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第三者評価の結果

稲荷砂川保育園について、外部の評価機関が公表した結果の引用です。

評価した機関
特定非営利活動法人 きょうと福祉ネットワーク「一期一会」 PDF 2019年度 保育所 特定非営利活動法人 きょうと福祉
評価結果の確定
2019年度

評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。

総評(評価機関の記述)

評価機関の記述 1

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稲荷砂川保育園は、昭和32年設置の京都市営砂川保育所が平成29年 4 月に社会福祉法人稲荷保育園へ移管され、「稲荷砂川保育園」と改称された保育園です。経営主体の社会福祉法人稲荷保育園は、昭和25年6月に設立され70年の歴史のある稲荷保育園(平成30年4月より名称「稲荷こども園」)も運営し、稲荷砂川保育園と稲荷こども園は姉妹園です。法人として地域の保育ニーズへの対応とより質の高い保育の実践に向けて取り組んでいます。場所は伏見稲荷大社の近くで、街中にあって稲荷山のふもとの恵まれた自然環境に位置します。市街地の中で敷地面積は限られていますが、活用方法を最大限に工夫され、子ども自身の伸びようとする力を支えると共に乳幼児期に身につけて欲しい力をつける事ができるように保育が展開されています。また京阪伏見稲荷駅にも近く、通勤に便利であり入園希望者が多い保育園です。稲荷砂川保育園の大きな特徴として、0歳から2歳児までの乳児は、担当制保育を実践し、深い愛着関係の中で一人ひとりの小さな変化にもすぐに気が付く体制で、保護者の安心につながっています。幼児においては異年齢混合保育という形態で、年齢別にクラス分けする保育ではなく、3歳から5歳までの異なる年齢の子どもを一緒のクラスにする保育であり、生きていく上で必要な心を育てることを理念にも掲げ実践しています。具体的には、年下の子どもは年上への憧れの感情の中で意欲が育まれ、年上の子どもは自分より年下の子の面倒をみることで思いやりの心が育ち、相互に影響しあって成長していきます。より安心安全で、質の高い保育を提供するために、保育士だけではなく、管理栄養士や看護師といった専門職の配置がされています。成育の基本となる食事の場面ではアレルギー等への配慮はもちろんの事、管理栄養士により適切な栄養とバランスの取れた食材を用いた食事の提供をされています。看護師の配置により、乳幼児期から幼児期にかけての健康面での安全確保と緊急時の適切な対応を実践され、保護者にも安心されています。園全体では日々のコミュニケーションを大切にしており、会議や打合せの場だけではなく、コミュニケーションノートの活用など情報共有を行い、チームで協働する事に繋がっていました。今回の第三者評価の受診に当たっても自己評価シートは職員で分担して記入され全体で議論をするなど園全体で取り組むという姿勢を窺う事ができました。移管からの課題として、建物が築40年経過の古さから、排水管をはじめとした設備や風通しなどの保育環境を整備するのに多額な費用が発生し、園長はあらゆる補助金を駆使しながら、工夫と努力を惜しまず、快適な保育園づくりために尽力されています。運営についても市からの移管引き継ぎには、保護者に理解して頂くために「第三者協議会」を設置し、京都市と保護者と保育園側で、協議を進め、保育士も一丸となって信頼ある保育園へと築き上げてこられました。まだまだ改善していかなければならない課題を認識し、ひとつひとつ一歩一歩の歩みを大切にしています。福祉サービス等第三者評価事業保育士からも働きやすい環境であるとの声をヒアリングしました。これからも法人の保育理念、基本方針を軸に多様化する保育ニーズに、適切にかつより前向きに全職員・園全体で取り組み、ますます発展されますことに期待しています。Ⅱ-4-(3) 地域の福祉向上のための取組を行っている。➀保育所が有する機能を地域に還元している。地域の子育て家庭に向けて毎日園庭や子育て支援室「あいあい」の開放を行い、子育て相談も日常的に行っています。また子育て講演会や行事などを開催し、ポスターや子育て通信にて呼びかけています。また非常災害時を想定し、園児だけではなく地域の方も想定した備蓄品を備えています。支所で行われる「深草ふれあいらんど」は18年継続しており人づくりの場として地域に定着しています。

評価機関の記述 2

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地域の福祉ニーズにもとづく公益的な事業・活動が行われている。毎月、主任児童委員や児童、地域の女性会などと連携し、親子の遊び場や地域交流の場作りを行っています。砂川ステーション会議に参画して、他職種と連携し圏内の子ども達の情報を把握しています。また学区の社会福祉協議会の役員として関わり行事にも参加しています。福祉ニーズに基づき、子育て支援室「あいあい」に衣類のリサイクルケースを設置し、不要な衣類を必要な人に再利用してもらう取組も実施しています。Ⅲ-1-(1)利用者を尊重する姿勢が明示されている。

評価機関の記述 3

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子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行われている。子どもの権利侵害につながる可能性のある、プライバシーへの配慮に ついては場面ごとに、間仕切りや目隠しを設置するなどのハード面での配慮や、写真撮影に関する取り決めと対応など細やかに配慮がなされていました。乳幼児期からプライバシーに関する配慮が行き届いている事は子どもの育ち、自尊心を高める事に良い影響があると考えます。A-1-(2)環境を通して行う保育、養育と教育の一体的展開

評価機関の記述 4

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生活にふさわしい場として、子どもが心地よく過ごすことのできる環境を整備している。築年数の経過した建物ですが、清掃が行き届いており清潔な環境を維持されていました。子どもたちが過ごしやすい環境となるように育ちの段階に応じた快適な空間設定、玩具や備品の準備がなされていました。また子どもたちにとっての過ごしやすい環境という事だけではなく、限られたスペースの中でも保護者との情報交換がしやす

出典・原文を確認する

引用: 特定非営利活動法人 きょうと福祉ネットワーク「一期一会」 PDF 2019年度 保育所 特定非営利活動法人 きょうと福祉 による第三者評価の結果より。出典: 京都介護・福祉サービス第三者評価等支援機構 ↗。

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