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評価時点の記録です。現在の状況は園や公表元で確認できます。見出しを開くと、評価機関の説明文が読めます。
総評(評価機関の記述)
評価機関の記述 1
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野の百合保育園は、宇治市と京都市伏見区との境界に位置し、ニュータウンの中にある施設で、周辺は団地や高層住宅が立ち並んでいます。園の周りは緑の森に囲まれた中央公園があり、自然豊かな環境となっています。「一人ひとりを大切に」をテーマに、いのちを尊び、個性を認め、自己肯定感を培う、キリスト教精神を根底に保育をされており、同じ敷地内にある、児童発達支援センター「空の鳥幼児園」の子どもたちとの交流も日常的に行われており、インクルーシブな保育が展開されています。保育室には、木や布を使用した手作りの玩具や子どもの作品が多くあり、暖かい雰囲気を作り出すとともに、一人一人の発達過程に応じた環境、子どもが主体的に活動できる環境が保障され、遊びを通して子どもたちの様々な力を育もうとする保育者の思いが表れています。また、子育て支援ステーション事業の『向島地域ネットワーク』に参加し、多文化、多世代交流、子ども子育てなどワーキンググループの参加を通して地域の福祉ニーズの把握に努め、併設の児童発達センター『空の鳥幼児園』をはじめ、様々な関係機関と連携され、地域の保育園として、その役割を果たすなど、地域に根ざす施設として地域貢献に取り組まれています。⚫施設長は、毎月部署会議の中で決めたテーマをもとに職員間で話し合い、その際に出た職員の意見を全体会議に提案する機会をつくるなど、職員の意見を反映するための取り組みをされています。⚫相談をしやすい、意見を述べやすい家庭的な雰囲気を大切にされています。連絡帳の活用や定期的な個人懇談以外にも、保護者の希望に応 じて個人懇談を柔軟に実施しています。⚫「一人ひとりを大切に」の理念の通り、子どもへの関わりは丁寧で、全体的な計画から月案、週案へと一貫性が保たれ、日々の保育の記録には一人一人の子どもの姿を受け止め、子どもたちの気持ちを尊重した関わりが記載され、保育士が真摯に子どもたちの発達を理解し、気持ちに寄り添う保育をされています。⚫保育実習について、今後は、実習マニュアルを作成した上で、組織的・計画的に取り組まれるとなお良いでしょう。⚫災害時における対応体制が整い、想定される災害の影響を把握し、食特に改善が料・備品類等の備蓄も整備もされています。今後は、子どもの安全確認望まれる点(※) において保護者との連絡体制が整うとなお良いでしょう。⚫指導計画や保育の記録に対する評価・反省は充実しており、その内容は職員間で共有されています。保育士個別の自己評価の項目を見直し、定期的に実施できるとなお良いでしょう。
項目別評価の結果
全国共通の評価基準にもとづき、評価機関が45項目を3段階で確認した結果の転記です。
a=よい水準 b=標準的 c=改善にむけた取組が期待される
「よい水準」でなかった項目(43件)をひらく項目をとじる
b・標準的理念、基本方針が明文化され周知が図られている。
原文: 理念、基本方針が明文化され周知が図られている。(Ⅰ-1-(1)-①)
b・標準的事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されて いる。
原文: 事業経営をとりまく環境と経営状況が的確に把握・分析されて いる。(Ⅰ-2-(1)-①)
b・標準的中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。
原文: 中・長期的なビジョンを明確にした計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-①)
b・標準的中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。
原文: 中・長期計画を踏まえた単年度の計画が策定されている。(Ⅰ-3-(1)-②)
b・標準的事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行 われ、職員が 理解している。
原文: 事業計画の策定と実施状況の把握や評価・見直しが組織的に行 われ、職員が 理解している。(Ⅰ-3-(2)-①)
b・標準的事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。
原文: 事業計画は、保護者等に周知され、理解を促している。(Ⅰ-3-(2)-②)
b・標準的保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい る。
原文: 保育の質の向上に向けた取組が組織的に行われ、機能してい る。(Ⅰ-4-(1)-①)
b・標準的評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、 計画的な改善策を実施している。
原文: 評価結果にもとづき保育所として取組むべき課題を明確にし、 計画的な改善策を実施している。(Ⅰ-4-(1)-②)
b・標準的施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ ている。
原文: 施設長は、自らの役割と責任を職員に対して表明し理解を図っ ている。(Ⅱ-1-(1)-①)
b・標準的遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。
原文: 遵守すべき法令等を正しく理解するための取組を行っている。(Ⅱ-1-(1)-②)
b・標準的経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮してい る。
原文: 経営の改善や業務の実行性を高める取組に指導力を発揮してい る。(Ⅱ-1-(2)-②)
b・標準的必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立 し、取組が実施されている。
原文: 必要な福祉人材の確保・定着等に関する具体的な計画が確立 し、取組が実施されている。(Ⅱ-2-(1)-①)
b・標準的総合的な人事管理が行われている。
原文: 総合的な人事管理が行われている。(Ⅱ-2-(1)-②)
b・標準的職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取組 んでいる。
原文: 職員の就業状況や意向を把握し、働きやすい職場づくりに取組 んでいる。(Ⅱ-2-(2)-①)
b・標準的職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。
原文: 職員一人ひとりの育成に向けた取組を行っている。(Ⅱ-2-(3)-①)
b・標準的職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・ 研修が実施されている。
原文: 職員の教育・研修に関する基本方針や計画が策定され、教育・ 研修が実施されている。(Ⅱ-2-(3)-②)
b・標準的職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。
原文: 職員一人ひとりの教育・研修の機会が確保されている。(Ⅱ-2-(3)-③)
c・改善に期待実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整 備し、積極的な取組をしている。
原文: 実習生等の保育に関わる専門職の研修・育成について体制を整 備し、積極的な取組をしている。(Ⅱ-2-(4)-①)
b・標準的運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。
原文: 運営の透明性を確保するための情報公開が行われている。(Ⅱ-3-(1)-①)
b・標準的子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。
原文: 子どもと地域との交流を広げるための取組を行っている。(Ⅱ-4-(1)-①)
b・標準的ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確 立している。
原文: ボランティア等の受入れに対する基本姿勢を明確にし体制を確 立している。(Ⅱ-4-(1)-②)
b・標準的保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携 が適切に行われている。
原文: 保育所として必要な社会資源を明確にし、関係機関等との連携 が適切に行われている。(Ⅱ-4-(2)-①)
b・標準的保育所が有する機能を地域に還元している。
原文: 保育所が有する機能を地域に還元している。(Ⅱ-4-(3)-①)
b・標準的子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ れている。
原文: 子どものプライバシー保護等の権利擁護に配慮した保育が行わ れている。(Ⅲ-1-(1)-②)
b・標準的保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明してい る。
原文: 保育の開始・変更にあたり保護者等にわかりやすく説明してい る。(Ⅲ-1-(2)-②)
b・標準的保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って いる。
原文: 保育所等の変更にあたり保育の継続性に配慮した対応を行って いる。(Ⅲ-1-(2)-③)
b・標準的安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメ ント体制が構築されている。
原文: 安心・安全な福祉サービスの提供を目的とするリスクマネジメ ント体制が構築されている。(Ⅲ-1-(5)-①)
b・標準的感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制 を整備し、 取組を行っている。
原文: 感染症の予防や発生時における子どもの安全確保のための体制 を整備し、 取組を行っている。(Ⅲ-1-(5)-②)
b・標準的災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ ている。
原文: 災害時における子どもの安全確保のための取組を組織的に行っ ている。(Ⅲ-1-(5)-③)
b・標準的不審者の侵入時などに対応できるマニュアルがあり、全職員に 周知されている。
原文: 不審者の侵入時などに対応できるマニュアルがあり、全職員に 周知されている。(Ⅲ-1-(5)-④)
b・標準的標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい る。
原文: 標準的な実施方法について見直しをする仕組みが確立してい る。(Ⅲ-2-(1)-②)
b・標準的アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定している。
原文: アセスメントにもとづく指導計画を適切に策定している。(Ⅲ-2-(2)-①)
b・標準的子どもに関する記録の管理体制が確立している。
原文: 子どもに関する記録の管理体制が確立している。(Ⅲ-2-(3)-②)
b・標準的保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発 達や家庭 及び地域の実態に応じて保育課程を編成している。
原文: 保育所の理念、保育の方針や目標に基づき、子どもの心身の発 達や家庭 及び地域の実態に応じて保育課程を編成している。(A-1-(1)-①)
b・標準的3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開される よう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。
原文: 3歳以上児の保育において、養護と教育が一体的に展開される よう適切な環境を整備し、保育の内容や方法に配慮している。(A-1-(2)-⑦)
b・標準的障害のある子どもが安心して生活でき喜んで遊べる環境を整備 し、保育の内容や方法に配慮している。
原文: 障害のある子どもが安心して生活でき喜んで遊べる環境を整備 し、保育の内容や方法に配慮している。(A-1-(2)-⑧)
b・標準的長時間にわたる保育のための環境を整備し、保育の内容や方法 に配慮している。
原文: 長時間にわたる保育のための環境を整備し、保育の内容や方法 に配慮している。(A-1-(2)-⑨)
b・標準的子どもの健康管理を適切に行っている。
原文: 子どもの健康管理を適切に行っている。(A-1-(3)-①)
b・標準的アレルギ-疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師から の指示を受け適切な対応を行っている。
原文: アレルギ-疾患、慢性疾患等のある子どもについて、医師から の指示を受け適切な対応を行っている。(A-1-(3)-③)
b・標準的子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい る。
原文: 子どもの生活を充実させるために、家庭との連携を行ってい る。(A-2-(1)-①)
b・標準的保護者等が安心して子育てができるよう支援を行っている。
原文: 保護者等が安心して子育てができるよう支援を行っている。(A-2-(2)-①)
b・標準的家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期 対応及び 虐待の予防に努めている。
原文: 家庭での虐待等権利侵害の疑いのある子どもの早期発見・早期 対応及び 虐待の予防に努めている。(A-2-(2)-②)
b・標準的保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、 保育実践の改善や専門性の向上に努めている。
原文: 保育士等が主体的に保育実践の振り返り(自己評価)を行い、 保育実践の改善や専門性の向上に努めている。(A-3-(1)-①)
b(標準的)・c(改善に期待)は「劣っている」の断定ではなく、評価時点でさらなる取組が期待された項目です。その後改善されている場合があります。
出典・原文を確認する
引用: 一般社団法人 京都府保育協会 PDF 2018年度 保育所 一般社団法人 京都府保育協会 PDF 、すべての評価結果の読 による第三者評価の結果より。出典: 京都介護・福祉サービス第三者評価等支援機構 ↗。