- 評価した機関
- 株式会社 中部評価センター
- 評価結果の確定
- 2026年3月19日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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理念に基づく組織運営と計画的な取組み理念と基本方針を明確に文書化し、年度目標の設定や職員会議、SNS配信等を通じて職員・保護者と共有し、理解を深めて実践へつなげている。事業計画の策定においては、職員や保護者の意見を多様な方法で収集し、評価と見直しを重ねることで、計画の実効性を高めている。園長は保育の質の向上と業務改善の両面で指導力を発揮し、ICTの活用や働きやすい環境づくりにも取り組んでいる。人材育成では、理念に基づく職員像を共有し、研修体系や面談を通じて職員一人ひとりの成長を支えている。さらに、地域資源との連携や公益的な取組みを通じて地域の福祉ニーズに応え、運営の透明性確保にも努めている。組織全体として、安定した運営と質の高い保育実践が進んでいる。
評価機関の記述 2
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保護者との連携祖父母による送迎も多い地域であることも含めて、保護者の穏やかさに支えられて、保護者との意思疎通がうまく行われている。保護者との関係が良好であることもあり、職員も穏やかな雰囲気で保育が行われ、相乗効果を果たしている。今後も保護者との連携をより一層深め、穏やかな雰囲気の中での保育を継続していくことを期待したい。
評価機関の記述 3
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子どもの姿から出発する保育展開子ども主体に考え、子どもの姿から遊びや玩具の提供をし、「さんきたマーケット」のような、子どもがワクワクする環境設定をしている。子どもたちは、見守られている安心感を持って園で過ごしている様子が伝わってくる。子ども主体の保育は、子どもを観る保育者の力があってこその取組みであることに自信を持ち、今後も子どもの姿に合った保育を展開していくことを期待したい。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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中・長期的視点に立った計画整理と組織運営の深化に向けた課題理念や基本方針は共有されているが、中・長期的なビジョンについては文書化や数値目標の設定が十分とは言えず、単年度計画との連動が今後の課題である。事業計画や改善策についても、評価結果や分析内容を文書化し、中・長期計画へ反映させる仕組みを明確にすることが求められる。経営面では収支や利用状況の把握は行われているものの、データを踏まえた分析の深度や課題抽出の方法については、さらなる検討が必要である。人材確保・育成においては、期待する職員像や研修体系は示されているが、キャリアパスとの関係やPDCAサイクルを意識した育成の流れが明確になっていない。地域交流やボランティアの受入れ、公益的取組みについては、専門性を生かした取組みの充実が今後の課題であり、組織的な整理を進めることで、より安定した運営と質の向上につながる。
評価機関の記述 2
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「保育ポケットブック」(標準的な実施方法)の活用全職員に配付されている「保育ポケットブック」に標準的な実施方法が網羅され、誰が見ても安心して拠り所にすることができる内容となっている。実際には、手元に置いて活用している職員ばかりではないとのことなので、「保育ポケットブック」を研修や勉強会、職員会議資料等で活用し、生きた「保育ポケットブック」として定着させることが望まれる。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(31件)をひらく項目をとじる
b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。
原文: 地域の福祉ニーズ等を把握するための取組が行われている。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に
原文: 利用希望者に対して福祉サービス選択に必要な情報を積極的に(Ⅲ-1-(2)-①)
b・標準的保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明してい
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明してい(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間(Ⅲ-2-(3)-①)
b・標準的保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の
原文: 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の(A-1-(1)-①)
b・標準的子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の
原文: 子どもが基本的な生活習慣を身につけることができる環境の(A-1-(2)-③)
b・標準的乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開さ
原文: 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開さ(A-1-(2)-⑤)
b・標準的3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開され
原文: 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開され(A-1-(2)-⑦)
b・標準的それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育
原文: それぞれの子どもの在園時間を考慮した環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑨)
b・標準的子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供し
原文: 子どもがおいしく安心して食べることのできる食事を提供し(A-1-(4)-②)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社 中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。