- 評価した機関
- 株式会社 中部評価センター
- 評価結果の確定
- 2026年2月16日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
評価機関の記述 1
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園の運営姿勢と職員体制法人理念に基づき、保育の質の向上と地域貢献の両立を目指した運営がなされている。理念や基本方針は文書や説明会で明確に周知され、職員全体で共有している。OJTや外部研修を通じ、専門性向上を図る等の育成体制が整い、園長を中心に経営改善や働きやすい職場環境づくりにも取り組んでいる。職員雇用も安定しており、風通しの良い職場風土が形成されている。
評価機関の記述 2
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地域との連携・地域福祉への寄与児童館や多世代交流プラザ内の子育て世代包括支援センターを活用し、ボランティア団体との協働や市のイベントへの参加等、地域とのつながりを重視した取組みを展開している。地域に根ざした保育実践は地域福祉の推進に寄与するものであり、今後も継続的に取り組んでいくことで、さらなる発展が期待される。地域の声を事業運営に反映させようとの意識が強く、法人を挙げて地域福祉への貢献を目指している。
評価機関の記述 3
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職員間の意思疎通・連携職員数が多くないことや、一つの保育室で保育を行う体制であることから、調理員を含めた職員全員で、密なコミュニケーションが取れている。職員関係が良好であり、子どもの情報共有がスムーズに行われ、保育場面では職員同士が阿吽の呼吸でフォローしあえている。お互いの状況を把握しやすいため、時間的にも精神的にも余裕が生まれ、子どもへの関わりにも穏やかさが現れている。今後もこうした職員間の意思疎通と連携を維持していくことが望まれる。
評価機関の記述 4
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保護者との良好な関係園児数・保護者数が多くないこともあり、どの職員が対応しても一貫した姿勢で接していることから、保護者の信頼は大きい。園長、主任、正規職員、パート職員、調理員といった役割分担が明確であり、相談内容に応じて相談相手を選べる環境となっている。そのため、「話を聞いてもらえない」とか「相談しづらい」といった不安が生じにくく、安心して子どもを預けられる状況が整っている。今後も保護者との良好な関係を維持していくことが期待される。
改善を求められる点
評価機関の記述 1
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計画策定・人材育成・内部統制に関する課題計画や方針の体系的な文書化、PDCAサイクルの確立が今後の課題である。理念や基本方針は共有されているものの、中・長期計画や単年度計画における数値目標や成果指標の設定が十分ではなく、計画的な検証・見直しの仕組みづくりが求められる。加えて、職員の目標設定や個別面談の定期化、育成計画の明確化等、人材育成における評価・フォロー体制の強化も必要である。教育・研修の体系化や研修履歴の整備、実習生受入れや専門職育成の体制構築も課題として挙げられる。経営面では、事務・経理・職務分掌等の文書化や内部統制の明確化を進め、運営の透明性を高めることが望まれる。
評価機関の記述 2
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地域連携の整理と公益的活動の計画化地域との連携について、把握した福祉ニーズを整理・共有し、公益的活動を計画的に展開することが求められる。これにより、地域に対する実効性のある貢献につながることが期待される。
評価機関の記述 3
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マニュアルの取扱い、共通理解職員間の意思疎通や連携は日常の会話を中心としたコミュニケーションで図られており、文書を通じて共通理解を深める機会が少ない状況にある。保育実践の基盤となるマニュアルや標準的な実施方法の整備を進め、共通文書を用いて根本的な考え方を共有することで、理解の統一が図られ、文書による意思疎通も促進される。こうした取組みは、職員がより自信をもって保育実践に向き合うことにつながる。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(36件)をひらく項目をとじる
b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析され(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ
原文: 公正かつ透明性の高い適正な経営・運営のための取組が行われ(Ⅱ-3-(1)-②)
b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われて(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応して(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。
原文: 定期的に指導計画の評価・見直しを行っている。(Ⅲ-2-(2)-②)
b・標準的子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間
原文: 子どもに関する保育の実施状況の記録が適切に行われ、職員間(Ⅲ-2-(3)-①)
b・標準的子どもに関する記録の管理体制が確立している。
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b・標準的保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の
原文: 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の(A-1-(1)-①)
b・標準的乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開さ
原文: 乳児保育(0歳児)において、養護と教育が一体的に展開さ(A-1-(2)-⑤)
b・標準的3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体
原文: 3歳未満児(1・2歳児)の保育において、養護と教育が一体(A-1-(2)-⑥)
b・標準的障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育
原文: 障害のある子どもが安心して生活できる環境を整備し、保育(A-1-(2)-⑧)
b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)
b・標準的健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。
原文: 健康診断・歯科健診の結果を保育に反映している。(A-1-(3)-②)
b・標準的アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師か
原文: アレルギー疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師か(A-1-(3)-③)
b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期(A-2-(2)-②)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 株式会社 中部評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。