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第三者評価の結果

レイモンド大藪保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価結果の確定
2023年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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1 愛着関係を基盤とした0~2歳児の育児担当育児担当を乳児期の保育で実践している。育児担当とは、一人の子どもに対し、いつも決まった保育者が食事や着替え、オムツ交換などの生活面の援助をおこなうことをいい、同じ保育者に世話されることによって特定の大人への愛着関係、信頼関係が芽生え、情緒が安定すると言われている。本園では、一人ひとりの発育過程や特徴把握に努め、愛着関係・信頼関係をしっかり築き、個々の乳児の発達や興味関心に合わせてきめ細かに関わり、成長を温かく見守る保育を実践している。また、担当保育者が不在の時は、職員間の連携のもと、フレキシブルな対応が行っており、子どもたちのにこやかな笑顔が絶えることがない。 2 子どもたちが主体的に過ごせる空間の創造子どもは、遊びによってさまざまな力を身につけ成長している。感動と好奇心に突き動かされ、夢中になって遊ぶ中で、子どもたちの世界が広がり、人との関わりを学んでいく。こうした子ども観のもと、一人ひとりの成長と発達を願い、園舎・園庭のいたるところに「何だろう」「やってみたい」「次はどうすればいいのだろ」という思いや気づきが生まれる「しかけ」を施している。「コーナー保育」ではまさに、「子どもの心に火を灯す」工夫やしかけがある。そして、子どもの主体性を大切にした保育や子どもの心を和やかに安定させる「美しい保育環境」は、その活動の自然な発展性を支えている。園児が自己選択・自己決定でき、主体的に過ごせる創造空間であると言える。 3 社会とのつながりを育む体験活動四季折々の彦根の自然が与えてくれる贅沢な恩恵。その恩恵は、園児一人ひとりの成長を支え、地域の人々との温かい交流を生んでいる。びわ湖の砂浜へのお散歩や栽培農園へのお出かけは、「地域に無くてはならない保育園」として、その存在意義を高めている。「おはよう」「気をつけるんだよ」と飛び交う挨拶には、子どもたちの社会性を育む無限の力が秘められている。外部講師を招聘する3種類の教室保育では、3~5歳児には週1回専門家指導による体操教室を、3,~5歳児対象に週1回本部からの専門講師の派遣で英語教室を、5歳児には月1 回裏千家の師範による茶道教室を実施している。これらの教室活動では幼児期に必要な運動能力の基礎作り、日本の伝統文化体験を通した礼儀作法の習得、英語教室ではコミュニケーション能力の基礎を培う良い機会となっている。 - 3 - 4 「生きる力」を支える「食育活動」保育全体計画の中に「食育」がきちんと位置づけられ、給食時間の子どもたちへの食事指導では、それぞれの年齢に合わせて的確に行われている。どのクラスも落ち着いた雰囲気の中、子どもたちもゆったりと食事時間を楽しんでいる。農園での野菜栽培やクッキング等、幅広い活動も展開し、「食育」に厚みを持たせている。調理スタッフは3名で、毎日手作り給食とおやつを提供し、保護者からも高い支持を得ている。献立は和食を中心とし、魚料理・大豆製品や季節の野菜等、様々な食材を使用し、薄味でおいしく仕上げている。 5 保護者アンケートの結果について今回、保護者アンケートを実施し、その結果は

評価機関の記述 2

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回収率84%

評価機関の記述 3

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24項目の質問の後25番目に総合満足度を訪ねた結果は、97%の保護者が満足しているとの回答をしている

評価機関の記述 4

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25項目中14項目が90%以上の保護者が満足しているとの回答であった。以上のデータは、保護者と園の関係が充実していることを示している。(添付のグラフ参照)○改善を求められる点 1 中長期目標の策定について近年の「彦根市子ども・若者会議」では、頻繁に「保育施設の利用定員の設定と認可について」が議論されている。これは、現在の彦根市の人口は現状維持が保たれているが、幼年人口は確実に減少に転じ、彦根市周辺部の保育園では、定員に満たない保育園が出始めているという危機感からである。同会議では、近い将来、この傾向は全市的に広がるであろうと予測している。こうした少子高齢化問題に対処するためには、中長期目標の設定が欠かせない。単年度目標に留めず、経営戦略上の面でも、保育の質の向上の面でも、一刻も早く中長期ビジョンを描かれることを期待したい。 2 保護者とのコミュニケーションの更なる充実について本園では、コロナ禍中といえども、キッズプラスを使用することにより、登降園管理、指導計画の変更連絡・緊急時のお知らせ等、各種連絡は、従来に比して格段にスムーズに伝達が出来るようになっている。しかし、この3年間に及ぶコロナ禍対策により、保護者と保育園との連携の機会は確実に減少せざるを得なかった。特により小さ - 4 - い子どもを預ける保護者の気持ち特に安心安全対策やアレルギーなどは不安もひときわ大きいと思われる。こうしたなか、保護者がより安心できるシステムとはどういったものか、Withコロナを前提にしながら保護者と検討する中で新たな手法を見いだすことを期待したい。 3 地域・関係機関とのつながりの再生を求めて令和5年5月8日より、新型コロナ感染症は5類感染症に位置づけられた。この処置により、従来の各種の規制も緩和され、保育園運営においても、特に対外的な連携のあり方が変化することとなる。保育園においては、この機を逸せず、地域・関係機関との連携のあり方や方向性の共有化に向けて、一歩一歩前進していって欲しい。

出典・原文を確認する

引用: 第三者評価の結果より。出典: 滋賀県の公表資料 ↗。

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