- 評価した機関
- 一般社団法人 福祉サービス評価センター
- 評価結果の確定
- 2024年11月15日
評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
特に評価の高い点
子どもに寄り添った保育の環境
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・園舎は大きなツリーハウスをイメージし切妻の大屋根の外観で作り、大きなデッキテラスを設けることで、雨の日でも半屋根の下で活動することが出来る。子どもたちは自由に外の空気を感じられる環境にあり、あわせて木造の架構を活かし、木のぬくもりの中で子ども達が走り回ることが出来、多様な環境作りがされている。・「自ら意思決定し、行動できる子。思いやりのある子。創意工夫のできる子。」という保育目標を目指し、子どもの生活の場としての環境が、園舎の内外に工夫が施されている。子どもの好奇心をくすぐり、充実感につながる園庭の築山は幼児の庭にも未満児の庭にもある。また、保育室は、異年齢が関わることができるような開放感のある作りになっており、園内の至るところにあるアスレチックや隠れ家的な場所は子どもの挑戦する意欲を誘っている。保育室のイスや机は、年齢ごとの成長に合わせた高さに配慮されている。
子どもの暮らしを保障する保育内容
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・子どもが自分で考えて生活できるような保育を展開している。子どもたちの興味に合わせた遊びや、やりたいことができる時間と空間を保障している。食育を大切にしており、美味しく楽しく食べることができるような工夫がされ、園庭の果樹を収穫してジュースづくりを体験したり、栄養士が考えた献立には行事食や旬の食材を取り入れるなどの工夫がされている。3歳以上児は、盛り付けられている食器を自分で取りにいくことで、食べられる量を自分で決めることができる。食べる場所も固定ではなく、自由に好きな場所で自分の保育室以外でも食べることができる。
改善を求められる点
事業計画
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・法人の中長期計画はあるが園の中長期計画はまだ策定されていない。理念の実現に向けての中長期計画、そして中長期計画を推進するための具体的な内容を持った単年度事業計画を園として策定されたい。
保護者と職員とのコミュニケーション
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・日々の登降園時においては、保護者から担任の保育者とコミュニケーションを取りたいという希望が出ている。保護者とのコミュニケーションが信頼関係の基であり子どもの最善の利益にも関わることであるから、担任保育者と保護者の人間的繋がりによる信頼関係の醸成に引き続き努力されたい。
マニュアル・手順書の作成
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・保育における標準的な実施方法のマニュアル「園内保育ガイド」は作成中であるが、その他にも、安全管理に関するリスクマネジメント体制の構築、保護者対応マニュアル、子どものプライバシーに関するマニュアル等のマニュアル化を期待したい。マニュアル作成には時間を要するが、幹部職員だけで作成するのではなく、一人でも多くの職員が参画して作成する過程に携わることで人材育成につながることを期待したい。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(33件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られている。
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。
原文: 経営課題を明確にし、具体的な取り組みを進めている。(Ⅰ-2-(1)-②)
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行わ
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行わ(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能している。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、計(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮してい
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮してい(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立し、(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取組ん
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取組ん(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・研(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
b・標準的実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整備(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携が(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われてい
原文: 地域の福祉ニーズ等にもとづく公益的な事業・活動が行われてい(Ⅱ-4-(3)-②)
b・標準的子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を
原文: 子どもを尊重した保育について共通の理解をもつための取組を(Ⅲ-1-(1)-①)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行われ
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行われ(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行ってい
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行ってい(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行ってい
原文: 利用者満足の向上を目的とする仕組みを整備し、取組を行ってい(Ⅲ-1-(3)-①)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知
原文: 保護者が相談や意見を述べやすい環境を整備し、保護者等に周知(Ⅲ-1-(4)-②)
b・標準的保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応してい
原文: 保護者からの相談や意見に対して、組織的かつ迅速に対応してい(Ⅲ-1-(4)-③)
b・標準的安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制が
原文: 安心・安全な保育の提供を目的とするリスクマネジメント体制が(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提供
原文: 保育について標準的な実施方法が文書化され福祉サービスが提供(Ⅲ-2-(1)-①)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立している。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的長時間にわたる保育のための環境を整備し、保育の内容や方法
原文: 長時間にわたる保育のための環境を整備し、保育の内容や方法(A-1-(2)-⑨)
b・標準的保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。
原文: 保護者が安心して子育てができるよう支援を行っている。(A-2-(2)-①)
b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期対(A-2-(2)-②)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、保育(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 一般社団法人 福祉サービス評価センター による第三者評価の結果より。出典: 愛知県社会福祉協議会 福祉サービス第三者評価 ↗。