- 評価した機関
- 福祉経営総研
- 評価結果の確定
- 2014年4月4日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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蒲郡市立大塚西保育園は、市の主要道路から少し入ったなだらかな丘陵地の小高い場所に位置し、園からは蒲郡の街並みが見渡せる。隣には神社もあり、その周囲には桜や松など様々な木々がそびえ、自然豊かな静かな環境の中にある。近くには園の遠足や散歩でよく訪れるシーサイドリゾートラグーナ蒲郡があり、ラグーナビーチではススナナメメリリななどど海海のの生生きき物物がが自自然然にに泳泳いいででいいるる姿姿をを見見るるここととももでできき、子子どどももたたちちのの楽楽ししみみににななってていいるる。大塚西保育園は長い歴史をもつ、地域に根差した保育園である。園の敷地は広く、園庭も広々としており、遠くの景色を眺めながら、広い園庭で子どもたちが楽しそうに遊んでいる。園内の花壇には季節の花が咲き、野菜畑では季節の野菜が植えられ、子どもたちも自分たちの野菜が育つのを楽しみに待っている。収穫した野菜でクッキングをし、出来上がった料理をみんなで食べるのも、子どもたちの楽しみな行事でもある。園内の野菜作りには、地域の人が様子を見に訪れることもあり、地域との交流の貴重な場所にもなっている。小高い場所にある園舎には、いつも温かい日差しが注ぎ、また保育室はオープン廊下でつながり開放的な空間を作り出し、園全体が明るく開放的な雰囲気に照らされている。園舎は古いが綺麗に掃除がされ、怪我がないよう安全確保にも努めている。安全で快適な園となるよう改善に向けできることを模索し、職員で木の遊具のささくれを取り除いたり、時には子どもたちでログハウスのペンキを塗り替える等、工夫を凝らした手入れがされている。こういった環境を整えることは、園の目指す「人のつながりを大切にし、笑顔が広がる保育園」の実現に向け、笑顔になる環境づくりの一つでもある。大塚西保育園では、子ども・保護者・保育士の「3つの笑顔」が広がる保育園を理念とし、みんなの笑顔作りに取り組んでいる。今年は園内でエピソード記録を活用した日々の保育の振り返りと改善を取り入れ、園長はじめ職員が一丸となって、試行錯誤を繰り返している。また、5年前から縦割り保育が開始され、異年齢との関わりを通した子どもたちの成長を支援すると同時に、発達年齢に応じた製作や行事プログラムを立案する等、職員で連携を図りながら異年齢混合保育に取り組んでいる。現在もこれらの取り組みは熱心に続けられており、改善を続けながら、子ども一人ひとりを大切にし、子どもたちの笑顔が広がる保育園の実現を目指したいという園長先生の熱意と先生方の強い意欲が感じられる。大塚西保育園には、年間を通じ近隣の高校から実習やボランティアが訪れている。定期的な交流は身近な社会と触れ合う良い機会となり、卒園式を高校生が見に来るほど、深い繋がりのある園の大切な交流になっている。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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大塚西保育園では、園長がリーダーシップをとり、子ども・保護者・保育士の「3つの笑顔」の実現に向け取り組んでいる。実際に、エピソード記録は子どもの笑顔づくりのための具体的な取り組みとして、園長の指導のもと継続した取り組みとして機能している。その反面、保護者支援と保育士の資質向上については、現在も取り組んではいるものの、仕組みとして園に定着しきれていない面がある。それが時として保護者への情報提供不足や、保育士自己評価を十分に組織に活かしきれないといった形で浮き彫りとなっている。今後は、「3つの笑顔」の実現に向け、理念を具体化させていけるような取り組みや、取り組みを定期的に見直し・検証・改善等が行える仕組みづくりをされることを期待したい。
項目別評価の結果
この報告書は旧い版の評価基準(項目数が現行と異なる)で書かれています。項目名は報告書の原文です。
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(13件)をひらく項目をとじる
b・標準的事業計画の策定が組織的に行われている。 保 7
原文: 事業計画の策定が組織的に行われている。 保 7(Ⅰ-2-(2)-①)
b・標準的事業計画が職員に周知されている。 保 8
原文: 事業計画が職員に周知されている。 保 8(Ⅰ-2-(2)-②)
b・標準的管理者自らの役割と責任を職員に対して表明している。 保 10
原文: 管理者自らの役割と責任を職員に対して表明している。 保 10(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取り組みを行っている。 保 11
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取り組みを行っている。 保 11(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的経営状況を分析して改善すべき課題を発見する取り組みを行っている。 保 15
原文: 経営状況を分析して改善すべき課題を発見する取り組みを行っている。 保 15(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的利用者のプライバシー保護に関する規程・マニュアル等を整備している。 保 37
原文: 利用者のプライバシー保護に関する規程・マニュアル等を整備している。 保 37(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用者が相談や意見を述べやすい環境を整備している。 保 39
原文: 利用者が相談や意見を述べやすい環境を整備している。 保 39(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立され十分に周知・機能している。 保 40
原文: 苦情解決の仕組みが確立され十分に周知・機能している。 保 40(Ⅲ-1-(3)-②)
b・標準的保 43
原文: 保 43(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している。 保 48
原文: 利用者の状況等に関する情報を職員間で共有化している。 保 48(Ⅲ-2-(3)-③)
b・標準的子ども一人ひとりを受容し、理解を深めて働きかけや援助がおこなわれている。 保 66
原文: 子ども一人ひとりを受容し、理解を深めて働きかけや援助がおこなわれている。 保 66(Ⅲ-6-(1)-①)
b・標準的子どもの健康管理は、子ども一人ひとりの健康状態に応じて実施している。 保 72
原文: 子どもの健康管理は、子ども一人ひとりの健康状態に応じて実施している。 保 72(Ⅲ-6-(2)-④)
b・標準的家庭と子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っている。 保 75
原文: 家庭と子どもの保育が密接に関連した保護者支援を行っている。 保 75(Ⅲ-7-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 福祉経営総研 による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。