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- 一般社団法人 京都社会福祉士会 PDF 2023年度 保育所 一般社団法人 京都社会福祉士会 PDF 2018年度 保育
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- 2023年度
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総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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錦林保育園は大正13年に公立の託児所として開設され、平成29年に京都市より移管となり、社会福祉法人京都社会福祉協会錦林保育園となりました。移管に伴い今後の保育方針を検討する中で今まで培われた乳児育児担当制や異年齢保育を続けていくことの大切さを認識され、継続して保育に生かしておられます。保育園の場所は永観堂や南禅寺等の観光地の近くではありますが、住宅地の中に位置しており、周りは静かな環境です。保育園の敷地や園庭は広く取られており、園庭の遊具や遊び場は子どもが楽しく安全に遊べる場となるように、職員が手を加えて工夫しておられました。また、保育士を基準より多めに配置し、子どものペースで過ごせる場を提供しておられます保育室は食事の場所と遊びの場所を別にしておられ、食事は子どもが食べたいタイミングで食べられるように食事を提供しておられるとの事です。また、乳児の食事は職員が一人ひとりに付き添い、声掛けをしながら子どものペースで食べられる様に工夫をしておられました。左京区内の保育園、法人内の保育園と情報を共有し、保育の方法を学びあえる機会を設けておられます。地域の関係機関との連携も重要視されており、三錦交流会(第三錦林学区)に参加し、地域の子育て支援ステーション事業に参画しておられます。職員全員で保育の質の向上を目指しておられる姿勢が伺え、今後もさらに保育の質の向上を進めて頂きたいと思います。福祉サービス等第三者評価事業○法人理念、方針の周知法人で「子どもの権利を尊重するための私たちの保育」を策定されて、子どもの権利条約に基づいて、保育方針を定めておられます。職員の心得として、年度初めに全職員で読み合わせをし、また勉強会を行って職員に浸透するように取り組まれています。保護者会の総会でも職員から方針について説明する機会を持っておられ、またクラス懇談会は年 3 回実施して、保護者にも保育の方針を周知しておられます。○研修法人で研修計画を作成し、新規、中堅等階層別の研修を実施して おられます。また園内での研修を計画的に実施しておられます。研修計画は見直しを行い、次年度の研修計画に活かしておられます。○地域への取り組み地域の学区単位で児童館、保育園、幼稚園等が参加するネットワーク交流会に参画し地域の情報交換や子育て支援に向けた活動を行っておられます。また、民生委員主催の音楽会でペープサートの実演を行っておられます。中学生との交流や近隣の高校性と幼児が触れ合う活動に参加し、児童館の赤ちゃん会に参加し離乳食のことや一時保育について説明をしておられます。また、児童発達支援センターと情報交換等、地域の関係機関との連携や交流を積極的に行っておられます。○中長期計画の見直し等法人で園ごとに児童数、保育環境、運営状況を把握し、中長期計画、収支計画を策定しておられます。中長期計画に基づき、職員会議の場で意見を聞き取り計画に反映して単年度計画を策定しておられ年度末に評価をしておられますが、年度途中の評価、見直しまでは実施しておられないとの事でした。事業計画は評価が行える具体的な内容を設定し、年度で評価を行い、年度末に向けて計画の見直しを図ることで、年度末の評価や次年度に向けての課題が明確になると思います。○職員の自己評価自己評価票に職員一人ひとりが年間目標を設定し、年に2回管理者が職員と面談を行い目標の進捗状況を聞き取っているとの事で特に改善がすが、年度末に最終の目標達成度は確認していないとの事でした。望まれる点(※) また自己評価票には管理者の評価の記載はしておられません。年2回面談しておられるとの事なので、自己評価票に職員と管理者が中間評価や年度末評価を記載することで目標の進捗状況がわかりやすくなり、次年度に向けた課題が明確になるのではないでしょうか。○苦情、相談の公開「苦情解決実施要項」を策定して、第三者委員を定め、寄せられた苦情や要望は職員間で協議して対応しており、理事会や評議会で報告しているとの事です。保育所の質に対して保護者や地域の理解を深めるためにも、苦情、相談の内容や改善の取り組みを公開し、保育所の実践や活動を主体的に提示していくことが大切であると考えます。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(9件)をひらく項目をとじる
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行 われ、職員が 理解している。
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行 われ、職員が 理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、 計画的な改善策を実施している。
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、 計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。
原文: 苦情解決の仕組みが確立しており、周知・機能している。(Ⅲ-1-(4)-①)
b・標準的アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定している。
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、 保育実践の改善や専門性の向上に努めている。
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、 保育実践の改善や専門性の向上に努めている。(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
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引用: 一般社団法人 京都社会福祉士会 PDF 2023年度 保育所 一般社団法人 京都社会福祉士会 PDF 2018年度 保育 による第三者評価の結果より。出典: 京都介護・福祉サービス第三者評価等支援機構 ↗。