも大切な園の責務である。また、保護者からの信頼は、日々の保育士との交流から培われるものであり、園全体の職員の質の向上が結果として、保護者からの信頼へと繋がっていく。今後は、現在の自己評価をいかに組織に取り入れていくか、組織に活かしていくか等検討され、質の向上に取り組まれることを期待したい。

項目別評価の結果

この報告書は旧い版の評価基準(項目数が現行と異なる)で書かれています。項目名は報告書の原文です。

全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される

全76項目よい水準(a) 61/76項目
福祉サービスの基本方針と組織よい水準(a) 8/13項目
組織の運営管理よい水準(a) 19/21項目
適切な福祉サービスの実施よい水準(a) 34/42項目
「よい水準」でなかった項目(15件)をひらく項目をとじる

b・標準的事業計画の策定が組織的に行われている。 保 7
原文: 事業計画の策定が組織的に行われている。 保 7(Ⅰ-2-(2)-①)

b・標準的事業計画が職員に周知されている。 保 8
原文: 事業計画が職員に周知されている。 保 8(Ⅰ-2-(2)-②)

b・標準的事業計画が利用者等に周知されている。 保 9
原文: 事業計画が利用者等に周知されている。 保 9(Ⅰ-2-(2)-③)

b・標準的管理者自らの役割と責任を職員に対して表明している。 保 10
原文: 管理者自らの役割と責任を職員に対して表明している。 保 10(Ⅰ-3-(1)-①)

b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取り組みを行っている。 保 11
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取り組みを行っている。 保 11(Ⅰ-3-(1)-②)

b・標準的経営状況を分析して改善すべき課題を発見する取り組みを行っている。 保 15
原文: 経営状況を分析して改善すべき課題を発見する取り組みを行っている。 保 15(Ⅱ-1-(1)-②)

b・標準的必要な社会資源を明確にしている。 保 32
原文: 必要な社会資源を明確にしている。 保 32(Ⅱ-4-(2)-①)

b・標準的保 36
原文: 保 36(Ⅲ-1-(1)-①)

b・標準的利用者のプライバシー保護に関する規程・マニュアル等を整備している。 保 37
原文: 利用者のプライバシー保護に関する規程・マニュアル等を整備している。 保 37(Ⅲ-1-(1)-②)

b・標準的サービス内容について定期的に評価を行う体制を整備している。 保 42
原文: サービス内容について定期的に評価を行う体制を整備している。 保 42(Ⅲ-2-(1)-①)

b・標準的保 43
原文: 保 43(Ⅲ-2-(1)-②)

b・標準的利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している。 保 48
原文: 利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している。 保 48(Ⅲ-2-(3)-③)

b・標準的子ども一人ひとりを受容し、理解を深めて働きかけや援助がおこなわれている。 保 66
原文: 子ども一人ひとりを受容し、理解を深めて働きかけや援助がおこなわれている。 保 66(Ⅲ-6-(1)-①)

b・標準的保 68
原文: 保 68(Ⅲ-6-(1)-③)

b・標準的家庭と子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っている。 保 75
原文: 家庭と子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っている。 保 75(Ⅲ-7-(1)-①)

b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。

出典・原文を確認する

引用: 福祉経営総研 による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。

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